1992-04-09 第123回国会 参議院 予算委員会 第14号
教育予算について言えば、国立大学授業料、初年度納入金等は値上げする一方、研究費不足や施設設備の老朽化も危機的事態を打開するものではありません。農水省関係予算も、食糧管理費の十一年連続の削減を初め、農業切り捨て政策のもと、農民の生産意欲と展望を奪う深刻なものであります。 十三年連続の中小企業対策費の削減も同意できません。
教育予算について言えば、国立大学授業料、初年度納入金等は値上げする一方、研究費不足や施設設備の老朽化も危機的事態を打開するものではありません。農水省関係予算も、食糧管理費の十一年連続の削減を初め、農業切り捨て政策のもと、農民の生産意欲と展望を奪う深刻なものであります。 十三年連続の中小企業対策費の削減も同意できません。
校地や校舎は銀行から融資を受けて購入、建設したもので、生徒の学債、寄付金、学校納入金等ですでに返済されている。現在の理事もそんなことはうそと思うが、理事会で決定したので仕方がないと言ってこれを認めているというような形ですね。昭和四十五年当時の市川理事長は、引き継ぎのときにそんな九億三千万という借財は学校にはなかったと言っている。
伊藤 清君 説明員 自治庁行政部長 小林与三次君 自治庁財政部長 後藤 博君 通商産業省重工 業局車両課長 柳井 孟士君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○地方行政の改革に関する調査の件 (昭和二十年度の財政計画に関する 件) (地方財政の赤字対策に関する件) (災害に対する地方財政の措置に関 する件) (競輪の納入金等
もう少しこの日通あるいは交通公社関係の納入金等の整理を厳密に実行して、そして国鉄経理の改善をはかる御意思はないか、ひとつこれは総裁からお答えを願いたい。
それがいわゆる交通公社の切符の納入金等にもなるのであります。ところが交通公社にいたしましても、今日のような経済状態では、従来からやつておつたそれらの単なる事業たけをもつてしてはまかなうことができなくなつたということも、昨月総裁は本委員会において明らかに御答弁になつたところでありまして、それは私は一応ごもつともと思うのであります。
金融機関を持たんということは実際上におかしいくらいの話であつたのですが、だんだん漁区の制限或いはその他のことからしてどうしてもこれは独立した金融を持たなければならんという声が一般から起きて来ておりますが、そこで我々としてはこの漁業改革にすべて漁業証券を一般に交付するのですが、これを資金化して実際に仕事に着手させなければ、実際の漁業改革ができたとは言われないので、農地改革とその点非常に違うので、今後政府納入金等