1963-05-17 第43回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第15号 それが累積炭層ですから、加速度的に起こってくる。こういう状態ですから、もら鉱害というものは、ものの考え方を切りかえて、日本資本主義全体で考えてやるというシステムに改めないと、問題は解決しない。いまのように、一つ一つの物件を扱っておってもどうにもならぬのではないか。ものの考え方として、局長、どういうふうにお考えですか、御答弁願います。 多賀谷真稔