2021-04-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第2号
そこで、黒田総裁に来ていただいていますが、そもそも、利払い費が例えば一%増えますね、増えると、私は、日銀が半分持っているんですから、半分日銀に金利が入ってくると、そして、その分国庫納入金が増えるということになろうかと思うんですけれども、この国債金利が上がるとどういうことになるでしょうか。
そこで、黒田総裁に来ていただいていますが、そもそも、利払い費が例えば一%増えますね、増えると、私は、日銀が半分持っているんですから、半分日銀に金利が入ってくると、そして、その分国庫納入金が増えるということになろうかと思うんですけれども、この国債金利が上がるとどういうことになるでしょうか。
ちなみに、一九七五年、昭和五十年時点の大学における初年度納入金、授業料プラス入学金の平均額は、国立で八万六千円、公立で五万二千九百十五円、私立で二十七万八千二百六十一円でありました。その一方、二〇一九年、令和元年現在の平均額を見ると、国立で八十一万七千八百円、公立で九十三万千百二十五円、二〇一八年、平成三十年の私立で百十五万四千百三十一円と急騰をしています。
また、入学料等の初年度の納入金や授業料等の納付が困難な学生に対しては、納付時期の猶予等の弾力的な取扱いを図るなど、きめ細かな配慮について各大学等に対して要請をしてきたところでございます。
ちなみに、一九七五年、昭和五十年時点の大学における初年度納入金、授業料と入学金の平均額は、国立で八万六千円、公立が五万二千九百十五円、私立が二十七万八千二百六十一円でありましたが、その一方で、現在、二〇一九年、令和元年の平均額を見ると、国立で八十一万七千八百円、公立で九十三万千百二十五円、そして二〇一八年、平成三十年、私立で百十五万四千百三十一円と急騰しております。
サポート校には公的な支援が入っていませんので、通信制高校への納入金とは別に、授業料と施設費合わせて年間約三十万円が保護者の負担であるということでございました。これを少しでも軽くするために通信制高校とサポート校の連携によって修学支援制度を適用できる場合について、文科省、説明をお願いいたします。
私たちの時代、国公立の初年度納入金は大体一万六千円だったんですが、今八十万円を超えて、もう九十万円を超えようとしていますよね。この間、物価の上昇率は三倍であるのに、約五十倍以上の高騰ということが背景にあるということを考えれば、是非、無償化というのであれば、学費の引下げに踏み切っていただきたいと思います。 それから、これ予定になかったんですけど、先ほど成績要件の問題が出ました。
現在、国立大学の初年度納入金は約八十一万円、私立大学は平均で約百三十三万円。高過ぎる日本の学費は若者の夢や希望を阻む大きな壁になっています。 ここで、文部科学大臣に伺います。今回の法律案で、高い学費は少しでも値下げされるのでしょうか、お答えください。
その一方で大学の学費は上がり続けて、初年度納入金は今日、国立では約八十三万円、私立大学文系百十五万円、理系では百五十万円にもなっているわけです。 ところが政府は、この奨学金依存度の高まり、奨学金への期待の高まりに、真の奨学金制度の整備ではなくて、専ら有利子奨学金の拡大という、奨学金の教育ローン化で対応してきた。
○清水参考人 授業料の今の現状からしますと、非常に高等専修学校の年間納入金は幅がございます。上の方でいきますと、やはり製菓の学校とかは非常に、年間の、初年度納入金が今百二十何万円ぐらいになっていると思います。下の方にいくと、私立高校さんの下の方の金額と大体同じぐらいの金額まで広がっています。
初年度納入金は二百万円程度だったといいます。非常に優秀な学生で、一回生前期の成績は二番。後期もその調子なら、大学から給付の奨学金を受けられると大学から言われるほどでした。日本学生支援機構の無利子奨学金を月五万四千円、一年間なので六十四万八千円受給いたしました。 二〇一一年一月五日に自宅で突然心肺停止、救急病院で何とか一命を取りとめたが、上下半身とも全く動かず、蘇生後脳症と診断をされました。
だから、授業料が無償化されている国で給付制の奨学金のないというアイスランドがありますけれども、日本は、そもそも日本の大学の授業料というのは国立大学で初年度納入金八十二万円ですよ。私立の平均では百三十一万円ですよ。こんな負担を学生と家計に押しつけながら、全てが借金、給付制が一つもないというのは、本当にひどい状況だと言わなければなりません。
それを、国立大学で初年度納入金八十二万円、私学なら平均で百三十一万円などという法外な学費を学生と家計に押しつける。 世界では、奨学金といえば返済の必要のない給付制奨学金が常識なのに、日本では、どんなに経済的に困窮していても一切給付制はなく、全てが借金。しかも、その七割以上は有利子ですよ。利子まで上乗せし、最高なら卒業時に六百五十万円もの借金を背負わせる。
私学の問題も今議論をしてきたわけですけれども、専修学校も各種学校も初年度納入金というのは随分高額だというふうに伺っております。初年度納入金の平均は、専修学校で九十八万円、各種学校で九十二万円というふうに私の方ではお聞きをしたんです。
(拍手) 昨年度の公立高校の初年度納入金は十二万四千四百五十円、私立高校の初年度納入金は平均七十万九千七百九十円に上っています。我が国では、高校生や父母はこのような高い学費が押しつけられ、学費が払えずに高校を中退せざるを得ない、こういう悲劇が繰り返されてきました。 世界の大勢が高校教育無償化に向かう中で、我が党は、一貫して高校無償化を主張し、その実現のために全力を挙げてきました。
また、納入金すべてを計算をしますと、公立の五倍から六倍と言われているわけであります。 こうした我が国の全国的な高等学校の設置の形態と授業料の水準、私学進学者の志望動機などをかんがみれば、現時点においてすべての私立高等学校の授業料を全額国庫で保障するという選択肢は多くの国民の理解を得ることは難しいのではないかという、そういう判断もございます。
また、私立高校ですから、学費以外にも、納入金とか積立金とか、あるいは通学にかかる交通費とか、それもかかります。実は、それに対しても、自宅通学者三万円、自宅外では三万五千円、これは宮城県の事例ですが、このような措置があるんです。このような措置があるんですが、実は、この子供は、この十六歳の少女は、この制度を知らなかった。そして、学校は、この制度があることをこの子供と御父兄に説明をしなかった。
初年度納入金、実は、総理と文科大臣の母校である早稲田大学をちょっと調べてみましたが、初年度で文科系は百二十万円、理科系は百七十万円です。私の母校の慶応義塾大学も一応調べましたが、同じような水準で、文科系が百十五万円、理科系が百七十万円、医学部は三百七十万円なんです。
一つの例としましては、入学金や授業料等の入学時納入金を前納した後、その大学などの学校ではなくて別の学校に入学した場合、適格消費者団体が、それぞれの消費者を代表して、一括して学校に対して返還請求を求める訴えを起こすことができます。
一方で、私立大学も、平均授業料八十一万七千九百五十二円と、ちょっと計算したんですが、入学料で二十七万九千七百九十四円、あと施設費とかかかりますから、大体初年度の納入金は百三十万円なんですね。だから、依然として初年度の分では差はありますけれども、しかし、授業料で見ると、国立大学と私立大学の一部の学部で逆転するところまで出ている。 これは、だけれども異常じゃないんですか。
大臣は私とは全然はるかに違いますけれども、私立のたしか学習院大学だと思いますが、当時、初年度の納入金というのは学習院の場合はお幾らだったんでしょうか。