2007-03-22 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第6号
したがいまして、このことによって直接何か効果があるわけではありませんが、純粋技術的には、我々の国家公安委員会として今まで積み重ねたいろいろなデータとうまく組み合わせて北朝鮮問題解決に寄与できれば非常にありがたい、このように思っておるところです。
したがいまして、このことによって直接何か効果があるわけではありませんが、純粋技術的には、我々の国家公安委員会として今まで積み重ねたいろいろなデータとうまく組み合わせて北朝鮮問題解決に寄与できれば非常にありがたい、このように思っておるところです。
純粋技術的な実験であれば、当然いろいろなやり方がございますけれども、現実の地上波デジタルを再送信するという形が、それを使ってやることが、一番技術的な検証としても意味があるものというふうに考えております。そういう意味で、地上波デジタルの再送信というものをぜひ土俵にしたいというふうに考えております。
処理コストについては、私は、高温焼却処理と、焼却という言葉は余り使わなくて多分高温熱分解という言葉の方がいいんだろうと思いますけれども、それと化学分解で大分値段が違うと思いますけれども、国民感情を抜きにして純粋技術的に考えたときに、この高温熱分解処理と化学処理とで安全性に、完全に処理できるかどうかということで違いがあるというふうにお考えでしょうか。
そして、その中で二条の四項についての趣旨でございますけれども、これは修正前は非常に純粋、技術的な事項を掲げていたわけでございますけれども、今回この二条の四項に、さらに本法の目的であります人の健康に係る被害並びに動植物の生息あるいは生育への支障を未然に防止すると、こういうこの法案の目的を盛り込んだ、それによって科学的知見を早急に高めて、そして指定を未然防止という観点から素早くやっていこうということが込
ただ、今大臣が御答弁申し上げましたような趣旨にのっとって議論いたしますので、これは私どもがやりたいからとかいうことではなくて、純粋、技術的に、例えばコンピューターの活用方法としてどちらがいいかというようなことで議論をして決めさせていただく、そういうことだろうと思っております。
○緒方政府委員 純粋技術論についてもし必要でございましたら審議官の方からお答えをいたしますが、私の理解している限り、従来やっております施栓というのは、細管の事故としては現象として、例えばピンホールのような損傷事故でございますね、今回は破断事故でございますが、ピンホールがあくというようなものに対応するものとして、施栓あるいはスリーブ補修ということで対応してきたわけでございます。
片一方で、たとえば選挙人名簿制度であるとかいったような純粋技術的な面は、あるいはもっとなじみやすい。
と申しますのは、負担率を引き下げるということは、負担率そのものを下げちゃいまして、繰り入れ率を下げるのと違う扱いの法案を出すということも考えられるわけでございます、純粋技術的な問題ではございませんから。
とりわけその中でも、横風滑走路についてどのような措置をとるか、これは純粋技術的にはなかなかむずかしい問題がございますけれども、しかし、やはり横風滑走路を使います以上、滑走路の延長線上においていろいろと御迷惑をかけることがあるわけでございますので、当然それに対応できるような措置を公団をして考えさせるようにいまいたしております。
○倉部説明員 他の委員の御質問にお答えいたしましたように、防衛庁といたしましては機種の選定に当たりましては、純粋技術的に、専門的に防衛上の見地に立ちまして選定いたしておりまして、本件に関しましても全く問題はないというふうに確信いたしております。
NPT体制というものはやはり核兵器の拡散を防止する上で役割りを持つものであり、他方、純粋技術面におきまして別個の問題が出てきて、これについても何らか検討を真剣に取り組んで、何らかの答えが急がれる問題が出てきたというふうに考えるのでございます。
○宇野国務大臣 そのことを今後評価したい、こう思っておるわけですが、現在といたしましては、技術者が純粋技術の立場で出したものをよく言われる政治的にごちゃまぜにして足して割るというならば、そういうことはあり得ないと考えております。
たとえば地震探鉱を実施いたします場合に、世界に何十社とない石油の地震探鉱の請負業者があり、その辺の有数なところとは常に技術交換をしておりますわけでございますけれども、しかも一般的には公開入札をしまして、技術がすぐれ、かつ経済的に実施できるようなところを選びましてそれに作業させるわけでございますので、必ずしも日本の純粋技術でやるという必要はないんではなかろうかと思います。
しかし、いまは必ずしも議論が十分尽くされておりませんが、純粋技術論的に考えてみても、そんな必要はないと言われるようなら、私はまさに、防衛庁長官なり外務大臣、総理大臣が、その点はあなた方としても核抑止力を発動するについて何ら邪魔にならぬじゃないですかということで、はっきりした了解といいますか、理解と相互信頼をやはり持っていただく必要があると思うのですが、それは一体どういう状況で——いま私も素人論議をいたしましたが
いま局長のお話を承りましても、攻撃国のしかるべき拠点をたたくためには、必ずしも日本の国内また周辺海域内にアメリカの核戦力がなくてもいいのだ、こういうことだといたしますと、純粋技術的な意味から言っても、非核三原則はこの際修正をしなくてもいいと言えるわけでありますが、その点については局長どうですか。
しかし、こういった純粋技術上の行政、こういったものは自由裁量の余地もない問題でございますので、適切な民間機関にその最終的な過程に至るまでの技術的な検査等はやらしておいて差し支えないんではないかという思想から出ておるものでございまして、今後ともこういう考え方はさらに進めていきたいと、かように考えておるわけでございまして、できるだけ行政の手を省いて国の費用も節約するという思想もあわせてこの考え方には含まれておるわけでございます
○松浦参考人 純粋技術的には今年度の前半において完成の域に達すると思います。ただそれをめぐるいろいろな条件、受信者、聴視者の方、あるいは既設の局との振り合い、あるいは共聴との振り合いその他をやりまして、四十七年度中に実用化へのはっきりした根拠を持って、四十八年度からは実施計画の中に織り込んでいきたいと考えております。
○前田参考人 お説のとおりでございまして、私どもの経験及び感じ及び考え方を申し上げますと、従来は、要するに純粋技術的に電界強度なり波の性格に従って、NHKとしてはまず全国カバー、さらにその原則の中で地域カバーということが考えられてきたと思います。私自身としても、この技術的見地におけるものがすべて間違いであったとは考えません。
と申しますことは、ずいぶん長い時間かかって私決算委員でいろいろお聞きしたのでございますけれども、そのときに私が疑問に思っていろいろ聞いたところによりますと、このF4Eファントムは、純粋技術的にはいわゆる爆撃装置を載せることができる、日本で載せることができる、ただ政策的の意味でそういう爆撃装置は載せないのだ、こういうふうに政府委員の方はお答えになったわけです。
ただ、いまのところ政策上そうしているのですということになったんじゃこれはそのときの政府がまたいつ何どき——純粋技術的にはできるんですから、そういうものを載せないとは限らない。そういうわけで、私はそういう飛行機を持つこと、すなわち遠距離まで行って爆撃のできる飛行機を持つことは憲法上許されない、こういうふうに了解したいと思います。よろしゅうございますね。
○華山分科員 純粋技術的にはできるということでございましたが……。
純粋技術的にいいますと、現在アメリカで使っておりますレーダーを除いたほかの計算装置は持っておりますので、世界の技術水準からいいますと、爆撃専用装置をさらにまた改修しましてやることは、純技術的には、現在あるわけですから、可能なわけでございますが、日本の政策でそういうものは一切日本ではつくらない、改修したもの以外はつくらない、こういうことだと思います。