1992-12-07 第125回国会 参議院 建設委員会 第1号
それから、今局長の言われたのは、この調査室の参考資料で二十九ページに収入五分位階級別分布、中古マンションのデータが出ているんです。これを見ますと、昭和六十二年度実績、第二分位の世帯の利用が最も多かった。三三・四%。ほぼ三分の一だった。それで第一、第二分位の世帯利用が約半分を占めていた。ところが、平成三年度実績で見ると、第二分位の世帯が二二・三%に低下した。
それから、今局長の言われたのは、この調査室の参考資料で二十九ページに収入五分位階級別分布、中古マンションのデータが出ているんです。これを見ますと、昭和六十二年度実績、第二分位の世帯の利用が最も多かった。三三・四%。ほぼ三分の一だった。それで第一、第二分位の世帯利用が約半分を占めていた。ところが、平成三年度実績で見ると、第二分位の世帯が二二・三%に低下した。
現実の適用されております実態が、この技能労務職関係について非常にワク外が多い、またそれが必然に起きるような資格基準表を用いている、こういうことは非常におかしいので、現実の級別分布等を十分研究いたしまして、技能労務職俸給表の(一)、(二)というものを人事院は勧告した次第でございます。
で、われわれは先ほども申しましたように、資格基準表は完全無欠であるから、それを完全に移したということは申し上げないのでありまして、現在の級別分布、たとえば技能労務関係の職員の級別分布ということと、資格基準表とを合わせまして俸給表を作ったということを申し上げたのであります。資格基準表の詳細について御質問がございますれば、なお御説明申し上げたいと思います。