2012-06-19 第180回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第7号
チェルノブイリの話も御指摘がありましたが、一応この二十ミリシーベルトの考えというのは、決して素人議論で決めたことではなくて、国際放射線防護委員会、ICRPとか、国際原子力委員会、IAEAとか、こういった議論も踏まえておりますし、内閣官房の中に低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループというものを設けまして、これは国内外の有識者から成るものでありまして、この中の議論で、ほかの発がん要因によるリスク
チェルノブイリの話も御指摘がありましたが、一応この二十ミリシーベルトの考えというのは、決して素人議論で決めたことではなくて、国際放射線防護委員会、ICRPとか、国際原子力委員会、IAEAとか、こういった議論も踏まえておりますし、内閣官房の中に低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループというものを設けまして、これは国内外の有識者から成るものでありまして、この中の議論で、ほかの発がん要因によるリスク
どうも郵政民営化問題というのは素人議論が大変多くて、きちっとポイントを押さえた議論をしなきゃいけないというふうに私は思っております。この法案を見せていただいて、大変分かりにくい、それから問題点を大変多く含んだ法案だと思っております。 これなぜかと申しますと、やはり何のために今この法案をこれだけ審議し、採決しなきゃいけないかということがはっきりしないんですね。
これは本当に素人議論になるのかもわかりませんけれども、今の戦車、動く場所なんかありはしない、何であんなものを持ってきてやるのだろうかというふうに質問もされたり、あるいはまた意見も述べられたりということなのであります。
素人議論から玄人議論にずっと積み上げていったわけでございますけれども、最初は今御指摘なさいましたとおり、今の法律というのは五十九年度の財政運営に必要な財源を確保するための特例公債の発行、その特別措置法の問題と、もう一つはその償還のための起債の特例を定める法律と二つが出ておるわけです。
○国務大臣(長谷川峻君) どこから見ても素人議論でございますけれども、世界はいまのところ毎日毎日進歩しておって、私たちの予想外のいろんな発明されるものがあるわけです。そういうものを駆使しながら文明なり文化なりが物質的に進んでおります。飛行機といえどもここ十年、二十年の間に日本ではジャンボがこんなに飛んで、その飛行機は全部手で動かすものは何もなくてボタンだけで働かして、それが誘導されるままに動く。
○栗林卓司君 下水道にいろんな下水が流れ込んでくるわけですけれども、その流してくる原因である大もとを考えますと、普通の素人議論としては、まず原因者のところでなるべく水はきれいにしてもらおうではないか、その次は管で引いて集めてきて下水処理場でまたきれいにしようじゃないか、それでもだめなものは三次処理をしようじゃないかと、それぞれがそれぞれに公益のためにがんばってもらいたいと思います。
社会保障の御専門の皆様方の前でこういった素人議論かもしれませんけれども、この家庭の機能、それのよい面というものをもう一度振り返ってみる必要があるのではないか。特に大平総理もよく家庭基盤の充実、そういう言葉を使って演説をされております。 政務次官はこの家庭と社会福祉のかかわり、これについてどういう御見解をお持ちでしょうか。
全部しろというのはちょっと素人議論で、私も全額還元しろなどとは申しません。仮に七〇%の還元で二千六百六十五億円を国民に返してやるというのは聞こえがいいのでありますが、そのうち家庭用には二五%しか返さない予定ですね、金額にして六百六十六億円。あとは企業だ。商売用、事業。そういう企業に七五%、二千億円が還元されるのです。
私は、ここで素人議論を続ける気持ちはないわけですけれども、この点では欠陥設計、欠陥認可と言われるような状況が、少なくとも手持ちの材料の中からかなり明白に指摘されなければならないし、一方で、それは学者の調査団を派遣するとともに、手持ちの資料、材料を公開をして、そして現時点で専門家の意見も仰いで、直ちにこれに対する応急の処置に着手をする、こうあるべきではなかろうか。
そのときに、牛根地区、垂水地区で、これは林野庁、建設省の人とも現地でいろいろ議論をしたわけですが、これは垂水地区とは違うわけですが、桜島地区の場合には堰堤の問題ですね、どうも素人議論だといってあそこの現場では笑われもしましたが、私は、桜島の場合には、非常に急ですし、そしてまた山腹が火山活動によってしょっちゅう崩壊をしているというふうな状況ですから、なるべく早く海に流し込むということがどうしても必要じゃないか
そんな素人議論をここでしてもしようがないけれども、とにかく私は非常に残念です。ひとつどうですか、これは大蔵省でオーケーを言えばすぐできるのですよ。金はある。そして厚生大臣も非常に要求した。予算編成後非常に残念だった、この点は残念だった、こう言ったくらいですから。これはやってあげなさいよ。どんなに助かるかわからない。しかも常識から考えてもわかるでしょう。
○武藤(山)委員 私も長く大蔵委員会で議論しておりますから、そう乱暴な素人議論をするつもりはありません。しかし、何回か当時の福田大蔵大臣も、検討したい、やってみたい、実は四十九年六月のボーナス預金の期限が切れた段階で何とかしたい、いろいろ答えてきた。
であるから、日本から適当な方法で、例えばこういう然らば条件ならどうか、一部の国論の中にもありますように、これは素人議論でありましようが、少くとも領土問題に触れたら話はなかなか困難だ、平和条約ということになればサンフランシスコ条約なのか、それともサンフランシスコ条約をぶち壊す内容なのか、或いは我々が唱えているように、日本とインドの間のような条約なら差支えなかろうとか、或いはそこまで行かないにしても、じや
○曾祢益君 別の言葉で言いますと、これはまあ素人議論みたいになりまするから、御批判を仰ぎたいのですが、例えばソ連について言えば、先ほど申したように、具体的な戦争終結宣言を先ず向うからやるということを言つても、一向にこれは日本として困ることは一つもない、それから中共問題は史にデリケートであるけれども、仮に二つの政府の言うことを考えても、我々から考えるならば、これも又サンフランシスコ条約を壊さない、お互
そんな全部アメリカが引揚げて日本が一人で全世界を相手にしての国防計画を立てろ、或いは考えておるかなんというような素人議論をしておるのではない。でありますからあなたにもう一遍伺いますが、あなたは一国防御方式なのか、集団防衛方式なのか、はつきりイエス、ノーをお答え願いたい。
○國務大臣(本多市郎君) 強いて素人議論をやれと言われますならば、何万という人がこういう明白な理由の下に退職を命ぜられた場合に、そういう人達が悉く審査の請求でもやるということになりますと、このためにその人達の手数も大変なものであり、國家的にこれを処理するということを容易ならんことでありまして、こう私は全般的に考えまして、公共の福祉にも影響を及ぼすことと存じております。
それが強く反映してこなければならないと思うのでありますが、どうも米價の問題その他今までの御答弁の模樣をみても、何か私は農林大臣が確固たる方針をもつて、ほんとうに農林省は日本農民の大殿堂だ、農林大臣は百姓の親方だ、よし、わからぬことはおれのところにもつてこいというだけの、將來の日本農村の経営あるいは農村一般の問題に対する御所信に対して、何か附け燒刄があるような氣がして仕方がないが、素人議論でよろしゆうございますから