1961-04-28 第38回国会 参議院 本会議 第24号
地方行政委員会におきましては、四月十八日紅露議員から提案理由の説明を聞いた後、四月二十七日、質疑に入り、提案者及び関係当局との間に、警察官職務執行法、軽犯罪法等の現行規定と本法案の規定との関連性、酩酊者が粗野または乱暴な言動をしておる場合における保護または処罰の条件の異同、また、保護または処罰の対象となる酩酊者の言動と、心神耗弱者、心神喪失者の場合との法の適用関係、保護または処罰する場合における要件
地方行政委員会におきましては、四月十八日紅露議員から提案理由の説明を聞いた後、四月二十七日、質疑に入り、提案者及び関係当局との間に、警察官職務執行法、軽犯罪法等の現行規定と本法案の規定との関連性、酩酊者が粗野または乱暴な言動をしておる場合における保護または処罰の条件の異同、また、保護または処罰の対象となる酩酊者の言動と、心神耗弱者、心神喪失者の場合との法の適用関係、保護または処罰する場合における要件
この責任は一体どこにあるのかと言えば、言うまでもなく、現在東京都内或いは全国に且つて都市計画の全くの無責任、無能、そして又道路の劣悪厭うべき状態、而も只今紅露議員からの御質問に対しても、政府は、道路整備に対して特に積極的にこれを実行する意思のないことを言つている。
○千葉信君 私は質問の順序があるのでございますけれども、只今紅露議員から質問されたことに関連いたしますので、実は加藤委員の出席をここにお願いしたい。
○国務大臣(林讓治君) 紅露議員の御質問にお答えいたします。今日、母子家庭が極めて困難な生活を続けておりますことは、生活保護法の適用を受けておりまするその世帶の数の四割以上を占めておる事実を考えましても、誠に憂慮すべきことでもあるし、又御同情申上げなければならぬ点だと考えておるわけであります。
○委員長(千田正君) 前委員長紅露議員におかれましては、第五国会において殊にこの特別委員会における在外同胞引揚問題に関しましては、非常に種々雑多な、而もむづかしい問題が山積したのにも拘わらず、誠に熱意を持たれまして、殊に民主国会におきましては、婦人解放後におけるところの男女同権としての最初の委員長として十分なるお働きをして頂きましたことにつきましては、恐らく日本の全婦人を代表した意味においても感謝すべきであり
○大野幸一君 先ず第一の紅露議員にお尋ねしますが、草葉隆圓氏が議員星野芳樹君を懲罰する動議の趣旨説明をされた中に、星野議員は從來特別委員として非常に非協力であつた。それがために審議が遅々として進まなかつたというようなことがあります。殊に委員長が御婦人でありましたような関係で、一層その点について星野議員の態度に非協力なところがあつたと私は存ずるのであります。
○大山安君 紅露議員の氣持として、吉村隊長の行動は、國民又は引揚の残留者、引揚完了された者に対してどういう感じを持たれるかということについて、例えばいい人間であつたか、惡い人間であつたかという感想を伺いたい。
次に婦人議員團から参議院の肅正についての決議をせられ、その決議に基いて紅露議員が代表として、議長に申入れが昨日あつたのであります。特に具体的な問題として小川友三君に対して適当の措置をとつて欲しい、こういう申入れなんであります。