1950-02-18 第7回国会 参議院 電気通信委員会 第7号 従いまして丁度紀象台が各地の気象状況の或いは気圧の配置状況、温度などを観測して、それから天候の予報をいたしますように、私共の日常の電離層の高さ、或いは電子密度の多い少い、そういうようなものを観測いたしまして、それからこういう状況の場合にはどういう程度の波長の電波が最もよく伝わるというようなことを予報するのであります。 網島毅