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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-03-31 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

このアメリカ、オーストラリアから和牛受精卵精液ヨーロッパに今度は導入されてヨーロッパ生まれ和牛純粋種また交雑種が国境を越えてヨーロッパや中東にも輸出されるようになっているということです。  これだけ多く生産されるようになっている中で、マーケットでやはり競合してくるという懸念はあると思いますが、この世界和牛遺伝資源の把握に向けては、今後日本としてどのように取り組んでいくのか。

緑川貴士

2019-03-07 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

種豚の場合でも、種豚は、純粋種実勢価格でも雄が十五万円程度、雌が十万円程度です。F1でも八万円程度します。しかし、家畜防疫互助基金では五万円程度。やはり足らないわけなんですよね。少なくとも購入資金に足るだけの補償をしないと、被害農家は、やはり経営再開の意欲を失ってしまうのではないかというふうに思います。ここの被害対策を本当に実りあるものに、前に進めていただきたいと思います。  

田村貴昭

2016-12-13 第192回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

また、繁殖雌牛増頭新規参入に対する支援及び和牛受精卵移植活用した和子牛生産性判別技術受精卵移植技術活用による計画的な乳用後継牛確保優良純粋種豚の導入等への支援を一層強化すること。  六 配合飼料価格安定制度については、畜産酪農経営の安定に資するよう、必要な財源確保し、引き続き制度の安定的な運営を図ること。  

徳永エリ

2016-12-13 第192回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

また、繁殖雌牛増頭新規参入に対する支援及び和牛受精卵移植活用した和子牛生産性判別技術受精卵移植技術活用による計画的な乳用後継牛確保優良純粋種豚の導入等への支援を一層強化すること。  七 配合飼料価格安定制度については、畜産酪農経営の安定に資するよう、必要な財源確保し、引き続き制度の安定的な運営を図ること。  

小山展弘

2009-07-02 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

そこで、なかなかこういうものを役所がやっていないじゃないかという御意見もあるわけですが、農水省として、この生乳の生産支援としましては、一つは、余り役に立っていないというお話もありましたけれども、やはりこの乳量なり乳成分のこれは検査、これはサンプルでやりますけれども、こういうものをやって、そしてまた農家にテークバックしていく、キックバックしていくという、そういうのが一つありますし、それからもう一つは、純粋種

野村哲郎

2009-03-04 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

おっしゃったような特色を持っておるブラウンスイス種でございまして、これら乳用種の海外からの輸入につきましては、品種を問いませんが、純粋種繁殖用に利用する場合には、輸入関税、一頭当たり六万三千七百五十円ということでございますが、これを免除するという措置を設けておりまして、さまざまな特徴を持っております乳用種導入支援しておるところでございます。  

石破茂

2007-03-01 第166回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

食の日本ブランド推進というのが政府方針であるということであろうかと存じますが、これらを踏まえて、私は、二年前の平成十七年五月の衆議院農水委員会で、当時の農水大臣に対して、黒豚偽装表示をなくし、日本ブランド世界に発信するという目的のためには、現在の農水省畜産局長通達で定められた食肉小売品質基準にございます黒豚定義、「バークシャー純粋種豚肉のみを「黒豚」と表示できるものとする。」

川内博史

2006-05-12 第164回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

現在は、平成十一年の農水省畜産局長通達である食肉小売品質基準において「バークシャー純粋種豚肉のみを「黒豚」と表示できるものとする。」と定義されております。  ところが、その後、それまでは全く想定をされていなかったアメリカ産やカナダ産のバークシャーが大量に輸入をされて、それらが鹿児島産黒豚として販売をされ、非常に大きな黒豚偽装表示事件というものが起きたわけでございます。  

川内博史

2005-05-18 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

その結果、議論もずっと積み重ねまして、平成十一年六月に、ただいま委員からもお話ございましたバークシャー純粋種豚肉のみを黒豚と表示できるようにする、お話のとおりでございます。  ただ、そういう中で、黒豚定義も定着してまいったわけでございますが、ただいま委員から御提案ございました、黒豚定義をこの際国産のものに限定すべきだ、こういう御意見でございます。  

白須敏朗

2005-05-18 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

私は、この手の問題を根絶するためには、平成十一年に、農水省畜産局長通達食肉小売品質基準というものがありまして、この品質基準に示された黒豚定義、これに何て書いてあるかというと、これは「お肉の表示ハンドブック」というのがあって、ここに書いてあるんですけれども、「バークシャー純粋種豚肉のみを「黒豚」と表示できるものとする。」と書いてございます。

川内博史

1999-03-18 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

現在、黒豚と称する豚肉が相当量売られておるというふうに私どもは見ておりますが、これにつきましては、一般的には、薩摩黒豚のようなバークシャー純粋種の肉、真っ黒な黒豚でございますので、バークシャー種純粋種のものを黒豚というというのが一般的な定義ではなかろうかと思いますが、小売店販売等におきましては、そのような定義が現在ないということでございます。  

城知晴

1987-05-21 第108回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

政府委員大橋宗夫君) この「純粋種繁殖用のもの」に当てはまるかどうかということをどうやって決めるかということになるわけでございますが、この作業をいたしましたCCCにおきまして作成いたしました関税率表解説というものがございまして、これは国際的な統一的な見解を示したものでございますが、この解説によりますと、この馬の号におきまして、純粋種繁殖用のものとは、しかるべき国家的な機関におきまして純粋のものとして

大橋宗夫

1979-12-06 第90回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

現在の豚肉品質について私どもの考えているところを申し上げますと、肉豚生産のもとになります純粋種豚については、これは外国のものと比較してそう遜色はないと考えておりますが、実際の養豚経営におきましては、雑種強勢を行うために交雑をするわけでありますが、純粋種豚同士の別の系統で交雑する、その交雑が計画的に行われていない。

犬伏孝治

1971-02-22 第65回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

酪農及び肉用牛生産振興につきましては、新たに広域家畜人工授精センター設置肉用牛集団肥育のためのフィードロッド設置につき助成するほか、引き続き家畜導入事業肉用牛種畜生産基地育成事業等を実施することとしており、中小家畜につきましても、優良純粋種豚確保対策国産種鶏増殖センター設置助成等を拡充実施することとしております。

森田重次郎

1971-02-18 第65回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

酪農及び肉用牛生産振興につきましては、新たに広域家畜人工授精センター設置肉用牛集団肥育のためのフイードロットの設置につき助成するほか、引き続き家畜導入事業肉用牛種畜生産基地育成事業等を実施することとしており、中小家畜につきましても、優良純粋種豚確保対策国産種鶏増殖センター設置助成等を拡充実施することとしております。

宮崎正雄

1971-01-27 第65回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

酪農及び肉用牛生産振興につきましては、新たに広域家畜人工授精センター設置肉用牛集団肥育のためのフィードロット設置につき助成するほか、引き続き家畜導入事業肉用牛種畜生産基地育成事業等を実施することとしており、中小家畜につきましても、優良純粋種豚確保対策国産種鶏増殖センター設置助成等を拡充実施することとしております。

太田康二

1970-04-01 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

それから建議が別紙としてなされたのでございますが、一つは「最近における肉豚資質現況にかんがみ、優良純粋種豚の確保等改良増殖体制整備を一層強力に推進すること。」この点につきましては、審議会でもやはり毎度問題になるわけですが、中肉の事業団買い上げの問題が問題になったわけでございます。

太田康二

1970-03-27 第63回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

そこで実はその問題はきのうもずいぶん議論になったわけですが、最終的にはこの審議会としては、一応すでに結論の出たことだ、まあそうは言ってもとにかく現在上ものが非常に少なくなっているということは遺憾な状況であるから、建議としてこれを処理しようということで、「最近における肉豚資質現況にかんがみ、優良純粋種豚の確保等改良増殖体制整備を一層強力に推進すること。」

太田康二

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