1986-11-12 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第3号
○国務大臣(橋本龍太郎君) かつて私は呉羽紡績株式会社の社員でありまして、まさに会社の株を買いました。そしてその後、その会社を去りまして二十数年たっておりますが、依然としてその株式を放すつもりはございません。私はそういうものであると考えておりまして、この制度を採用することは大変結構なことではないかと考えております。
○国務大臣(橋本龍太郎君) かつて私は呉羽紡績株式会社の社員でありまして、まさに会社の株を買いました。そしてその後、その会社を去りまして二十数年たっておりますが、依然としてその株式を放すつもりはございません。私はそういうものであると考えておりまして、この制度を採用することは大変結構なことではないかと考えております。
このいわゆる大治紡の自主廃棄をいたしました精紡機が、言うならば中古機械業者を通じまして、私どもの調査ではいわゆる三洋紡績株式会社、一宮にございますが、この三洋紡績一宮の会社にこの自主廃棄をしたいわゆる精紡機が流れている。そして大阪のせいわ紡績、このせいわ紡績で破砕の対象になった精紡機がこれまた中古機械屋の手を通じまして五共紡績に搬入されて使用されているという問題であります。
労働省労働基準 局監督課長 小粥 義朗君 労働省職業安定 局業務指導課長 田淵 孝輔君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○産業貿易及び経済計画等に関する調査 (通商産業行政の基本施策に関する件) (経済計画等の基本施策に関する件) (出版物等の再販制度に関する件) (不況カルテルに関する件) (林紡績株式会社
実は、この企業はいま昭和・ミノル・グループと名のっておりまして、昭和紡績株式会社、山梨県甲府市、昭和物産株式会社、千葉県千葉市、東急みのる繊維株式会社、宮城県仙台市、みのる産業株式会社、栃木県宇都宮市、ミノル貿易株式会社、福島県郡山市、それから古田商事、これが埼玉県の行田市、こういうふうになっておるわけで、それぞれが法人登記をしておりますけれども、代表者はすべて古田稔という人になっております。
○川島(一)政府委員 裁判所に照会をして聞いたところによりますと、四十九年九月十七日に阪本紡績株式会社から会社更生手続の開始の申し立てがあり、保全処分につきましては、四十九年九月十九日に弁済禁止等の保全処分がなされており、それからその翌日の四十九年九月二十日に、これは裁判所の職権によって業務制限等の保全処分がなされておる、こういうことでございます。
○和田(敏)政府委員 阪本紡績株式会社の概要に関してお答え申し上げます。 所在地は、大阪府泉南郡田尻町嘉祥寺六百五でございます。代表者は阪本栄一氏、設立は昭和二十三年三月、資本金は一億五千四百二十五万五百円、設備といたしましては、紡績機五万一千二百錘、従業員、男女合わせまして五百二十人、事業内容といたしましては綿糸、綿布、合成混紡、織布の製造及び販売、このようになっております。
中で、「粉飾決算事件一覧表」でタコ配当金額を見ていきますと、これは印刷されて出ておりますから、もう裁判の結果が出ているわけですから申し上げますけれども、後藤観光株式会社は一千百万円、富士車両株式会社は七億五千六百万円、山陽特殊製鋼、これは粉飾決算で会社更生法にかけた、当時有名になった会社ですけれども、十四億八千五百万円、大阪土木株式会社は一億四千二百万円、北海興業株式会社は五千六百万円、近江絹糸紡績株式会社
派遣委員は、大森委員長、矢野委員、阿具根委員と私の四名で、期間は去る八月二十四日から四日間、視察いたしましたところは、関西電力株式会社の黒部ダムと黒部川第四発電所、電源開発株式会社の御母衣発電所、岐阜羽島にあります長谷虎紡績株式会社の本社工場と平方工場、西陣織物の株式会社じゅらく、三菱自動車工業株式会社京都製作所でありました。 以下、視察の概要について簡単に申し上げます。
それは、いま申しました日東紡績株式会社のことですが、これは驚くべき粉飾決算をやっておる。そうしてタコ配をやっておる。この実情につきまして、大蔵省の証券局から御説明願いたいと思う。
正一君 塚本 三郎君 吉田 泰造君 岡本 富夫君 出席政府委員 通商産業政務次 官 藤井 勝志君 通商産業省貿易 振興局長 原田 明君 委員外の出席者 通商産業大臣官 房審議官 楠岡 豪君 参 考 人 (鐘渕紡績株式
本日の議事に関し、参考人として鐘渕紡績株式会社社長武藤綜治君、旭化成工業株式会社社長宮崎輝君、貿易研修センター理事長堀江薫雄君、以上三名の方に御出席を願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 参考人各位には、御多用の中を本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとう存じます。
先日、五月十二日だったと思いますが、刑事局長から、資料として「近江絹絲紡績株式会社の各期決算粉飾状況」、こういう一覧表を出していただきましたが、以下この表につきまして若干お聞きしたいと思うのですが、その前に、この表は、大阪地方検察庁で作成されたものそのままのものか、あるいは、大阪地検からの報告を受けてそうして法務省の刑事局で作成されたものか、そういう点についてちょっと確かめておきたいと思います。
○政府委員(津田實君) ただいま御指摘のありました亀田委員に御提出申し上げました「近江絹絲紡績株式会社の各期決算粉飾状況」の表でありますが、これは、記録に基づきまして大阪地方検察庁が取り調べました結果を報告を求めまして、それを刑事局におきまして取りまとめたものでございます。
この事件につきましては、その告発事実の要旨は、第一に、近江絹綿紡績株式会社の元社長でありました丹波秀伯が、その元取締役であります西村貞蔵と共謀の上、昭和三十二年六月二十九日から昭和三十六年花月三十日ごろまでの間に、右両名が業務上保管中の同社資金中より合計一億二千万円を横領したというのが業務横領の事実であります。
○津田政府委員 ただいまお尋ねになりました近江絹糸に関する事件は、近江絹糸紡績株式会社の元社長丹波秀伯が同元取締役西村貞蔵と共謀の上、同社資金中より合計一億二千万円を横領したという事実について告発があったわけであります。
告発事実の要旨は、第一は、近江絹糸紡績株式会社の元社長丹波秀伯が、同社元取締役西村貞蔵と共謀の上、同社資金中から合計一億二千万円を横領したというのであります。第二は、同社の前社長高見重雄が、同社の三十六年十一月一日から三十七年四月三十日に至る第八十四期の決算に際しまして、買い掛け金等の勘定科目を粉飾して二億四千五百万円の架空利益を計上した。
それから第四番目は、若干時間のズレがあるようでございます、これは地震がゆれ終わりまして、最初の震動が終わりましたあと若干の時間を置きまして、私どものほうでは大体午後一時十五分ごろと推定をいたしておりますが、この時刻に、新潟市松島通り二丁目四番地にございます日東紡績株式会社新潟工場、ここから火を出しておるのでございます。
正君 藤田 進君 鈴木 一弘君 赤松 常子君 政府委員 通商産業政務次 官 竹下 登君 通商産業省繊維 局長 磯野 太郎君 事務局側 常任委員会専門 員 小田橋貞壽君 参考人 倉敷紡績株式会 社社長 三木 哲持君 埼玉紡績株式会
○竹内(壽)政府委員 ただいまお尋ねのございました近江絹絲紡績株式会社の事件につきましては、かねて当委員会におきましても重大な関心をお示しになっている案件でございまして、法務省といたしましては、大阪地検を督励いたしまして、すみやかに真相究明をしてもらうように指示をいたし、かつ、大阪地検におきましても、鋭意捜査を続けておるのでございます。
一つは、いわゆる近江絹絲紡績株式会社の横領事件の告発問題について、はっきりその後の捜査の経過を承りたい。もう一つは、先般の機関車労働組合に対するところの公安官、警察当局の処置について、この二つについて質問したいと思います。 まず第一に、近江絹絲の横領の問題につきましては、刑事局長から告発の内容等の御報告を受けました。
○坂本委員 本日は法務行政につきまして大きく三つの事件についてただしたいと思いますが、警視庁が見えておりませんから、その前に、先般近江絹糸紡績株式会社の横領事件について竹内刑事局長にただしたわけでありますが、昨日社会党の綱紀粛正特別委員会の委員長である山田長司代議士と大阪にまいったわけでありますが、ちょうど検事正が不在でありまして、この点は法務省にお願いしておいたのでありますが、おられなくてまことに
○坂本委員 本人は黙秘権を行使しておるというお話ですが、これについては先般の報告にもありますように、近江絹糸紡績株式会社ほか同社の関係会社、これが三社か四社あるのですが、これより関係証拠物を領置して、それに基づいて捜査が進められておると思うのでありますが、黙秘権を行使しておるからわからぬというだけではわれわれ納得できぬわけですが、その点いかがですか。
そこで幸いにこの近江絹絲紡績株式会社ほか同社の関係会社、これは数社あると思いますが、それから関係証拠物を領置してありますから、もし政治献金をしたならば、これは政治資金規制法で届け出があるはずであります。そこで五千八百万円という政治献金が届け出してあれば、これはわれわれのほうでもわかるわけなんですが、判明するわけです。また、領収証があって届け出をしていないというようなものもあるかと想像されます。
問題は、いわゆる近江絹絲紡績株式会社横領事件の告発の問題でありますが、告発人は境野清雄、被告発人は丹波秀伯、同じく西村貞蔵、告発人は近江絹絲紡績株式会社の株主であります。被告発人は近江絹絲紡績株式会社の取締役であります。
(日本鉄鋼連盟 専務理事) 葦沢 大義君 参 考 人 (日本硫安輸出 株式会社専務取 締役) 大仲斎太郎君 参 考 人 (日本機械工業 連合会専務理 事) 橘 弘作君 参 考 人 (尾州紡績株式