2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
そこに行って、地域、そしてまた産業での切り口、ここでいえば製紙、素材、又は紙加工も含めて、産業に絞った切り口での出前の講習、普及啓発活動というのをぜひお願いしたいなということ。これは、やはり求められているからなんですね。 一方、国の関与という意味で、今、もうちょっと何とかできないかというのがあります。
そこに行って、地域、そしてまた産業での切り口、ここでいえば製紙、素材、又は紙加工も含めて、産業に絞った切り口での出前の講習、普及啓発活動というのをぜひお願いしたいなということ。これは、やはり求められているからなんですね。 一方、国の関与という意味で、今、もうちょっと何とかできないかというのがあります。
加えて、四国中央市、ここは紙の町で、大手の製紙会社だけじゃなくて、中小の、あるいは零細企業も、紙加工も含めて紙の産業が集積しているところ、だからこそ出てきた書道パフォーマンス甲子園というものがあります。これは、縦四メートル、横六メートルの紙に、高校生が、女子高校生が多いんですけれども、そこに音楽に合わせて揮毫する。
私のところでは、製紙、紙パルプ、そして紙加工の産業が集積している四国中央市というところがありまして、そこで受けたお話をもとにお話しさせていただきます。
三島川之江港の位置する四国中央市は、紙、パルプ、紙加工品の全国有数の製造拠点でありまして、三島川之江港は地域産業を支える物流拠点として重要な役割を果たしていると認識をしております。 こうした中、岸壁不足による船舶の沖待ち解消のため、金子地区におきまして、平成二十年に水深十四メートルの大水深岸壁を供用するなど、必要な港湾整備を行ってきておるところであります。
市場規模として二十二兆円で、従業員が七十一万人になると、そういうふうに推測されておりまして、関係の団体としては、団体といいますか業界でありますけれども、紙パルプ、紙加工、あるいは家具の関係あるいは合板の関係、繊維板あるいは集成材とか印刷出版業等、非常に幅広い。
中でも鉄鋼業、パルプ、紙加工品が多くて、そうしますと、もう大手企業の出すごみが上位ということになります。また、電気、ガス、熱供給、水道業、そしてまた建設業ということで、それぞれ約二割を占めています。これらは大企業一括で生産管理する場合が多いものでございます。 こうした産業廃棄物は、本来は排出事業者が処理をするというのが私は原則であるというふうに思います。
集中型で申しますと、例えば北海道のある工業高校では、地域産業でございますパルプ、紙・紙加工品製造業、木材・木製品製造業におきまして一カ月程度の企業実習を実施して、地域産業が求める、地域に根差した人材育成のための取り組みを行っております。 今後とも、この日本版デュアルシステムによる実践的な職業教育の充実ということを図っていきたいと思っております。
指定業種の中に食料品、飲料・飼料、製糸業、網、衣服等、木材・木製品、家具・装備品、紙・紙加工品などが含まれておりません。 法案は基本法でありますので、私は、中小企業のものづくりを全体として守り継承していこうという視点が必要であると考えます。したがって、政令で定める基盤的技術産業の範囲を広くとるようにすべきだと思いますが、いかがでしょうか。
私は、ことしの四月にちょうど西ドイツに行きまして、労働組合あるいは研究所で調査する機会があったわけですけれども、私が行きました当時は、ちょうどDGBというドイツ労働組合総同盟傘下のIGメタルという金属労組あるいはIG・DP――印刷紙加工労組が協約改定の時期を迎えておりました。
また、管内工業の業種別の出荷割合を見ますと、パルプ紙・紙加工品製造楽、木材・木製品製造業及び家具製造業の木材関連三業種で全体の四六%を占めており、当地の林業は地域産業振興にいかに大きく貢献しているかが理解できる次第であります。
○持永政府委員 授産施設などにおきます主な製作品といたしましては、今申し上げ、ましたほうき、はたき、ぞうきんあるいは政令で決めておりますモップ、清掃用ブラシ、封筒、このほかに多いものは紳士・婦人・学生服あるいはおしめのようなもの、それから紙加工品といたしましての紙箱とか、袋器とか、あるいはおもちゃ、ちょうちん、人形、そういったものが多いかと思います。
通産省と業界は、洋紙一五%まで、段ボール原紙二五%までの設備廃棄をもくろんでいますが、この数字をもとに紙パ労連で実態調査を行い、設備廃棄による雇用への影響を試算いたしましたところ、パルプ、紙、紙加工三十万人のうちのパルプ、紙、板紙の総従業員六万六千四百人に対し、最低でも約一七%、一万一千人の従業員の雇用に直接影響が出るという結果が出ました。
紙・紙加工品あるいは窯業・土石製品、生コン、砕石などでございますが、鉄鋼、鍛工品、線材品、磨き棒鋼あるいは精密機械、金属材料卸など大方の業種で減少した。これは非常に細かい精密なものでございまして、在庫の積み増しあるいは減少その他ずっと載っております。そして、利益率、利益も大変に減少している。三カ月先を見通して、なお一層減少するであろうというんです。
規格の多様化に対応いたしまして、わが国にも紙加工専業の中小企業の台頭が目覚ましいのであります。今日では、国民生活の各種分野に広く浸透してきております。こうした紙加工高付加価値分野に着目いたしまして、最近では大手の紙パルプ企業が新規参入しているんですね。一部にはもう既存の中小企業との間に、小さなシェアをめぐってトラブルが実は生じているんです。
○森下昭司君 まあお答えになっておりまませんが、私から指摘しておきますが、あなたの方の景況調査——四月‐六月期ですが、のときに、前期より悪化したと答えた業種は紙加工品業、土石製品の二業種だけなんです。これ国鉄や電電とどういう関係がありますか。それから七‐九月期ですね、予想した面では、中小企業庁のこれは発表ですよ、出版、印刷、パルプ、紙加工品、繊維、小売業など七業種にふえておるということなんです。
それから接着剤というようなところで、その他紙加工、繊維処理とか建築資材といったことに非常に用途が分かれておるわけでございます。いわゆるこういった用途で、加工業者でございますが、電線ケーブルにつきましては四十三企業を把握しております。それから主要企業といたしまして、住友電気工業とか日立電線等ございます。それから接着剤につきましては、百三企業でございます。
たとえば十二月度をとりましても、パルプそれから紙、紙加工品になりますとマイナス九%、十二月で前月比から生産は落ちているわけですね。
その時点におきまして、大王製紙におきましては、この量に対応する上質紙の在庫がなかったために、発注者の了解をとりまして、すでに大王製紙から代理店、卸商を経由いたしまして別の包装紙加工業者に売り渡していた品物を、本年の一月二十八日と二十九日の両日にわたりまして、約二十四トン、キロ当たり二百六十円で買い戻しをいたしたわけでございます。で大王製紙はこの買い戻した品物を同じ値段で兼松江商のほうに売り渡した。