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27件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-04-05 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

酒税問題懇談会のそういった問題の御提言も受けまして、その後国税庁なり私ども関係業界ともいろいろ勉強してまいったわけでございますけれども、現在の級別区分をまずそもそも今後とも維持していく必要があるのかといった問題、あるいは仮に級別を設けるとした場合に、それが二段階であっていいのか、三段階の方がいいのかといったような問題、それから今委員がおっしゃいましたように、客観的な基準といたしまして、例えば原料米

梅澤節男

1984-04-05 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

塩出啓典君 それからお酒のいわゆる級別区分の問題ですが、清酒の場合は特級一級、二級、このように分かれているわけですね。これが、先般もこの委員会でお話がありましたように、客観的な基準は何にもない。いわゆる少数の鑑定官の判断によって特級一級、二級が決められていく。これはどういう意味を持つとお考えでございますか。

塩出啓典

1980-03-26 第91回国会 衆議院 文教委員会 第7号

あるいはさらに今度は所長の権限だとかいろいろなことになってまいりますと、この中身研修級別区分を見まして、受講資格から修得すべき中身等についてずっと読ましていただきますと、私に言わしむるならば大空恣意的なものが入りやすい中身になっております。ですから、そういうことからまいりますと、このセンターはこれから研修を大変重んじていくようになっていますね。重要視するようになっている。

中西績介

1978-04-18 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

それから、今回の立法の際にも、御承知のように検討会の中でも齢級別区分をして国営保険は一、二齢級、それから三齢級以上を森林組合が行うという形での齢級区分で両者の共済を分けたらどうだというような調整案がございまして、これも実は内部的にかなり詰めてみたわけでございますが、これは実はそういう齢級区分をしまして、たとえば一、二齢級の比較的事故率が高いところだけを国営が持って、それに対して何らかの援助をして料率

石川弘

1977-03-23 第80回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

したがいまして各県で現実の条例におきましては、税率を決めます際には、売り上げ状況とかあるいはお客さんの入り状況とかあるいはそれを外形的に捕促するための土地の価額、最近は駐車場つきのところもかなり出ておりますから、駐車場の台数、収容面積とか、そういうふうないろんな要素を組み合わせて売り上げ実態に合うような税率級別区分を設けているわけでございます。

森岡敞

1972-05-11 第68回国会 参議院 逓信委員会 第13号

ただいま先生おっしゃいましたように、昭和四十四年だったかと思いますが、基本料改定のときに、基本料級別区分とこの債券区分がちぐはぐになりまして、もっともそのときには、現在の拡充法が進行中でございまして、それほどの不便を感じなかったのでございますが、御存じのように、昨年の公衆法の改正で、もう一つこれに加わりまして、単位料金区域内の加入数を合算するという制度が、基本料について新たに実施をされることになりました

遠藤正介

1970-08-19 第63回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

それからもう一つ、それに関連いたしまして、このような地域にあります指定官署に赴任いたしました職員には、官署級別区分に応じました支給額のほかに、さらに俸給扶養手当月額合計額の百分の四以内の額を一定期間支給するということで、やはりこれも人事交流が円滑にまいりますようにという配慮を加えております。

佐藤達夫

1970-08-17 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

それから次に、従来隔遠地手当というのがございましたけれども、これは昨今の情勢から見ますと、相当その根本のたてまえを変えることが穏当であろうということから、隔遠地手当の名前を特地勤務手当というふうに改めまして、生活の不便なところに勤務する人という点に焦点を合わせまして、支給額は従来どおり俸給扶養手当月額合計額の百分の二十五、これを限度にいたしますが、さらに級別区分にも調整を加えております。  

佐藤達夫

1961-06-02 第38回国会 参議院 逓信委員会 第29号

電話取り扱い局の種類、いわゆる級別区分改定によりまして、東京値上げになることははっきりといたしておりますが、準市内通話制度開始に伴いまして、級別区分が変更されて、何ほどかの基本料金引き上げというものがそこから生じてくるのではないか、私はかように考えております。また、これと関連いたしまして、自動化による度数制開始、新たな基本料の徴収が生じて参ります。

薄信一

1961-05-18 第38回国会 衆議院 逓信委員会 第32号

安宅委員 それでは今度は市内電話料金の問題ですが、級別区分なんか書いてきておるようですね。これはすばらしく上がってしまうわけです。そういうことになりますよ。たとえば今まで基本料金が千円で間に合っておったところが千三百円くらいになる。それから今までの小さなところは、今度自動改式等でまた新たな要素が出てくるようなところもあるわけです。

安宅常彦

1960-03-15 第34回国会 衆議院 本会議 第12号

まず、清酒につきましては、御承知の通り、現在、特級一級、二級という三段階級別が設けられておるのでありますが、一級酒価格と二級酒の価格との間には約七割の開きがあり、級別区分上大きな断層が生じておりますために、取引面消費面から見まして少なからず弾力性を欠いているうらみがありますので、本案は一、二級のほぼ中間に新たに準一級を設けようとしておるのであります。

植木庚子郎

1960-03-11 第34回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

また、級別区分意味というものがこのままでは滞れるというような点もございますし、消費者といたしましては、その間に処しまして、現在の第二級よりももう少し一級に近いと申しますか、うまい、いいものを飲みたいという気持もあろうかと思いまするけれども、そのしにいこうと思えば、いきなり三百四十五円も高いものを飲まなければならないということで、その点の不便と中しまするか、需要が満たされない向きがあるように思われます

志場喜徳郎

1960-03-10 第34回国会 参議院 逓信委員会 第5号

更に職場においては、職務による級別区分の不合理や、級別定数等の制約により、組合員相互間の賃金格差が増大をしており、しかも昇給期間の延伸により今日においては制度実施当時に比較して昇給率はおよそ一%(年間約六億円)の低下を来している。全逓信労働組合はここ数年来、体系改善要求を続けているが、未だ解決をみていない。   仲裁々定第四十七号実施要求と併せこれが改善要求する。  

植竹春彦

1960-02-11 第34回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

第一に、清酒につきましては、第一級と第二級の小売価格の差が一・八リットルびん詰品で三百四十五円と大きく開いているため、第一級消費が停滞するとともに、取引面消費面から見ましても、弾力性を欠き、級別区分断層を生じている現状にありますので、第三十一回国会における衆議院附帯決議趣旨を尊重いたしまして、今回級別制度合理化をはかるため、第一級と第二級のほぼ中間に新たに準一級を設けることといたしたのであります

前田佳都男

1960-02-11 第34回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

第一に、清酒につきましては、第一級と第二級の小売価格の差が一・八リットルびん詰品で三百四十五円と大きく開いているため、第一級消費が停滞するとともに、取引面消費面から見ましても弾力性を欠き、級別区分断層を生じている現状にありますので、第三十一回国会における衆議院附帯決議趣旨を尊重いたしまして、今回級別制度合理化をはかるため、第一級と第二級のほぼ中間に新たに準一級を設けることといたしたのであります

奧村又十郎

1957-05-11 第26回国会 参議院 内閣委員会 第31号

をいたしますために、現在そういう資格基準表ができておる、しかし一つ俸給表を適用しながら、いつでも頭打ちになり、ワク外に出なければ上の職務級に行けないというようなやり方は非常におかしいのではないか、それより、むしろこの技能労務職というものの実態に着目いたしまして、それを見まして、それに適当な俸給表を作る方がむしろよろしい、こういう意味で、人事院は現在国家公務員として存職しておられまする技能労務職の方々の級別区分

瀧本忠男

1957-04-23 第26回国会 参議院 内閣委員会 第24号

こういうふうな等級制にされましたのは、現在の級別区分というものが職務実態に沿わない、こういう理由で行われておるわけでございますけれども、その実は、先ほどからも指摘がありましたように、むしろ職務の内容というよりも、形式的な、ポスト等級をがっちり結びつけることによりまして、そのポストに対応する賃金給与の面で非常に優遇をはかっていく、こういうふうな制度をはっきり確立をいたしたいのだ。

松末誠一

1957-04-23 第26回国会 参議院 内閣委員会 第24号

だからこそ、地域給級別区分に応じてこういう率で出すということを明示してあるから、当然その精神は生かされておると思うのです。従いまして、第二条の六号の地域給に対する勧告はなくなったとしても、当分続くであろう暫定手当について、しかも、その本質は地域給と同じ性質を持っておるものであれば、当然これは勧告をしなければならぬ。

永岡光治

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