1996-05-07 第136回国会 参議院 農林水産委員会 第10号 こういう中で、経常事業勘定とそれから累積債務勘定とを区分いたしまして、そのような経営改善計画を着実に実行しているわけでございますが、何といってもやっぱり一般会計からの相当な応援がなくちゃいけないということでございます。そこで大蔵省ともいろんな話をいたしまして、治山事業につきましては全額一般会計で負担する、さらにその割合をふやしていく、さらに造林、林道につきましても民有林並みのお金をいただく。 入澤肇