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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1983-11-24 第100回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

それから、日銀納付金の問題でございますが、かつて五期連続地方納税引当金がゼロというような時代が続きまして大騒ぎをしたことがございます。そういう税収に激変が生じるということは地方財政運営上も好ましくないということで、そういうことのないように日銀ないしは大蔵省に対しまして私ども強力な折衝をしてきたわけでございます。

関根則之

1976-02-14 第77回国会 衆議院 予算委員会 第13号

田辺政府委員 日銀納付金は、いま参考人の方がおっしゃいましたように、日本銀行いかようにでも自由に決められるというものではございませんで、大要いま大臣から御答弁申し上げたとおりでございまして、結局、収支計算の結果出てきましたいわば純益から諸準備金引当金を積み増します、それから配当をいたします、それから納税引当金これは税に充てるもの、それを控除したものの残り納付金になる。

田辺博通

1974-03-12 第72回国会 衆議院 法務委員会 第15号

(1)は「納税引当金、修繕引当金のように将来における特定の支出に対する引当額が比較的短期間に使用される見込のものは、流動負債に属するものとする。」(2)は「退職給与引当金船舶等特別修繕引当金のように相当の長期間を経て実際に支出が行なわれることが予定されているものは、固定負債に属するものとする。」こういうふうに書いてあります。

稲葉誠一

1974-02-27 第72回国会 衆議院 予算委員会 第24号

減価償却が八百九十億も引かれており、いわば投資有価証券、子会社等々における株式を合わせると何と二千百五十億、しかもこういった納税引当金これは当然ですけれども、要するに特別損失、今日の税制の中で、圧縮して法制で許される範囲内の各種引当金、たとえば海外市場開拓準備金海外投資損失準備金、あるいは開発引当金等々三百六十億、そうして、要するに法定資本準備金という形の中でされている金が、経常利益のほかにまた

奥田敬和

1966-05-24 第51回国会 参議院 法務委員会 第20号

架空利益合計七億一千六百万円が存在しますところ、差引五億七千二十五万二千六百七十六円の損失を生じていたのでありますが、右繰越架空利益架空でないものとし、単に前期架空利益を計上し、原料勘定五千百万円のみを消却し、当期純益金としては八千七百七十四万七千三百二十四円のみを計上し、これに前期繰越利益剰余金一千二十二万三千八十円を加え、合計九千七百九十七万四百四円を利益金として、このうちから法定利益準備金四百五十万円、納税引当金二千三百万円

津田實

1966-05-24 第51回国会 参議院 法務委員会 第20号

じていたのでありますが、右繰越架空利益架空でないものとして、さらに買掛金勘定架空に減額することによりまして二億四千五百万円の架空利益を計上し、当期純利益金として差引千二百九十六万二千四百八十三円があったようにし、これに前期繰越利益剰余金二千二百六十三万五千九百六十三円と配当引当準備金戻し入れ八千七百万円を加えて、合計一億二千二百五十九万八千四百四十六円を利益金とし、そのうちから法定利益準備金百万円、納税引当金四百万円

津田實

1966-05-24 第51回国会 参議院 法務委員会 第20号

これを全額消却しまして、当期純益金としては一億三百九十万五千七百五円のみを計上し、これに前期繰越利益剰余金千四十七万四百四円を加え、合計一億一千四百三十七万六千百九円を利益金として、このうちから法定利益準備金六百万円、納税引当金三千七百万円、株主配当金六千万円、後期繰越利益剰余金千百三十七万六千百九円の利益処分を行なっているわけであります。

津田實

1966-04-27 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第37号

その中に「引当金監査手続のうち、納税引当金監査において吟味すべき証拠資料中には納税申告書等が含まれるものとする」と、追加になったわけですよ。つまり、監査をしますときには必ず税を見ろ、申告書がどうなっているか見ろと省いてあるわけですよ。書いてあるにもかかわらず、監査法人は鵝王になれと言っているわけです。税の相談にあずかってはならぬぞ。

横山利秋

1962-02-27 第40回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第8号

それから台糖は、納税引当金が、三十五年は二億、三十六年が二億一千万、ここは引当金として相当見込んでおりますけれども、その、ほかは、明治製糖は、税金が三十五年は一億五千万、三十六年は一億四千万、この溶糖割当の数量を見ますとずいぶんふえているのですけれども、かえって税金は減っておる。

永井勝次郎

1957-11-05 第27回国会 参議院 逓信委員会 第1号

で、配当金が一億三千二百万円、納税引当金二億六千五百万円を残しても、なおかつ三億一千七百万円の繰り越しをしなければならないというような状況でありますので、総売上高二十八億にしても相当程度の引き下げができるのじゃないか、こういうことを考えて国際電電会社との間にも話をつけて参ったわけでありますが、どうも七、八月から貿易の不振等によって収入面も減っておるようでありますし、いろいろなまだ事情を調整しなければならないし

田中角榮

1957-08-09 第26回国会 衆議院 建設委員会 第27号

公団の家屋の利用条件からいたしまして、入居者に負担してもらう方法は、徴税技術上の時期なり手続なり、そういうものとは一応切り離しまして、当初から入る人に家賃計算に入れて、いわゆる納税引当金的な取扱いといたしまして、これを家賃計算の中に入れる、こういうことで、むしろその方が合理的ではないかという考え方に立ったわけでございます。

澁江操一

1956-10-31 第24回国会 衆議院 逓信委員会 第27号

この利益をどういうふうに処分いたしましたかというと、利益準備金といたしまして法定の二千七百万円、それから納税引当金といたしまして二億四千万円、株主配当金といたしまして一億三千二百万円、これはちょうど年八分の配当相当いたしますもので、これは半期でございますから一株につき二十円の配当ということになるわけでございます。

大野勝三

1956-03-30 第24回国会 衆議院 商工委員会 第25号

佐久政府委員 昭和二十八年度までのやり方は、原則はやりっぱなしで、ある一定の利益が上った場合には、その利益の中から納税引当金とか法定積立金とかあるいは出資に対する六%の利益配当金額とかいうようなものを控除いたしまして、その残った金額と、それから貸した金を、これは十年で返すということにしてありますから十分の一の金額とを比較して、どちらか少い方を返すというような建前になっております。

佐久洋

1953-07-03 第16回国会 参議院 農林委員会 第9号

それでそれをどういうふうに処分いたしましたかと申しますと、納税引当金として六千万円、それから優先出資償却準備金としまして四千七百万円、出資配当としまして一億九千二百万円、それから特別積立金が一千万円、それから特別配当金としまして一億五千七百万円、これは中金の所属団体利用者に対する配当でありますが、例えば貸付をいたしますと、その貸付金利について若干の戻しをやるわけであります。

鶴田亀男

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