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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-10-08 第78回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

したがいまして、細かく申し上げますと、七六年八月末現在のSDR累積配分額は総額九十三億一千四百八十万SDRでございます。そのうち、先進国につきましては六十九億六千六百八十万SDR開発途上国が二十三億四千八百万SDRでございまして、日本累積配分額は三億七千七百四十万SDRでございます。

北田栄作

1969-04-22 第61回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

累積配分額の三〇%は留保しておかなければいかぬ。そうしますと、大体七〇%は使えるけれども、しかしそれ以上は使えないということですね。そういうことですな。そうしますと、この基本期間が一応五年ということになっておりますけれども、この基本期間が過ぎたあとでこの七〇%を使ったSDRはどうなりますか。

渡辺武

1969-04-15 第61回国会 参議院 外務委員会 第7号

五ヵ年間にわたって、年間十億ドルなら十億ドル、二十億ドルなら二十億ドルというふうに、各国国際通貨基金割当額に従ってこの特別引出権が配分されるわけでございますが、この累積配分額の二倍だけを受け入れる義務があるわけでございます。ですから、無条件一般的受容性とは、かなり限られているものでございます。しかし、これがあるからといって、これは通貨ではないというふうに言うことは私はできない。  

村野孝

1969-04-15 第61回国会 参議院 外務委員会 第7号

したがって、国際通貨基金における特別引出権というものは、先ほど申しましたとおり、いろいろ条件がついておりますが、復元の問題にしても、累積配分額の二倍までしか受け入れる義務はない。もちろんこれは相手国によって、規定によってそれ以上受け入れるという条件もついておりますけれども、限定があるわけですね。一般的受容性というものに対して限定的受容性しかない。

村野孝

1969-04-15 第61回国会 参議院 外務委員会 第7号

その試算も実はございますが、ちょっと古いので恐縮でございますが、一九六七年、第四・四半期現在で試算いたしますと、配分額年間十億ドルと二十億ドルに分けると、アメリカの場合は、十億ドルの場合は二億四千六百万ドル、二十億ドルですと四億九千三百万ドル、そして五年間累積配分額が十億ドルの場合は十二億三千二百万ドル、それから二十億ドルですと二十四億六千三百万ドル、そして現在の外貨準備に対する比率が、前者ですと

村野孝

1969-03-17 第61回国会 衆議院 外務委員会 第6号

そういうふうにわかっていらっしゃらないにもかかわらず、外為特別会計貸借対照表の中を見ますと、二百六十一億ですかの特別引出権累積配分額というものが載っているわけなんですね。全然ワクもわからなくて、日本がどれだけ積むのかもわからないのに、これだけのものが外為特別会計貸借対照表に出ているというのは、一体何を基準にしてこういうものを出しておおきになるのですか。

戸叶里子

1969-02-28 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

河村委員 やや仮定の質問みたいになりますけれども、これが現在程度の状態で発動されたとしまして、かなり主要国間でも経済力格差というか、購買力格差といってもいいかもしれませんが、現実にあるわけでありますから、これが発動された場合に、この協定の内容によりますと、純累積配分額年平均の三〇%以下に下がらぬ限りは、引き出したものは返済——返済というか復元する義務はないわけですね。

河村勝

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