1970-05-06 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 第7号 この紛争処理案が生かされるか、あるいはまあ、殺されるかというと適当でないですけれども、ほんとうに生きてくるという制度にいたしますためには、何点か私ども問題かあるように思います。その第一点は、やはり新しく発足する制度であり、ここに選ばれてくる中央委員会の委員あるいは委員長あるいは地方自治体の場合は審査会の委員長あるいは委員、この人選が一番大きなポイントになるのではないかと思うのです。 小野明