1971-11-11 第67回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
無機材質研究所は、非金属の無機材質にかかわる超高純度材質及びこれに類する材質の創製に関する研究というふうになっておりまして、四十一年の四月に設立されたわけでございます。 ちょっと内容がむずかしいと思いますので、多少御説明させていただきますと、一般に有機、無機という物質がございますが、その無機の中で金属の分と非金属の分がございますが、この研究所は非金属の無機を扱っているものでございます。
無機材質研究所は、非金属の無機材質にかかわる超高純度材質及びこれに類する材質の創製に関する研究というふうになっておりまして、四十一年の四月に設立されたわけでございます。 ちょっと内容がむずかしいと思いますので、多少御説明させていただきますと、一般に有機、無機という物質がございますが、その無機の中で金属の分と非金属の分がございますが、この研究所は非金属の無機を扱っているものでございます。
無機材質というものはそういうものでございますが、機関の概要を申しますと、一ページに、無機材質研究所は、非金属無機材質に係る超高純度材質及びこれに類する材質の創製に関する研究を行なう機関だ、こう書いてあります。
ですから高純度材質をつくるということは、結局なるべく純度の高いものをつくって、再現性のあるデータを出して、それをもとにして添加物を加えて性能の変化をはかっていくというのが一番りこうである。こういう意味で、大体過去においてできたものもつくるかもしれませんけれども、なるべく新しい材質をつくっていきたいというのがねらいで、そういう意味で創製ということばを使っております。
○政府委員(梅澤邦臣君) 先ほど申し上げましたように、大体五年間の間に十八品目くらいやりまして、その後この研究所は大体十五グループくらいずつ進めていくという予定を立てまして、それで大体一つのテーマが、いまの炭化珪素の一応予定といたしましては、三年で何とか高純度材質の合成をしようという考えでございます。
この無機材質研究所は、非金属無機材質にかかる超高純度材質及びこれに類する材質の創製に関する研究を、みずから、あるいは委託に応じて、行なうとともに、研究に伴い得られた物を試料として提供することをその所掌事務とする機関であります。
この無機材質研究所は、非金属無機材質にかかる超高純度材質及びこれに類する材質の創製に関する研究を、みずから、あるいは委託に応じて行なうとともに、研究に伴い得られたものを試料として提供することをその所掌事務とする機関であります。