1991-02-15 第120回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号
ですから、三年度予算におきましては、純益金の増額に伴って納税引当金等を控除した残額としての納付金が増額したわけでありまして、二年度予算に比べて地方税が減収になったり、地方財政に悪影響を及ぼすということでこういう措置をとったものではないということは、御理解をいただきたいと思うのであります。
ですから、三年度予算におきましては、純益金の増額に伴って納税引当金等を控除した残額としての納付金が増額したわけでありまして、二年度予算に比べて地方税が減収になったり、地方財政に悪影響を及ぼすということでこういう措置をとったものではないということは、御理解をいただきたいと思うのであります。
今のお話の信用協同組合におきましても、納税引当金等の問題に関しましては、何か日本銀行などの具体的の現場的な措置で、今の農業手形にも類するようなことでも行われれば、非常にけつこうなことであるし、何かこういうような余地も、これらあたりからヒントが得られるのではないかというような気もいたします。私見であります。