運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1987-03-27 第108回国会 参議院 商工委員会 第3号

実態を今把握をいたしておりまして、それに基づいてこれから法律が成立、施行されました段階省令で指定をしたいと考えておりますが、例えばということで申し上げてみますと、鉱業関係では非鉄鉱山、さらにはその非鉄鉱山に関する製錬事業非鉄の製錬事業といったようなものでございますし、また、例えば製造業段階で申しますと、鉄鋼なんというのもその候補の一つには上がり得ると思いますし、また、繊維産業の場合には、化繊紡糸機

杉山弘

1985-04-22 第102回国会 参議院 決算委員会 第6号

京都府の環境白書の方でも、「紡糸機ドラフト排気スクラバーCS2は約一〇〇ppm、中バス排気スクラバーでは二五〇~四五〇ppm」だと、こういうふうに環境白書自体も、これはその一ページでありますけれども書いているわけであります。とにかく大変高濃度CS2が出ているという調査結果が出ておったということは紛れもないと。  

佐藤昭夫

1978-03-30 第84回国会 衆議院 商工委員会 第13号

重合の点について、新しい原料転換をする、たとえばDMTをPTAに転換する場合だとか、あるいはバッチ式をコンティニュアスシステムにかえるとかというような場合は改造なのか、改良なのかという点がありまして、そのときに紡糸機だけを指示カルテルをして、重合はしないという点もございますが、そこらあたりの運営が非常にむずかしいということを考えます。  

宮崎輝

1978-03-30 第84回国会 衆議院 商工委員会 第13号

これはデニールが細くなりますと紡糸機操業度が非常に上がります。重合が減りましても紡糸機及びその段階操業度は落ちないかむしろ上がります。ですから、そう考えますと、重合は余るけれども紡糸機は余らないという場合もございます。そうしますと、重合も大きな重合設備を半分動かすわけにまいりません。やはり七割とか六割くらいでないと連続重合の場合も操業はできませんので、そこからおのずから制約がございます。  

宮崎輝

1964-05-28 第46回国会 参議院 商工委員会 第31号

で、初め紡糸機規制対象に入れるように主張しておったのに、なぜ途中からそれを放棄したかということに対しましては、最初に申し上げましたように、できればそのほうが望ましいと考えておったわけで、必ずしもぜひそうでなければならないというわけではございませんので、結局まあ大乗的の立場から、新法に賛成をいたしておるわけでございます。

三木哲持

1964-05-21 第46回国会 参議院 商工委員会 第29号

政府委員磯野太郎君) いまの御指摘の点につきましては、まず現行法におきまして「精紡機」と書かないで「過剰設備」というふうに書いてございますのは、ここで第二十四条に書いてございますように、精紡機織物幅出機紡糸機と、この三つを入れてございますので、その組みました三つを含んで過剰設備があるかないかということを判断いたしますので、過剰設備というふうに書いたと思います。

磯野太郎

1964-05-06 第46回国会 衆議院 商工委員会 第39号

新法におきましては、化学繊維紡糸機はその規制対象から除外されております。これはかねがねわが業界が主張し要望してまいりましたところであり、設備審議会答申の趣旨にも沿ったものであります。そもそも今回の措置法改廃の問題は、三十六年の四月一日から原綿、原毛の輸入が自由化されたからでございます。それで三十六年の秋以来審議審議を重ねまして答申案が出たことは先生方の御高承のとおりでございます。

山口利吉

1964-05-06 第46回国会 衆議院 商工委員会 第39号

それから第三点は、紡糸機の制限ということをこの規制対象からはずされております。これは設備審議会においても、私も参加してきめたことでありますから、このことについては異議はございません。しかし、設備審議会答申案の中に「新法規制対象外とするが、今後の新増設法律に基づく官民協調方式によって調整するものとする。」というふうに書いておるのであります。

滝田実

1964-04-24 第46回国会 衆議院 商工委員会 第36号

これは紡績業におきまして相当の過剰設備があるからでございますが、これに対しましていま御指摘紡糸機につきましては、先ほども御説明いたしましたように、現在においても過剰設備がございませんし、将来の見通しにおきましても、合繊が相当早いテンポで成長するわけでございます。紡糸機につきましては、こういう成長性あるいは過剰設備がないというようなことで、この法律から除いてあります。

磯野太郎

1964-04-24 第46回国会 衆議院 商工委員会 第36号

海部委員 この法律を読んで見ますと、現行法規制対象になっております紡糸機がはずれておるわけでありますけれども、紡糸機をはずされた理由と、それで将来どうなっていくかという考え方。聞くところによりますと、特振法のほうに化学繊維全般が譲られるということでありますが、相互の関連、それでいいのかという問題について、政府の見解を承りたいと思います。

海部俊樹

1963-03-13 第43回国会 衆議院 商工委員会繊維に関する小委員会 第4号

磯野政府委員 合成繊維紡糸機関係措置法に入りましたのは、今御指摘の通り、昭和三十四年でございます。その間の事情につきましては、当時私、繊維局にいなかったわけでございまして、詳細は承知しておりませんが、昭和三十二年から御承知の通り非常な不況がございまして、繊維関係は、ほかのものが回復したにかかわりませず、相当長い期間不況の中に低迷しておったわけでございます。

磯野太郎

1959-04-08 第31回国会 参議院 本会議 第25号

本法案の要点は、第一に、従来精紡機織物幅出機に対して行なっているのと同様に、今回化学繊維製造設備主要部分である紡糸機登録対象に追加すること。第二に、設備新規登録を行う場合に、特に政府指示に基いて廃棄または格納した設備を優先的に登録させること。第三に、新規登録に必要な仮登録段階において、現行法機械の種類と設置場所などの変更を認めていないが、これらの変更を認めるようにすること。

島清

1959-04-07 第31回国会 参議院 商工委員会 第26号

島清君 化学繊維紡糸機登録制ですね。第二条ですか、三項の末尾に適用除外を受けて、試験的な製造に関しては、通商産業省令で使用を認めることになっているわけなんですね。この問題は、特に合成繊維の育成上から、重要な措置でもあると思えるのですが、この省令の内容としては、どの程度が試験的なものであると見なすか、その点、伺っておきたいと、こう思います。

島清

1959-03-03 第31回国会 参議院 商工委員会 第14号

現行繊維工業設備臨時措置法におきましては、精紡機及び織物幅出機について登録制が実施されておりますが、前述理由によって化学繊維設備規制が必要でありますので、今回精紡機及び織物幅出機と同様に、化学繊維製造設備のうち主要な機械である紡糸機登録制対象に追加しようとするものであります。  

中川俊思

1959-02-27 第31回国会 衆議院 本会議 第20号

現行法におきましては、精紡機及び織物幅出機について登録制が行われておりますが、化学繊維製造主要設備である紡糸機につきましても規制が必要となるに至りましたので、これを登録対象に追加しようとするものであります。  第二は、新規登録の場合におきまして、さきに政府指示によって廃棄、格納された設備については優先的に登録を認めることであります。  

小川平二

1959-02-10 第31回国会 衆議院 商工委員会 第13号

現行繊維工業設備臨時措置法におきましては、精紡機及び織物幅出機について登録制が実施されておりますが、前述理由によって化学繊維設備規制が必要でありますので、今回精紡機及び織物幅出機と同機に、化学繊維製造設備のうち主要な機械である紡糸機登録制対象に追加しようとするものであります。  

大島秀一

1954-03-30 第19回国会 参議院 本会議 第25号

起重機であろうと或いは紡糸機であろうと、ソヴイエトの欲しておるものは、多々益々である。そうして価格は安い。我が国はこの現実を無視して、そうして自由諸国を神様のごとく崇め奉つておる間に、沿岸の漁民が飢えて行く。労働者は職がなくて街頭に放り出されるであろう。今こそMSAを契機として、政府は敢然として政策の転換を行わなければならない時期である。

木下源吾

  • 1