2009-07-09 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第25号
二〇〇八年までの累計投資額は二十二億ドルを超え、中央アジア諸国に対する日本からの投資としては最大の規模となっております。 現在、カザフスタンに駐在員事務所を置く日本企業は大手商社を含めて三十社ございますが、過去三十年間に発見された油田の中で最大のカシャガン油田の開発事業主体として日本企業が参画をしております。
二〇〇八年までの累計投資額は二十二億ドルを超え、中央アジア諸国に対する日本からの投資としては最大の規模となっております。 現在、カザフスタンに駐在員事務所を置く日本企業は大手商社を含めて三十社ございますが、過去三十年間に発見された油田の中で最大のカシャガン油田の開発事業主体として日本企業が参画をしております。
○原田立君 先ほどからの議論でも、五十億という予算では非常に少ないのじゃないかということが指摘されているわけでありますけれども、いま聞いてみれば、まだいままでの累計投資額においても百五十億であるということでは余りに貧弱ではないかと、当局としてはこんなような状態で満足しているとは思わないと思うのですが、それとも逆にそんな程度でもう結構だと、こう思っているのですか、その点はどちらですか。
「その多くが観光、不動産分野に集中していて、その累計投資額は2億ドルとも二億5、000万ドルとも推定されている。
しかしながら、今日までの五十一年度を含めましての累計投資額は二兆七千五百億でございまして、この五カ年におきます財政面からいきますと九二%になります。また、この事業価格の上昇等を考えますと、事業量の面から見ますとさらに計画を下回るものとなってしまったわけでございます。
現在治水事業につきましては昭和四十七年度を初年度といたします第四次治水事業五カ年計画に基づいてやっておりまして、五十一年度が最後でございますが、五十年度予算案によりますと、昨年より三%増ということでございますが、現在までに累計投資額は二兆百二十一億円でございまして、残事業が約一兆円でございます。