2018-03-22 第196回国会 衆議院 総務委員会 第5号
主な実績として三つ挙げさせていただきますと、平成二十二年七月に、紙台帳等とコンピューター記録との突き合わせ業務に係る入札案件問題に関する所見の取りまとめ、二つ目として、平成二十三年三月、いわゆる運用三号の取扱いに関する意見の取りまとめ、三つ目といたしまして、平成二十六年三月、失踪宣告を受けた者に係る死亡一時金の消滅時効等に関する問題等に関する意見の取りまとめなどがあります。 以上です。
主な実績として三つ挙げさせていただきますと、平成二十二年七月に、紙台帳等とコンピューター記録との突き合わせ業務に係る入札案件問題に関する所見の取りまとめ、二つ目として、平成二十三年三月、いわゆる運用三号の取扱いに関する意見の取りまとめ、三つ目といたしまして、平成二十六年三月、失踪宣告を受けた者に係る死亡一時金の消滅時効等に関する問題等に関する意見の取りまとめなどがあります。 以上です。
○国務大臣(田村憲久君) 五千万件強の年金記録自体が結び付いていなかったということで、コンピューター記録と突合させて、その後、紙台帳等と、これも七千九百万人分、六億件でありますけれども、これともコンピューター記録、さらにはコンピューター記録でつながらなかった五千万件からの残り、これとぶつけてみまして、いろいろとやってきたわけでありますが、いまだ二千百万件これが残っておるわけであります。
○大臣政務官(岡本充功君) 先ほどお話をさせていただきましたとおり、いわゆる紙とコンピューター記録、いわゆる紙台帳等とコンピューター記録との突合、これを開始をするという意味では開始をしたところでありますが、御紹介をいただきましたように、サンプル調査を公表しましたわけでありまして、これを受けて、どういうような作業手順でやっていくかとか、効率化をどうできるか、これ一件当たりの大体コストが三千四百円と、こう
○大臣政務官(岡本充功君) 今御指摘のありました紙台帳、年金記録に係る紙台帳等とコンピューター記録との突き合わせ事業につきましては、先ほど御報告をさせていただきましたとおり、全件照合を開始をしておるところでございますが、この作業の実施状況やサンプル調査の結果を取りまとめて公表し、現在、民主党において説明をさせていただき、御議論をしていただいておるところでございます。
いずれにしましても、マニフェストに書かせていただいたとおり、紙台帳等とコンピューター記録の突合を開始をし、実施をしているということは御理解をいただきたいと思います。
先月二十八日に行われました特別会計仕分けにおきまして、年金特別会計で行われている、今、平委員の御指摘になられました紙台帳等とコンピューター記録との突き合わせについて、評価結果としては、総合評価方式を見直しまして、価格競争を重視した入札、調達に変えることによって予算要求を二割程度圧縮する、このような評価結果にさせていただいております。 〔委員長退席、三日月委員長代理着席〕
紙台帳等とコンピューター記録の突き合わせにつきましては、本年十月以降、検索システムを用いた作業を順次開始しており、平成二十五年度までに全件の突き合わせを実施してまいります。 また、年金通帳に関しましては、まずは、インターネットでの記録確認をより使いやすいものとし、自宅でパソコンが使えない方でも市役所や郵便局などで確認できるようにしてまいります。
紙台帳等とコンピューター記録の突き合わせにつきましては、本年十月以降、検索システムを用いた作業を順次開始しており、平成二十五年度までに全件の突き合わせを実施してまいります。 また、年金通帳に関しましては、まずはインターネットでの記録確認をより使いやすいものとし、自宅でパソコンが使えない方でも市役所や郵便局などで確認できるようにしてまいります。
そして、申し上げたいのは、この二ページ目と三ページ目のところなんですが、二ページ目の「一、紙台帳等とコンピュータ記録との突合せ」、これは二十二年度からの四年間のこういう工程表がここに書いてあります。それが三ページに行きますと、二十二年度だけ「全体の一割」ということになっております。
年金記録問題への対応、八億五千万件の紙台帳等についてのコンピューター記録との突合、五年間で行う、これ、みんな歴代大臣にだまされてきておるんですね。どうかひとつ、だまされないように、もう本当に、ここにおられる方みんなだまされておるんだ、大体、答弁では。 だから、老婆心ながら、これは本当にこの名寄せ、五年間でできるのか。職員体制、記録の追跡など、達成見込みを簡単にお述べをいただきたい。
今申し上げたところでして、紙台帳等とコンピューター記録との突き合わせ、これについて、平成二十二年度の予算概算要求では七百八十九億円を要求しているというふうに申し上げたところです。
この紙台帳等を保管しております倉庫につきましては、個人情報の保護とかセキュリティーの観点から、所在地等は積極的に公表しておらず、私も実は存じておらないわけですが、視察については御遠慮申し上げているというところが現在までの取扱いでございます。是非とも御賢察願えればと存じます。
○政府参考人(青柳親房君) オンライン上に記録がなく、言わばマイクロフィルムその他の紙台帳等に記録があるものについては、実は昨年八月から昨年十二月までの間の百万件の中で既に二十九件あるということを御報告しておりますので、私どもとしては、そういう形で、今申し上げたオンライン上になくて紙台帳等にある記録というものはそのぐらいの割合で発生するということは承知をしておるつもりでございます。