2011-08-03 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号 もし、わずかな線量の放射線によってごくわずかな数の細胞機能が失われたとしますと、この場合には、残った細胞が失われた細胞の機能を補うということが起こりますので、回復してまいります。線量がそれよりも少し高くなって、失われる細胞の数がふえたとしましても、まだ回復が可能であります。 米倉義晴