2012-02-01 第180回国会 衆議院 予算委員会 第3号
そして、きわめつけは、金正日総書記が亡くなり、北朝鮮情勢が不透明になっても、我が国の石油輸入の生命線であるホルムズ海峡が一触即発になっても、普天間問題が暗礁に乗り上げ、大事な日米関係が大きく傷ついても、防衛大臣に連続して素人大臣を任命。それだけでなく、よく見てみれば、失礼ながら、総理も、官房長官、外務大臣も、安全保障に関してさしたるバックグラウンドはありません。
そして、きわめつけは、金正日総書記が亡くなり、北朝鮮情勢が不透明になっても、我が国の石油輸入の生命線であるホルムズ海峡が一触即発になっても、普天間問題が暗礁に乗り上げ、大事な日米関係が大きく傷ついても、防衛大臣に連続して素人大臣を任命。それだけでなく、よく見てみれば、失礼ながら、総理も、官房長官、外務大臣も、安全保障に関してさしたるバックグラウンドはありません。
中川大臣は素人大臣じゃないわけですから。副大臣も経験しているわけですから。今まで再三再四国会で教育内容の問題点については指摘しているんですよ。だから知らないはずがないんですよ。 事実、おとといですか、城井政務官が拉致担当特別委員会の中で、この教育内容については懸念があるということを指摘されていますよね。どんなところに懸念があるというふうに思われているのか。
○小笠原貞子君 素人大臣、みんな素人大臣だ。中曽根さんも素人総理。——じゃ国民の生活もう頼れないね、今の中曽根さんにも。いや本当、私はもうちょっとまじめに考えてもらいたい、そう思うわけです。 そういうことで、そういう御議論もありますではなくて、具体的な数字でもって私るる申し上げましたから、その辺のところをもう一つ考えていただきたいと思います。わかるでしょう、私の言うこと。
○国務大臣(瀬戸山三男君) 非常にむずかしい御質問でありますが、いまさら素人素人ではいかぬわけでありますけれども、まさに素人大臣でございまして、しかし、私は率直なところ、やっぱり素人の目で見るということがまた必要じゃないかということもあると思うんです。
ですから、先般ごあいさつなさいましたこと事大臣が就任以来新聞社等にお話しなさったようなことをもとにしてお聞きいたしたいと思うのでありますが、その中で大臣は農林行政出身の素人大臣だと謙遜をなさいました。私は元来政党人大臣の否定論者ではあります。その理由は言いません。
むしろいままでの間違いを直すぐらいの勇気はありますけれども、日和見主義や八方美人でどうやって決めていいかわからぬなんということでは、結局農業の衰退につながるわけですから、そこはやはり勇断をもってやるときはやる、そういう点はやはり素人大臣がやりやすいと思うのですよ。
○国務大臣(服部安司君) 私は素人大臣で、これは就任と同時にこの折衝なんですね。まあ省が出した案だからよかろうという錯覚も、これは率直に私は認めざるを得ない。
いま言った前提のもとで、あなたとして今日の年金のあるべき姿、さらにこれからの、ただ抽象的に一年間検討して来年なんと言っておっても、これはもうすぐ一年たちますからね、ですからそういう点についてどうお考えか、重ねて厚生行政に非常に明るい大臣、ほかの素人大臣が来たわけじゃないんですから、ひとつ聞かしてください。
冒頭申しました、これは官僚ではなくて、素人大臣としての発想をお伺いしたい。
素人大臣ということを自負しておられまして、素人大臣なるがゆえに豊かな発想と決断力をお持ちだと思いますので、率直な御見解を承りたいと存じます。 まず、一九七四年八月にブカレストで第三回世界人口会議が開かれております。
○国務大臣(岡野清豪君) これも素人大臣の思い付きなんでございます。聞くところによりますれば、年々自然に減つて行く数が五万人くらいある。併し出て行く、養成されて行くところの教員が二万幾ら、そうすると半分くらいしか出ておらんわけです。それから又小学校、中学校の先生の素質と申しますか、資格というものをよく聞いてみますというと、四年制の大学を卒業した先生が非常に少いそうでございます。