1952-02-13 第13回国会 衆議院 法務委員会 第12号 これの損害の見積り高は木造二階建校舎三棟、紡織科工場、薬品倉庫など七棟、一千四百六十二坪、それから諸機械器具など合せて、損害金額は約五千万円と見積られております。この当時の気象状況は、天候は同じく晴れであります。風位は西北西、後に北西にかわつております。湿度は六五%、風速が三・八八メートルというふうになつております。 保古正作