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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-04-17 第156回国会 参議院 環境委員会 第7号

例えば、砂漠の緑化ということが言われますけれども、そこで稲を作ろうとしても耐塩性の強い稲がないと育たないわけですけれども、そういうものを作るというのはやっぱりこれまでやってきた細胞遺伝学的な手法だけによる育種ではとてもできないことなんで、やっぱり進んでいる部分を活用した部分というのがどうしても必要になってくるわけですね。  

岩槻邦男

1985-03-28 第102回国会 参議院 文教委員会 第3号

細胞遺伝学という今バイオテクノロジーで、非常に大事な最も早いころに我が国の産婦人科学界細胞遺伝学を導入した最初の人なんです。こういう人で、こんなばかげたことで何をやっているかというんです。確かに、地方自治体だから文部省も自治省も法務省も何となくさわりたくないという気持ちが私はひしひしと伝わりますけど、国費が入っているということを忘れないでいただきたいんだ。国費の適正な使用というのがある。

高桑栄松

1977-04-21 第80回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号

それから二番目のやつが細胞遺伝学的試験の中でいまの四週齢のラットを使っております。これはラットに今度は食べさせまして、そして脊髄細胞の中で、これは非常に分裂が速いので、もし染色体に異常があれば、そこでもっておかしな細胞が出てくるという、そのボーンマロー細胞を見るという細胞レベルの、これはビボの細胞レベル実験でございます。そして最後の優性致死が先ほど申し上げましたような実験でございます。

宮沢香

1977-04-21 第80回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号

もう一つは、サリドマイドの被害を受けたときに、これはどちらか忘れましたが、ラットマウス、一種類の動物実験しかやっていなかったところに問題があった、こういう指摘があったと思うのですが、そうすると、催奇性なり発がん性を見る場合には、ここでは細胞遺伝学的試験に雄のラットだけ使っておるということに問題がないのかどうか、その点についてお伺いしたいと思います。

水田稔

1977-03-15 第80回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

それから第二の試験は、細胞遺伝学的な試験でございまして、ラットにOPPを与えまして、そしてその骨髄細胞をとります。骨髄細胞は若い発育する細胞でございますので、変異があるとすれば、そこに一番出るわけでございますので、骨髄細胞を採取いたしまして、コントロールと比較検討したのが第二の試験でございます。  

松浦十四郎

1975-10-24 第76回国会 衆議院 予算委員会 第5号

私が見ておりましたときに、目の前であったのですが、細胞遺伝学について科学技術関係委員会で質疑が行われようとしておりましたら、厚さが約二寸ぐらいの膨大な資料が、トップレベル遺伝学者の手によって書き上げられ、しかもそれがサマライズをつけて当人に提供されており、しかもその同文のものは約二百通が印刷されて、アメリカのデポジットライブラリーに配付されておるというようなシステムであります。

渡部一郎

1975-03-18 第75回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

政府委員上村一君) そういうふうな趣旨で心身障害研究費の中でいまたとえば医務局長が申しました心身障害の予防に関する細胞遺伝学的研究染色体の異常の有病率等々というふうなむずかしい題の研究をお願いしておりますのも国がこういった問題について積極的に取り組まなければならないというふうに考えたからでございます。

上村一

1974-03-07 第72回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

佐々木研究所、これは吉田富三所長ガン細胞を使った細胞遺伝学、染色体研究。こんなふうに言ったほうがわかりやすいのです。それから東京医科歯科大学、これは加納六郎教授医動物学研究項目は、衛生上有害なハエ類研究。こう言ったほうがわかりやすいのです。それから横浜市立大学、これは医学部の吉野亀三郎教授細菌学研究項目ウイルス病の診断。これもこう言ったほうがわかりやすいのです。

楢崎弥之助

1972-03-23 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

そうなりますと、結局まず基本的には遺伝の問題ということ、特に染色体を通じての遺伝の問題、あるいは二世の中に染色体の異常が起こりやすい条件があるかどうかとか、あるいは細胞遺伝学の立場から白血球を培養いたしますと、いろいろ遺伝の要素のあるものは培養の結果出てくる、こういうような研究を積み重ねる、このようないわゆる大数をとらえてやるのではないという点からは、やはり厚生省独自という観点では、いままでのところでは

滝沢正

1972-03-23 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

先生指摘のように、二世の問題についての関心を持ってこれに対処すべしということでございますが、この点は私も十分考慮しなければならぬと思いますけれども、実は従来の二世のまず遺伝学的な面からのつながりというものは、現段階の研究発表を見ますと、細胞遺伝学的にも、その他の研究の結果を踏まえても、影響は見出しがたいということになっておりますので、どういう場面、どういう体の部分をとらえることで、この二世の健康への

滝沢正

1970-05-06 第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

私は、昭和四十三年の厚生省科学研究班で、甘味剤一つでございますサイクラミン酸塩の毒性に関する研究の一員といたしまして、サイクラミン酸塩代謝産物でございますシクロヘキシルアミンの染色体に及ぼす影響について検討を行ないましたので、本日この問題の参考人といたしまして、私どもの研究課題を中心として、細胞遺伝学的な立場から二、三の私見を申し述べさしていただきたいと思います。  

外村晶

1957-03-07 第26回国会 衆議院 予算委員会 第15号

この点、あなたは新聞をごらんになったと思いますが、「研究者の冷遇を憂う」というので、国立遺伝学研究所細胞遺伝部長、理学博士竹中要先生が投稿しておられる。こういう問題もいろいろ私ここで申し上げたい。しかし今の総理のお話でございますから、寺間もございませんし、それではそういう機会に十分に私は話をすることにいたしまして、次に移りたいと思います。  

石橋政嗣

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