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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-05-16 第177回国会 参議院 行政監視委員会 第3号

山下芳生君 紀陸理事長は、同じ年頭メッセージでこう言っております。ベテラン職員が不足し新しい職員が多い現在の機構にとって、業務のプロを育てることが不可欠だと。ベテラン職員が少ないということをおっしゃっているわけですね。  厚生労働省に聞きます。これは一般的な事務処理ミスだけではないと思います。

山下芳生

2011-05-16 第177回国会 参議院 行政監視委員会 第3号

ところが、日本年金機構紀陸理事長は、今年の年頭メッセージで、機構全体の事務処理誤り等は月二百件超、なぜこれほど多いのか、しかもこれが容易に減りませんと述べておられます。国民サービス向上どころか、事務処理ミス社会保険庁時代と比べて約四倍に激増しております。  厚生労働大臣、ゆゆしき事態だと思いませんか。

山下芳生

2010-05-17 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

紀陸参考人 先生にはいつも御支援をいただきまして、ありがとうございます。  ただいまの件でございますけれども機構組織立て先生御承知のとおりでございますけれども、財政の責任とか管理上の責任は基本的には厚労大臣管轄下にあるという位置づけでございます。ただし、年金に関する一連の運営業務につきましては機構の方にゆだねられております。

紀陸孝

2010-05-17 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

紀陸参考人 機構にゆだねられた部分については、機構の中で調達委員会を行いまして、そこで機構独自のものは私の名前でやる。それから、システム関係でもっと大きな、これから刷新等を行うものがございますけれども、そこは、厚労省所管のものがあれば厚労省の中の調達委員会で仕分けをする。

紀陸孝

2010-03-19 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

○長妻国務大臣 もちろん、紀陸理事長という理事長がおられて、この視察に行ったときも一緒にそれは見せていただき、その後の長時間の討議の場でも紀陸理事長一緒議論をし、これまでも、ほぼ必ず議論をするときは紀陸理事長立ち会いのもと、紀陸理事長の御意見もお伺いしながら議論をしている。  そしてもう一つは、これは日本年金機構協定書を交わさせていただいております。

長妻昭

2009-06-11 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

また、今年の二月には、厚生労働大臣から、日本年金機構理事長となるべき者ということで紀陸孝氏が指名されているところでございまして、この理事長となるべき者の指示、判断を仰ぎながら、現在、社会保険庁で実施しております様々な業務を、来年の一月からは日本年金機構で円滑にそれを引き継いで実施をできるように諸準備を進めているところでございます。  

薄井康紀

2009-04-02 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

石井準一君 次に、日本年金機構理事長紀陸氏を選任した理由についてお伺いをしたいと思います。  舛添大臣は、社会保険庁年金部門を引き継ぐ日本年金機構初代理事長に、元日本経団連専務理事紀陸孝氏を起用されることとされました。  社会保険庁はこれまでも数々の不祥事によって国民の信頼を裏切ってきましたが、年金記録問題によって国民年金不信は一層高まってしまいました。

石井準一

2007-05-22 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

紀陸参考人にお伺いいたします。  この日本年金機構では、能力と実績に基づく職員人事の徹底とともに、民間企業へのアウトソーシングの推進などでサービス向上等に努めるということになっております。一年間にわたって行われました市場化テストでも、民間業者が官よりも安いコスト徴収実績を上げたというようなことが実績としては残されております。  

古屋範子

2005-06-07 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

参考人紀陸孝君) 基本的には、私どもちょっとこれは問題の領域が違うんではないかというふうに思っておりまして、障害者方々について、基本的には保険範囲対象にするかどうか、これはやはりそうではない領域で面倒を見る方のが、見さしていただく方の筋合いの方がいいんではないかと。保険でやる範囲と税でやる範囲ときちんと分けてシステムをつくっていくべきではないかというふうに私どもは思っております。

紀陸孝

2005-06-07 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

参考人紀陸孝君) 御指摘のような弊害があるのは伺っております。特に、今回地域密着型サービスの中で、市町村長さん自らが事業主に対して情報開示を求める、その中で事業主の適否を判断できる権限が広がっていくという点で、言わば事後規制と申しますか、そういう仕組みができたことは私ども好ましいというふうに思っております。

紀陸孝

2005-04-14 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

まず、岩渕参考人紀陸参考人にお伺いいたします。  この年金を利用した施設等が建設されてきたわけですけれども、これが果たしてきた役割、一定の役割があると、あったと先ほど岩渕参考人おっしゃいましたが、これをどう評価されるかということと、今日でもなお、これら施設についてはそれを維持する必要性があるとお考えかどうか。

坂本由紀子

2003-06-11 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

社団法人日本経済団体連合会常務理事紀陸孝君、弁護士古川景一君、弁護士坂本修君、東京学芸大学教育学部助教授山田昌弘君、弁護士日本労働弁護団会長宮里邦雄君、以上の方々でございます。  この際、参考人方々一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多忙中のところ、当委員会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。  

金田勝年

2003-06-11 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

中島眞人君 最後に、紀陸参考人にお聞きいたしますけれども、今、一応衆議院で努力をなさったことについては評価をいただいたわけでございまして、評価の上に、私どももより慎重な審議をしてまいりたいと思っておりますけれども有期労働の問題と裁量労働制については随分おきつい御発言が他の参考人からございましたけれども紀陸さん、これに対するお考えはいかがですか。

中島眞人

2003-06-05 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

今後、将来にわたりましてこうした従来型のいわゆる日本的な長期雇用慣行をどのように考えていくかということでございますけれども、例えば平成十一年の経済戦略会議の答申では、雇用流動化を促進するためには、個別企業、こういう業種に雇用を抱えさせることを奨励する従来型雇用政策から脱却しといった表現があるわけですけれども、一昨日の参考人の方にお越しいただいたときに、経団連紀陸参考人さんからは、終身雇用が全部なくなっていくということではなくて

西川きよし

2003-06-03 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

紀陸参考人に、済みません、ちょっと顔が見えにくくて恐縮でございますが、お伺いをさせていただきたいと思います。  先ほど紀陸参考人も御自身お触れになりました日本経団連あるいは日経連の雇用ポートフォリオという、これから二十一世紀型の雇用がどうなっていくのかというときの考え方なんですが、これから先も派遣労働は増えていくんだろうか、そこはどんなふうにお考えですか。

山本孝史

2003-06-03 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

まず、先ほど紀陸参考人の方から、同一価値労働同一労働に関しまして物差しということについての御発言がありましたけれども、この物差し議論というのがいつもそこで解決せずに終わってしまっているんですけれども先ほど紀陸参考人からの御意見、実際に使えるものにどうやってしていくのかという御提案ございましたけれども、この件に関しまして、中野参考人、そして大橋参考人伺いたいと思いますが。

森ゆうこ

2003-06-03 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

日本経団連紀陸参考人は、可能な限り雇用は守られるべきである、守るのは経営者責任だ、解雇がふえることはないというふうにおっしゃいましたけれども小宮参考人は民主党の修正を評価され、また生熊参考人高須参考人は、現場の状況、実態などをるるお述べになりました。  こうしたことをお聞きになられまして、改めて紀陸参考人にこのあたりのことをお伺いしたいと思います。

山谷えり子

2003-04-09 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

○山口(富)委員 紀陸参考人にお尋ねしたいんですが、きょう冒頭に、雇用保険の問題で、生活雇用の安定の柱にこれはなるものだというお話があったと思うんですが、これはやはり今後とも、失業問題それから雇用の安定を考えたときに、こういう雇用保険制度というものを安定させることが重要だという認識を持っているということとして理解してよろしいんでしょうか。

山口富男

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