1963-02-13 第43回国会 衆議院 商工委員会繊維に関する小委員会 第2号 特にこれも全然町放しになっておるわけではなくて、たとえば毛の相場の問題にいたしましても、下がってきますと、毛振会の底入れが入ったり、上がって参りますと、二千円のストップ令が出たり、いろいろ制限があるといえばいえますけれども、納会期日寸前になって、一日に三百円も四百円も上下の変動がはなはだしくなりますと、中小機屋、特に加工度の高いことを要求される輸出製品を専門に扱っておるまじめな機屋が、この糸の相場のために 海部俊樹