2013-06-21 第183回国会 衆議院 法務委員会 第20号
交通違反の累積等で免許を取り消された者も、ルールを破り、危険な運転をした結果なので、善良なドライバーと違い、悪質運転の可能性が高いと考えます。これを法律の上で免責することがいかにおかしなことか、きちんと認識していただきたいと思います。 以上、無免許運転に関する部分について、私どもの私見を述べさせていただきました。
交通違反の累積等で免許を取り消された者も、ルールを破り、危険な運転をした結果なので、善良なドライバーと違い、悪質運転の可能性が高いと考えます。これを法律の上で免責することがいかにおかしなことか、きちんと認識していただきたいと思います。 以上、無免許運転に関する部分について、私どもの私見を述べさせていただきました。
緊急の状況だったので二十キロ、三十キロという形の同心円状でやらせていただきまして、そして実測値が積み重なった今ですから、今、計画的避難区域、緊急準備区域の設定については、風向き、これまでの累積等を含めて判断をさせていただいているということでございます。
また、健康管理につきましても、避難所でのストレスの累積等をかんがみまして、医療班を昨日派遣したところでございます。そうした施策によりまして、心のケアに対するための専門家についても対策を講じてまいりたいというふうに考えております。 それから、迅速かつ適切な情報提供による確実な避難誘導についてのお尋ねがございました。
した法人でございますけれども、それによりますと、第三セクターのうちで商法法人形態のものでは約四割が経常赤字、民法法人形態のものでは約三割が経常赤字、こういうことでございまして、バブルの崩壊によりまして経済環境が相当変わってきたということ、また、できたのがバブルの前ないしはバブル中でございますから、ちょっとぜいたくにつくったようなこともありまして、あるいは経営のまずさもあるのかもしれませんが、赤字の累積等
午前中もお尋ねございましたけれども、第三セクターのうち、例えば商法法人の形態をとっておる第三セクターの場合は約四割が赤字を計上いたしておりますし、一部の第三セクターでは、赤字の累積等によりまして事業の遂行そのものに支障を来しているような事例も見られます。 そのように、第三セクターの経営は厳しい状況にあります。
○保利国務大臣 委員が御熱心に第三セクターの問題についてお調べをいただいておりまして、実態は非常に厳しい赤字の累積等がありまして、経営が悪化しているというのは事実でございます。
○国務大臣(保利耕輔君) 第三セクターの中には、近年、一部で経済環境等の変化によりまして赤字累積等経営が悪化しているところが見受けられます。事務遂行に支障を来している事例も見受けられておりますので、現在、その経営状況について自治省としては調査をいたしておるところでございます。
第三セクターの一部には御指摘のように赤字の累積等で経営が深刻化しているものもございますけれども、率直に申し上げまして第三セクターの数は大変多うございまして、平成八年一月現在で自治省が把握しておる数字で大体九千三百ほどございます。それぞれ地方公共団体の責任において設立され、指導監督等も行われておりますし、また地方団体の関与の仕方も全面的関与から株の一部を保有しているだけといったものもございます。
また、経営状況でございますけれども、私どもも、一部に赤字の累積等によって経営が深刻化している第三セクターがあるということは承知いたしております。
現在、第三セクターは九千三百ほどございますが、それぞれ経営状況というか事業の内容が異なりまして事情は全然違うわけでありますけれども、全般的に申し上げますと、経営環境が変化いたしまして厳しい状況に直面いたしておりまして、一部の第三セクターでは赤字の累積等によりまして経営そのもの、セクターの存続そのものが深刻化しているようなケースもあるというふうに考えております。
このような中で、国有林野事業は、それぞれの時代の要請に対応しつつ、国有林野を管理経営してまいりましたが、林業をめぐる諸情勢の著しい変化による収入の減少、債務の累積等により、現在、危機的な財務状況に直面しており、財政の健全性を回復し、国有林野を将来にわたって適切かつ効率的に管理経営する体制を確立し、国有林野事業の使命を十全に果たすため、その抜本的改革が急務となっております。
倒産の原因でございますけれども、その約六割が販売不振、赤字累積等を主因とする不況型倒産でございまして、これは現下の中小企業をめぐる厳しい景況がベンチャー企業を含めて倒産件数の増加の最大の要因であると認識しております。
また、全体の倒産件数の内容を見てまいりますと、販売不振あるいは赤字の累積等が主因となっている倒産、不況型倒産件数が約六割を占めているということ、また約三分の一が建設業、あるいはまた三分の一ぐらいが小売業というように、小売、建設業が非常に大きなウエートを占めてきております。
また、全体の倒産件数の内訳は、販売不振、赤字累積等を主因とする不況型倒産件数が約六割を占めているというのが実情でございます。
また、現在の倒産件数の内訳を見ますと、販売不振、赤字累積等を主因とする不況型の倒産件数が約六割を占めている状態になっております。こういう中小企業を取り巻く厳しい状況を踏まえまして、今後とも中小企業の倒産動向について注視をしていく必要があると考えております。
○久保国務大臣 御承知のように、日本の金融機関の国際的な地位は、今日、今政府委員から申し上げました不良債権の巨額な蓄積といいますか累積等によって、非常に低い地位になってきているのだと思っております。 また、東京市場は、かつてニューヨーク、ロンドンと比肩できるような地位を確保いたしておりましたけれども、今日では東京市場の地位は著しくニューヨーク、ロンドンに比べて低くなっております。
産業面では、次代を担う新規成長産業の展開のおくれ、不良債権問題の顕在化、産業・雇用の空洞化懸念、生活面では少子・高齢社会に対する不安、国際経済面では国際収支黒字の累積等、世界経済との調和の欠如等がございます。
原因別に見てみますと、よく不況型倒産と呼ばれまして、販売不振、赤字累積等を主因とする倒産でございますが、これが全体に占める割合が今年度に入りまして約六〇%程度で推移しております。
本法律案は、最近における生糸需給の不均衡、蚕糸砂糖類価格安定事業団における大量の生糸在庫の累積等の蚕糸業をめぐる諸情勢にかんがみ、繭及び生糸の価格の安定に関する措置を改めるとともに、事業団在庫生糸の処理の円滑化を図るための措置、蚕糸業振興資金の拡充等の措置を講じようとするものであります。
本案は、生糸需給の不均衡、蚕糸砂糖類価格安定事業団における大量の生糸在庫の累積等蚕糸業をめぐる諸情勢にかんがみ、繭及び生糸の価格安定に関する措置の改善を図るとともに、同事業団における生糸在庫の処理の円滑化を図る等の措置を講じようとするものであります。 本案は、去る二月十三日提出され、翌十四日本委員会に付託されました。
○国務大臣(山下徳夫君) 過去におきます赤字の累積等の原因の一つとして、やはり公社制度という立場から運賃の値上げが適切に行われなかった。つまり、非常に時期的にずれたり、いろいろな問題があったわけでございますから、やはり今後健全なる運営に転化していくためには、適切なる運賃の値上げということも要件の一つであろうと理解をいたしております。