2009-05-12 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号
政府が具体的な負担軽減を重視しているのであれば、自ら約束した詳細な計画の作成とかその公表こそが沖縄県民を含む国民への誠実な対応であって、グアム移転協定などよりも先にそういうことが約束履行として先行されるべきではないかと私は思います。
政府が具体的な負担軽減を重視しているのであれば、自ら約束した詳細な計画の作成とかその公表こそが沖縄県民を含む国民への誠実な対応であって、グアム移転協定などよりも先にそういうことが約束履行として先行されるべきではないかと私は思います。
まず政府にお伺いしたいのは、この日朝実務者協議ですけれども、九月に北朝鮮の国交正常化交渉担当大使の宋日昊さんという方が、日朝実務者協議の約束履行への保証と、それから、拉致被害者の調査について白紙から再調査するということを八月十二日に実務者協議で合意を得たけれども、それについては理解に苦しむと、いわば白紙撤回のような連絡を政府にしてきたという話でございます。
それこそ、さきの総選挙で二〇〇四年の年金抜本改革を政権公約として出した小泉総理の最低限の国民への約束履行であります。それなくしては、この法案は欠陥法案として私たちは断固リコールすることをここに宣言して、私の質問を終わります。(拍手) 〔内閣総理大臣小泉純一郎君登壇〕
ただ、アメリカ側の希望についてよく理解をしていただいていると思う、そのための努力をしてほしいというような一般的な要請はございましたけれども、そういう約束履行を迫るようなお話は一切ございませんでした。そういうことからも、私が先ほど申し上げましたように、二〇%というようなシェアを約束をした経緯はないと私が申し上げたことをおわかりいただけると思います。
したがいまして当然、予定どおりの数量を確保するという観点から、契約上いろいろ約束履行のための措置が決められているという実態がございますから、農家の立場から見ましても、国に対する販売あるいは他用途米に対する販売、こういったものも法律上、契約上の義務としてやはり両方果たしていかなければならないという立場にあるわけでございますから、そこをどのように調整をして、制度全体をにらんだ的確な措置がとれるかと、こういう
全体につきましては、私はいつも疑問をもつのでありますが、約束したときはたしか一ドルが二百円ぐらいのときでございますから、あのときの計算で全部やって、しかも絶えず日本の方が国際機関のときにおよその見当を立てた金額を全部カウントして、そして各国のディスバース、全部順調に物が運んで金が国外へ既に出ておったといたしますと、全部で十分な約束履行はできたなというふうに私は思っておるわけであります。
もう一点は、来年度についてもやはり厳しいシーリング設定が予想されておるわけでございますが、この点について道路整備費と財源についての約束履行もなかなかこれは大変ではないか、こう思うわけでございますが、財政当局との約束の内容と今後の対応についてちょっと御説明願いたいと思います。
○説明員(半谷哲夫君) 最終的な判断をいたすまでにまだ至っておりませんが、いずれにしましても、過去さかのぼりますと、市の方から寄付をしていただくというお約束になっている土地ではありますけれども、長い経緯もございますし、今日の状況を見ますと、私どもの方としても、単に昔の何といいますか、お約束履行をお願いするというだけでは解決にならぬという判断に立っておりますので、いま市からお話のありました約半分について
○中川国務大臣 私が七月に就任をいたしまして一番頭の痛い問題は、やはり「むつ」、五者協定に基づく工事を促進しなければいかぬということと、もう一つは、新定係港を早期に決めることが五者協定の約束履行の上からも大事なことである、こう考えまして、新定係港の選定経緯、現状等を事務当局から聞きまして、そう長く待てるものではないということからいろいろ考えた末、青森における四者協定が守れなかったことは遺憾であるけれども
そんなこともありまして、次のような点ですね、たとえば原因あるいは因果関係あるいは損害額の算定のあり方、さらに労災保険の給付との関係、そこから生ずる支払いの方法、内容、そういう点で両者の話し合いがついたとしても、さらに具体的な約束履行をめぐってトラブルがまた尾を引いていく、さらに話し合いが長引いたことによって結局訴訟に持ち込まれていくというふうなことになって、この法律が通ったからといって、私は簡単にこの
私たちは相互主義、こういう立場に立った場合、わが国の約束履行ばかりではなく、米国にもその約束の履行を迫るべきであると思うわけです。その点につきまして今日までどういう措置を政府はおとりになったのか、また、アメリカはど対処しようとしておるのか、その点、事情をつかんでおられるならば的確にお答えいただきたいと思います。
また、アメリカは、アジア請国に対する条約上の約束履行という基本姿勢を堅持しておる。また、朝鮮半島におきましては、米、中、ソ、日ともに、紛争が起こるということはこれを望まないという態度をとっておる。南北間の軍事的均衡が維持され、平和が続いておる、こういうような情勢と見ておるのでありまして、大規模な軍事的な変動が極東であるような感じは当面は持っておりませんです。
そういう点で、相手国のこともありますし、むずかしい問題もあろうかと思いますが、この約束履行という点につきましては、最大の努力を払う必要があろうかと思うのです。この点は強く要請しておきたいと思います。 それから、石油備蓄問題につきまして、今後予定されております共同備蓄会社の具体的構想はどういうようになるのか、またスムーズに設立される見通しがあるのかどうか、この点につきましてお伺いしたいと思います。
そういう点よく御調査を願って、せっかくこの財界との間にたとえ申し合わせとはいいながら約束がある以上は、断固として迷惑を中小企業に及ぼさないというひとつ大企業側の約束履行を行なわしめるように中小企業庁としては申し入れをやっていただきたい、かように思うわけであります。
それから政府を代表し、外国参加者に対するいろいろの約束履行を保障する任務を有する一人の政府代表を指名する。これは政府代表ということに相なっておりますが、政府代表の指名は政府が行なうということに相なっております。それから博覧会の用に供する外国物品につきましては、再輸出を条件に一時的な免税輸入を許可するという義務を負っております。
これは地元の住民が一致して強く要求しています、いわゆる約束履行の問題と、それから生活の安全を脅かす問題が三年たった今日まで尾を引いておりまして、しかもそれは未解決であり、これからも全然解決の見通しがない。
私はやはり、約束履行というものについて、ある程度の責任というものがあるのじゃないかと思いますし、これを解決してやらなければ人道上の問題も出るのじゃないかというふうに思われるわけでありますけれども、この面においては、当面の事業関係をスムーズに増強、サービス改善をするためには、ある程度の金が出せる、こういう方式は当面とるけれども、それじゃ、実際上困っているこういう人たちに対する改善策、給付率の増額策というようなものは
それが安保条約が改定されたので、新しい条件が出てきたために、この約束履行を米軍が引き揚げてからでなければできないというのがグロムイコの覚書でしょう。その点が……(「おかしい」と呼ぶ者あり)おかしいとかなんとかいうことじゃなしに、事実を言っているのですが、その点が安保条約が破棄され、安保体制というものが打破されれば共同宣言の線に引き戻せるということなんです、先方がはっきり言っているのは。
それの具体化のために参謀長みずからも、この十日間以内くらいに現地に出向いて、そうして実地踏査も遂げて、日本側の約束履行を促進するようにしようという段階まで突き詰めたわけであります。以上が交渉経過の大要であります。
一つは先ほどの答弁の中に、花房さんが約束履行に基いて明け渡すように書面で通牒を出したのに対して、向うからは賃貸を継続していただきたいということが書面をもつて来ている。それに対して困るということを口頭で言つた。向うからは書面で来ているのに、こつちでは口頭でそういう処理をしているが、向うでは一方的に自分のところは書面を出してあるからそれで承認したものだろうというふうに解されたかもしれない。