運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2014-02-19 第186回国会 衆議院 予算委員会 第11号

岡田委員 定員合理化は、ぜひ純減ベースでの発想も計画の中に盛り込んでいただきたい。従来の自民党政権の時代にも、純減ということは意識して議論されてきたということは申し上げておきたいと思います。  あとは、地方公務員人件費、国と地方公務員給与を比較する際に、ラスパイレス指数ということが問題になるわけです。

岡田克也

2014-02-19 第186回国会 衆議院 予算委員会 第11号

しかし、他方定員増があるということで、純減ベースで見ますと、五年間で約五千人、一・七%しか減っていないわけであります。  いつも私はこの計画を見て思うわけですが、これだけ減らしたと言ってその数字を誇るわけですが、他方必要性があってふやす。やはり大事なのは、差し引きどれだけ減ったか。

岡田克也

2006-04-20 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第14号

富岡由紀夫君 多分、約定返済のほかにまた新規の貸付けもあるでしょうから、純減ベースでどのぐらいになるかというのは、まだこれから努力目標の範囲内だと思うんですけれども、貸付先の、まあ政策金融機関なんか特に私はちょっと注目しているんですけれども、住宅金融公庫とか国民生活金融公庫とか、中小企業金融公庫、まあいろいろとありますけれども、そこに対する貸付けがどんどん回収されるわけでございますね。

富岡由紀夫

2005-03-29 第162回国会 衆議院 環境委員会 第4号

しかも、この四・六%超という数字は、これは先ほど申し上げた純減ベースだと。地方では、地方公務員純減ベース目標を立てて減らしなさい、しかし、国の方は従来ベースで、一〇%という大きい数字は出したけれども、その陰で増員も認められる、純減が示されないということで、国と地方で極めて違う削減計画になっております。  

吉田泉

2005-02-18 第162回国会 衆議院 予算委員会 第15号

そういう中で、実は、昭和四十三年から、八十九万人いた当時の一般行政職が、途中独法化郵政公社化ではぎ取られたとして、今残っているこの三十三万人ベースで比較したときに、純減ベースで減ったのは二千名ちょっとと申し上げましたね。この二千名ちょっとというのは、二千四百名ですか、これは、確かに減っているコストという意味ではそういう純減にはなっていますが、余りインパクトはないんですね。  

古本伸一郎

2005-01-24 第162回国会 衆議院 本会議 第2号

今後五年間の国家公務員定員純減ベース計画をつくるべきと考えますが、総理にその意欲はないのでしょうか。答弁を求めます。(拍手)  活力ある東京に対して、地方経済の回復がおくれ、地域の疲弊が指摘されています。しかし、国の公共事業に依存してきた地域社会が今自立し、地域の個性を生かして新たな取り組みが始まっていることを私は実感しています。  

岡田克也

2005-01-24 第162回国会 衆議院 本会議 第2号

私が聞いた、純減ベースで五カ年計画をつくるべきだということについてのお答えはありませんでした。しっかりお答えいただきたいと思います。  三位一体の改革について、総理の、十八年度以降は十七年度までの実績を見てから考えるというそのお答えは、前国会において私に対してお答えになったその答えと全く同じであります。将来展望なき単なる数字合わせは問題だというのが私の指摘です。

岡田克也

2005-01-24 第162回国会 衆議院 本会議 第2号

公務員定員について、純減ベース計画をつくるべしとの御質問ですが、「今後の行政改革の方針」において、五年間で一〇%以上の削減を目指すことを決定しており、平成十七年度においても純減を確保することとしておりますが、いずれにしても、この問題については、民主党の提案も参考にしながら取り組んでいきたいと考えております。  

小泉純一郎

2000-02-09 第147回国会 衆議院 本会議 第6号

今後十年間で国の行政機関の職員の定員純減ベースで一〇%減らすことを、今国民に対して明確に約束すべきではありませんか。小渕総理の明確な答弁を求めます。  第二は、社会保障制度改革です。  特に、医療制度抜本改革は、平成九年に、二〇〇〇年度には医療制度改革を実現し、新たな制度を導入するとの当時の与党合意に基づき検討がなされてきましたが、結局、抜本改革は二年以上先送りされることが決定されました。  

岡田克也

1998-02-26 第142回国会 衆議院 予算委員会 第14号

ここでも、十年で一〇%という数字を見れば、なかなかやるんだなというふうな印象を与えるかもしれませんが、場合によっては、同じ数だけふえる、あるいはさらにふえるということもあるかもしれませんので、私は、せっかく法律へ書かれるのであれば純減ベースで書いていただきたい、そういうふうに御要望申し上げておきたいと思います。  

岡田克也

1997-10-29 第141回国会 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第10号

ふやして減ってというやり方をすることによって省庁間の定員を変えていく、そういうメリットは確かにあると思いますけれども、しかし、基本的には、やはり純減ベースでの定員削減計画というものを政府として責任を持っておつくりにならないと本当に減らすことはできないんじゃないか、私はそういうふうに思います。  

岡田克也

1978-04-25 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

辻政府委員 もちろん、各省と調整をしなければなりませんわけでございますので、その折衝の経過におきましてはいろいろな議論があったわけでございますが、その結果、先ほど申し上げましたように、対象といたしましたもの四十八、純減ベースで一五%減ということでございますので、私どもとしては、相当思い切った整理統合ではないかと考えております。

辻敬一

1964-03-10 第46回国会 衆議院 商工委員会 第18号

ただ、それでは非常におわかりにくいかと思いますので、試みに一−三月の商工中金延べ貸しベースに直して——一つの試算でございますが、直して全体を見ますと、中小公庫、国民公庫商工中金——商工中金はいま申し上げますように純増、純減ベースでなくて延べ貸しベースに直して、三機関の対前年同期比を試算いたしてみますと、現在の計画は約二七%アップ、これを百二十億追加して三四・一%アップになりましたので、一般金融機関

中野正一

  • 1