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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-05-19 第164回国会 衆議院 環境委員会 第13号

また、容器軽量化リサイクルしやすい設計素材選択取り組みは、一部の商品には既に取り入れられていますけれども、スリーRに対する国民の関心が大変高まる中、今後、商品訴求効果を高める要因としても期待できると思っております。トップランナーとして、企業経営戦略にこの容器包装スリーR化をぜひ多くの企業が取り込んでいただきたいと考えております。  

崎田裕子

2003-05-16 第156回国会 衆議院 環境委員会 第8号

特に、意見具申で「一般廃棄物処理責任を有する市町村有害性危険性などの点から処理困難な物について、その適正処理を確保するため、拡大生産者責任趣旨に基づき生産者による製品設計素材選択工夫や、引取り・処理などの取組を求める制度の一層の拡充が必要である。」とした、製造メーカーに引き取り義務を課すという制度化産業界の反対で先送りとなったと聞いております。

藤木洋子

2003-05-16 第156回国会 衆議院 環境委員会 第8号

環審意見具申に盛り込まれている、一般廃棄物処理責任を有する市町村有害性危険性などの点から処理困難な物について、その適正処理を確保するため、拡大生産者責任趣旨に基づき、生産者による製品設計素材選択工夫や引き取り、処理などの取り組みを求める制度を盛り込むことがぜひとも必要だと思っております。  

藤木洋子

2002-07-04 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第21号

他方で、リサイクル料金はそうした車の価格とは切り離した形で設定、公表されるということを私ども期待をいたしておりまして、自動車購入者の側におきましても、車体価格とは別に、リサイクル料金の額やそれから自動車設計なり素材選択なりそういう面でリサイクルに配慮されているか否かということを、一言で言いますとリサイクル容易性に関する情報ということも購入に当たっての一つの大きな判断材料にこれからなっていくんではないかというふうに

岡本巖

2002-06-07 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第21号

その観点から申し上げますと、本法案におきましては、自動車ユーザーリサイクル料金負担を求める時点を新車の購入時としておりますので、自動車購入者自動車を選択する際に、リサイクル料金の額でございますとか、購入しようとする自動車設計あるいは素材選択において、これがリサイクルに配慮されているかどうか、そういった情報判断材料とすることになりまして、そしてリサイクルしやすい車を開発しようというプレッシャー

平沼赳夫

2002-06-07 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第21号

法案におきましては、自動車メーカーに各自動車ごとリサイクル料金設定、公表させることによりまして、自動車購入者自動車を選択するに当たりまして、リサイクル料金の額や自動車設計あるいは素材選択の面でリサイクルに配慮されているか否かといった情報判断材料とすることを可能にしているわけであります。  

平沼赳夫

2002-06-04 第154回国会 衆議院 経済産業委員会環境委員会連合審査会 第1号

これに沿って自工会等自主行動計画として、先ほどちょっとお話がありましたが、事前評価改善ガイドラインとか、ガイドラインの中で、素材選択とか複合素材の解消、材料の表示、それから解体分離容易化などを打ち出してきたわけです。これは、その自主的な取り組みとして評価できるだろう。民間の自主的な取り組みでも相当程度のことは本来はできる、こう考えております。  

梶山正三

2002-06-04 第154回国会 衆議院 環境委員会 第16号

おっしゃるように、費用はユーザーの方々に御負担いただくということになっておりますけれども、彼らがシュレッダーダストの処理なら処理を彼らの法律上の役割として引き受けた以上は、それの効率的なリサイクル処理、先ほど来の御議論にありますように、先々リサイクル率は引き上げてまいりますので、それに十分たえ得るだけの技術の開発、それから車の設計なり部品選択素材選択における工夫、それから新しいリサイクルプラント

岡本巖

2002-05-29 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号

リサイクル料金を御指摘のようにそれぞれの自動車ごと設定することにいたしましたのは、自動車購入者が、リサイクル料金の額や自動車設計素材選択において、リサイクルに配慮されているか否かといった情報を通じて自動車を選択することによりまして、自動車メーカーリサイクルしやすい車を開発しようというインセンティブが働くこと、これが期待できるのではないか、これが一つであります。  

平沼赳夫

2000-05-12 第147回国会 衆議院 厚生委員会 第14号

特に、主として製品設計素材選択、仕様決定等生産段階における取組が重要な役割を占めるようなものについては、汚染者負担原則を踏まえれば、製品生産者が最も大きな役割を担うべきものと考えられる。」まさに私は同感ですね。  この立場から今後の廃棄物の問題について真剣に検討すべきだと私は考えます。先ほどの抗がん剤のことも含めて、厚生省の答弁を求めます。

児玉健次

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