2009-11-19 第173回国会 参議院 法務委員会 第2号
簗瀬先生がペーパーの紙の紙頼みというふうにおっしゃいましたけれども、そういう方に比べて今の千葉先生は、ほとんどノー原稿でメモも見ずに御自身のお言葉でお答えになっていて、やはり政治が変わったなと喜んでいた途端に、今、何か大勢の方が、傍聴でしょうか、役人でしょうか、お越しになって、ちょっと何かあれですけれども。 それはいずれにいたしましても、改めて、大臣、大臣御就任おめでとうございます。
簗瀬先生がペーパーの紙の紙頼みというふうにおっしゃいましたけれども、そういう方に比べて今の千葉先生は、ほとんどノー原稿でメモも見ずに御自身のお言葉でお答えになっていて、やはり政治が変わったなと喜んでいた途端に、今、何か大勢の方が、傍聴でしょうか、役人でしょうか、お越しになって、ちょっと何かあれですけれども。 それはいずれにいたしましても、改めて、大臣、大臣御就任おめでとうございます。
○前川清成君 大臣ともう少し実りある議論ができるかなと思って今日は楽しみにしてたんですけど、ちょっとその紙頼みではですね。 大臣、その一万八千件のうちに、実質的な苦情や相談でないのがあると、こうおっしゃいました、今。どれぐらいあるんですか。そこもおっしゃっていただかないと、一万八千件も苦情や相談が寄せられてて、わずかに八件しか処分してないと。
大臣、官僚の差し出す紙頼みの大臣になっては困ります。 今国会、法務部門では二十一世紀の日本社会の基礎を成す重要法案がメジロ押しです。 まず、民事では、会社法案を審議しなければなりません。条文数は一千条になんなんとする大法案です。こんな膨大な条文数を持った法案は今までお目に掛かったことがありません。