2021-04-28 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号
今、御質問の趣旨をちょっとつかみかねたところなのでございますけれども、約定価格自体は上限に張りついてございます。今回は、それにぶち当たっておりますので、上限の約一万四千円になってございます。 それで、古い火力について言いますと、そのうち四割減額をしておりますので、それに相応した形の価格に下がってございます。
今、御質問の趣旨をちょっとつかみかねたところなのでございますけれども、約定価格自体は上限に張りついてございます。今回は、それにぶち当たっておりますので、上限の約一万四千円になってございます。 それで、古い火力について言いますと、そのうち四割減額をしておりますので、それに相応した形の価格に下がってございます。
そのオークションの結果の約定価格自体は、一キロワット当たり約一万四千円となってございます。 古い火力というお話でございますので、二〇一〇年以前に建設された発電設備等、これが全体の約八割を占めるわけでございますけれども、これにつきましては、小売事業者の負担の激変緩和措置という位置づけで、落札価格の約四割、四二%を減額して支払う仕組みとしてございます。
やはり約定価格自体は入札で決まるので、そこにちょっと影響を与えないということで、客観的な事実だけ申し上げますと、先ほど私が申し上げた、上限価格を決めるに当たって参照とするNetCONEというものが九千四百二十五円ということで設定されてございます。