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7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-09-17 第140回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

科学技術庁、原子力安全委員会等報告書によれば、事故発生原因は、二次主冷却系温度計さやが破損したためとされ、太管部から細管部に急激に太さが変わる段付き温度計さや設計に問題があったとしている。また、動力炉・核燃料開発事業団には、設計図面の検討の過程で設計上の問題点を指摘、改善できなかった点で問題があったとしている。」

吉川芳男

1996-04-10 第136回国会 参議院 本会議 第10号

第四点目の事故原因最終報告についてでありますが、今後、蒸気発生器ナトリウム入口部で発見された温度計さや管の破損した細管部を取り出して破面観察等調査を行うとともに、ナトリウム漏えい燃焼試験を行う必要があると考えており、これらの結果の解析評価を経てタスクフォースにおいて十分最終報告とし得ると判断できる状況になれば、最終報告できるものと考えております。

中川秀直

1996-04-10 第136回国会 参議院 本会議 第10号

これまでの調査の結果、温度計さや管細管部が破損したのは、温度計さや管に生じた高サイクル疲労によるものと判断されております。このようなことから、この段階で断定的に申し上げるのは避けさせていただきますが、温度計設計に問題があった可能性が高いと考えております。  いずれにせよ、現在進めている調査の結果を得て最終的に判断したいと存じます。  エネルギー研究開発に関するお尋ねがございました。  

中川秀直

1996-01-22 第136回国会 参議院 科学技術特別委員会 第1号

その結果、温度計信号の取り出し部にある保護管部にはナトリウム化合物らしきものが詰まっていること、当該温度ウエル配管内に差し込まれている細管部がフィルム上確認できず、さらに、ウエル細管部の中に組み込まれている直径約三ミリの熱電対が流れに沿って約四十五度方向に曲がっていることがそれぞれ認められたとのことであります。  

吉川芳男

1991-03-07 第120回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

私どもまだ評価が進んでおりませんのでこの場でお答えしづらいのですが、SGの細管部損傷部から二次側に漏れているわけでございますけれども、そちらから漏えいしていく量、それからそのときに発生している圧力、これとの関係で、このECCSがどれくらい注入できるかというのは決まってくるのではないかと思います。

森信昭

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