1960-12-15 第37回国会 参議院 文教委員会 第2号
だから、やはり側面的に級地暫定手当の五分を本俸に繰り入れるという作業が伴っていけば、そこに非常に差が縮められてくるということになると思うが、その見通し、及び将来一体暫定手当は全部なくなって、そうして都市手当のようなものになっていくのかどうか。
だから、やはり側面的に級地暫定手当の五分を本俸に繰り入れるという作業が伴っていけば、そこに非常に差が縮められてくるということになると思うが、その見通し、及び将来一体暫定手当は全部なくなって、そうして都市手当のようなものになっていくのかどうか。
給与費の中の現行基準による増では、一番下にございます昇給等による増、昇給を中心とした二十一億八千五百万が一番大きな増でございまして、その他(ロ)の無級地暫定手当の増九億五千四百万、それから期末手当の増、これが八億四千万、この辺が大きな要素になっております。