1966-03-01 第51回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第5号 したがって、延滞額といたしましては、百六十億円から百四十三億円を引きました十九億円ということに相なるわけでございまして、いま申しましたように累年おかげさまで返還の回収成績はあがってきておりますが、なお十九億円という延滞額がございますので、この点の解消につきましては、なお育英会ともどもできるだけの努力をしていきたいと考えております。 笠木三郎