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70件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1967-11-09 第56回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 閉会後第1号

宮崎正雄君 松澤委員長紅露委員及び私の三人は、去る十月十六日から十九日の四日間にわたって、千葉、三重、京都、兵庫の各府県における公害の実情を調査してまいりました。これから私が報告いたしますのは、各地の当面している公害の特徴の概略でございます。  千葉県の問題は、申すまでもなく、京葉工業地帯産業公害であります。

宮崎正雄

1967-06-23 第55回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第11号

委員会においても、四十年でしたか、前紅露委員長とともに視察をしてもらったわけですが、その後の動きが、私の見る目では、ちょっと遅々として進まないような感じがして非常に残念に思っているわけですが、それはそれとして、この水質保全法水質基準を定める場合に、こういう色ですけれども、いま申し上げた赤、黄、黒だとか、こういう色の点についての規制というようなものはないものかどうか。

原田立

1966-02-18 第51回国会 参議院 産業公害対策特別委員会 第3号

原田立君 ちょっと抽象的なんで、よくわからないのですが、去年、前紅露委員長を中心にしまして九州のほうを回ってまいりました。そのときに、福岡県の大牟田川、あそこが、三井系会社東洋高圧なんか、ほんの三つぐらいの会社ですが、そこから出る廃液によって、あれは川じゃない、どぶになっておる。これ以上きたなくなる要素がないというほどになっております。

原田立

1966-01-28 第51回国会 参議院 産業公害対策特別委員会 第2号

委員皆さん方相当な大きな問題をかかえている委員会委員長としては、あまりに不適任、微力な私でございますけれども、どうぞ御協力をいただきまして前任の紅露委員長のように成果をあげられますように、切にお願い申し上げまして私のごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。(拍手)     —————————————

横山フク

1965-10-04 第49回国会 参議院 産業公害対策特別委員会 閉会後第1号

原田立君 去る九月二十七日より十月二日まで六日間、紅露委員長、森中委員及び私・原田委員は、福岡県、長崎県及び熊本県を視察いたしました。以下、その概要を報告いたします。  まず、福岡県においては、県庁を訪問、県庁及び北九州市の当局者から福岡県下及び北九州市における公害の状況とその対策等について説明を聴取するとともに、八幡区及び大牟田市を視察いたしました。

原田立

1965-03-25 第48回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

小柳勇君 それでは、午前に引き続いて婦人の問題から質問してまいりますが、さっき紅露委員質問で、最近の働く婦人実態について数字があげられていましたが、現状について御説明願います。いま婦人労働者の一次、二次、三次の産業別婦人労働者実態、それから、別に内職している婦人実態、こういうものの数字ありましたら御発表願います。

小柳勇

1964-06-12 第46回国会 参議院 本会議 第27号

質疑を終わり、紅露委員から次の趣旨の修正案が提出されました。すなわち、  母子相談員に関する第七条について、第三項から「非常勤とし」を削り、第四項として「母子相談員は、非常勤とする。ただし、第二項に規定する職務につき政令で定める相当知識経験を有する者については、常勤とすることができる。」を加えること。

藤田藤太郎

1964-03-24 第46回国会 参議院 社会労働委員会 第15号

山本杉君 私、一つだけお話の中でひっかかりました問題、いま紅露委員の口からも母親の不安ということが出ておりますが、丸山参考人、それから久保参考人がおっしゃった母親の不安ということ、私どもきょうこうして専門家参考人に対して伺っておりましても、なかなかわかりにくい問題でございますが、どうして母親たちが——まあ一部の母親ですけれども、その不安の点を突っ込んでいるのでしょうか。その点について伺いたい。

山本杉

1961-10-25 第39回国会 参議院 建設委員会 第8号

今、水の重要性について紅露委員からだいぶんにおしかりをいただきましたけれども、私も従来の水争いの重要な問題、しかも、平素仲のいい隣村でも水争いのたびに、場合によると生命に危害を加えるような争いが起こるというようなことは十分承知しておりまするので、水に対する各地方の住民の方方の感情というものが、お話のように非常な深刻なものであるということは十分承知しております。

藤山愛一郎

1960-04-21 第34回国会 参議院 社会労働委員会 第26号

山本杉君 今、社会党の藤原委員からも、また、紅露委員からも御指摘があった団体貸付の利子の点でございますが、これは相当当局においても、またいろいろと各方面で御苦心のあったところだと思いますけれども、これはまあ私どもの考えとしては、個人貸付が三分でございますから、団体の方もせめて三分までには何とかしていただきたいという希望だけ私述べさしていただきたいと思います。

山本杉

1957-04-08 第26回国会 参議院 本会議 第24号

次いで自由民主党の紅露委員は、修正案並び修正部分を除く原案に賛意を表され、あわせて「母子相談員の活動を促進するため、これに要する費用は、国からひもつきとして補助するよう、政府に対し強く要望」されたのであります。討論を終り、修正案並び修正部分を除く原案に対し、順次採決いたしました結果、本法案は、全会一致をもって修正議決すべきものと決定いたしました。

千葉信