1992-05-27 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第9号
よく素人話になるのですけれども、向こうのナホトカから新潟に、新潟でも金沢でも伏木富山でもいいのですが、持ってくる運賃と、横浜、神戸に持ってくる運賃は、海上運賃に関しては同一運賃だ、知らない人が聞くと、へえっとびっくりするわけですね。ある程度承知をさせていただければ、いや、それは北米定航でも同じだ、あるいは航空運賃でも国建てだということはわかるのです。
よく素人話になるのですけれども、向こうのナホトカから新潟に、新潟でも金沢でも伏木富山でもいいのですが、持ってくる運賃と、横浜、神戸に持ってくる運賃は、海上運賃に関しては同一運賃だ、知らない人が聞くと、へえっとびっくりするわけですね。ある程度承知をさせていただければ、いや、それは北米定航でも同じだ、あるいは航空運賃でも国建てだということはわかるのです。
さらに、私が素人話として申し上げたこの三点は全く荒唐無稽なことなのかどうなのか、あるいは関心をお持ちになって、こういったことについて今後お調べをなさるお気持ちがあるのかどうか。こういったことについて法務当局の御見解を承りたいと思います。
これはしかし構造的じゃありませんから、緊急避難的なやっぱり問題に終わる、こういうふうに考えておるんですけれども、その問題について、外貨減らし、円高、このことは、結局は国内に昔からある——これは素人話と長官おっしゃるかもしれませんが、内に弱くて外に強い円という話がございまして、そういった中で生活に苦しんでいる国民の立場、灯油、魚、肉ですね、こういったものでありますけれども、そういう点に絡んで、外貨の手持