2009-02-04 第171回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号
これまで、過去においてはいろんな政治的な紛糾状態に持ち込まなくても、先ほどの戦後日本型循環モデルで何とか社会が政治がない状態でも成り立っていくような状況がありましたけれども、今はそうではないと。この社会の進路をどう取るかという問題が政治的なテーマとして今浮上してきていると思いますので、好むと好まざるとにかかわらず、人々の関心が政治化せざるを得ないのではないかというふうに見ていますけれども。
これまで、過去においてはいろんな政治的な紛糾状態に持ち込まなくても、先ほどの戦後日本型循環モデルで何とか社会が政治がない状態でも成り立っていくような状況がありましたけれども、今はそうではないと。この社会の進路をどう取るかという問題が政治的なテーマとして今浮上してきていると思いますので、好むと好まざるとにかかわらず、人々の関心が政治化せざるを得ないのではないかというふうに見ていますけれども。
議院運営委員会は、この紛糾状態にあります国土利用計画法案を十七日の本会議で採決なすべきものを議長の手元によって後日に譲られまして、その紛糾処理に当たったことは、これまた御承知のとおりであります。本日、議院運営委員会から、建設委員長として国土利用計画法案なるものの審議の経過及び結果について報告をするようにと招致を受けました。
○小柳勇君 防衛庁長官の気持ちはわかりましたが、まだ現地のほうはたいへんな紛糾状態でありまして、北九州国有財産移転審議会もなかなか結論が出ません。したがって、またこれは内閣委員会など他の委員会で徹底的にひとつ論議いたしましょう。 第三の問題は、カネミ油症事件の問題です。厚生大臣、カネミ油症事件は、先般来関係省庁に陳情をいたしまして、非常に前向きの具体策が出されまして感謝いたしております。
ただ、いま申しましたように、非常にむずかしい紛糾状態に入っておりますので、なかなか解決困難な状況にあるということで、私どもも心配をいたしております。
それからもう一つ、さいぜん議長が、どうも大へんな問題だから、これは円満にやりましょうということでしたが、これはしかし、僕の考えでは、紛糾状態の中で中間報告を本会議に上程するというのは穏当じゃない、円満な状態じゃないと思っている。議長のさいぜんのお言葉がほんとうであれば、具体策をどういうふうにしてやられるという御心境であるか。
あるいはまた、共有者が前の裁判によって分割を受けました者を相手にいたしまして、不当利得の返還請求をするというようなことも考えられるわけでございまして、このようにいたしまして際限もなく紛糾状態が続くということでございます。
しかしながら今後数々と起るところの紛争、数々起るところの紛糾状態を考えますときに、ある程度のわずかの勇気を出してこの電源開発株式会社の電源開発の基本という問題をきちっときめられることが私は一番いいのではないか。
○八田委員 今新医療費体系について説明があったわけでありますが、これにつきましてはいろいろ中央社会医療協議会等におきまして審議されまして、また参議院におきましても審議されましたが、いろいろな矛盾撞着を含んでいるものである、こういうようなことで今紛糾状態にあるわけであります。
従つて、当時おいでになつておつたところの当局の責任者は、現地で、構内の列車の運転をしておる中で起きておるこの紛糾状態の収拾の努力をいたすという意欲は皆無であつたと、私は断ぜざるを得ないと思うのであります。
従いまして理事会におきましては、暫らく争議の早期解決ということが害ましいのでありますから、事態を静観をいたしまして、若し只今の動きにおいて所期の目的と外れて再び争議が紛糾状態に戻るというようなことがありまするならば改めて考慮をしようと、こういうことに申合せをいたしたわけであります。
私は特に、岡崎外務大臣が見えましたが、一体内灘問題にしてもあるいはその他の基地問題にしても、あなたが今まで取扱われたこと、ことに内灘問題におけるあの紛糾状態は一体どこに原因があるのか。私はまずその原因はどこにあるかということを聞きたいと思うのであります。
なり争議権を認める、労働組合運動の一切の活動を自由に認めるというところに行くか、憲法第二十八条によつて行くか、それともまた社会秩序の維持をするためには、国家再建の必要上どうしてもこういうものが必要であるということになりますれば、この機会にむしろ労働省は進んで、仲裁裁定には国及び公社が絶対にこれに服従する、但し予算関係であるから、それは国会できめることは当然でございますが、今まで過去のような複雑な紛糾状態
しかもその重要な人事問題に端を発して、社会の注目を集めておるという、いわば紛糾状態にあるというのがこの人事問題であるのであります。そこでわれわれはいろいろと重ねてくどくお伺いいたすのでありますが、もう一ぺんその点を強くお尋ねしておきたいのであります。
そういうものについて、政府あるいは会社当局に対し、労働行政担当官はどういうような措置を講じて、この紛糾状態、あるいは係争状態について処理する熱意を持つておるか。こういう点について私は明確に御答弁を願いたいと思うのであります。
從いまして組合側といたしましては六月の五日まで待つてくれ、そうすれば何とか処置を講じたいと思うが、といつたような話合いがあつたのでありまするが、遺憾ながら車掌区の区長さんが十分なる御了解を得ないで、双方の間に相当紛糾状態が生じ、そうして新交番制につきましては同東神奈川の問題といわず、これは千葉方面においても、あるいは三鷹電車区その他においても、特に乗務者にとつては労働條件に関する問題でありますので、