1995-04-27 第132回国会 参議院 法務委員会 第9号
○紀平悌子君 女性と刑法、これは大げさな課題で、もう非常に幅が広いわけでございますが、入り口のところのことだけしかきょうは伺う時間がないと思います。
○紀平悌子君 女性と刑法、これは大げさな課題で、もう非常に幅が広いわけでございますが、入り口のところのことだけしかきょうは伺う時間がないと思います。
○紀平悌子君 今回、尊属殺規定等が削除になるわけなんですけれども、昭和四十八年四月四日の最高裁大法廷の判決が大きなターニングポイントになったわけでございます。これは今から数えますと二十二年前でございます。他にも最高裁大法廷での判決、例えば違憲判決というものが現実に国会の中では変えられていないという問題はほかにもございますけれども、この場合の判決が今に至るまでそのままになっていたと。
○紀平悌子君 ありがとうございました。終わります。
今、紀平先生がおっしゃったようなところはわからないんですね。やっぱり非常に難しいというふうに言っております。 これは、ある意味で言いますと、テクニカルタームみたいになって固定しているところがあるものですから、法律家は非常に逆にわかりやすいんですが、国民の用語と違ってしまっている、乖離しているという状態が生まれていますので、その点をどうするかというのは非常に難しいんですね。
○紀平悌子君 ありがとうございました。
○紀平悌子君 ありがとうございました。終わります。
○紀平悌子君 もう結構でございます。
○紀平悌子君 終わります。
荒木 清寛君 平野 貞夫君 委 員 斎藤 十朗君 志村 哲良君 北村 哲男君 深田 肇君 山崎 順子君 翫 正敏君 紀平
下稲葉耕吉君 糸久八重子君 荒木 清寛君 平野 貞夫君 委 員 斎藤 十朗君 北村 哲男君 深田 肇君 山崎 順子君 紀平
○紀平悌子君 紀平悌子でございます。 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について、若干お伺いをいたしたいと思います。 まず、今年度の本法案の改正は、判事補十二名、裁判官以外の裁判所職員の二十四名増加を行うというものですけれども、この立法に当たっての基本的な事柄についてお伺いしたいと思います。
○紀平悌子君 ありがとうございました。終わります。
○紀平悌子君 終わります。
○紀平悌子君 ありがとうございます。 それから、被災者の権利保全ということについて、今一番どんな問題が起こっているかというのは、先ほどの同僚議員の御質問の中、あるいは所信の中にも一部お述べになっていらっしゃいますけれども、それらに対する法務省としての対策はどうなっておられますでしょうか。
○紀平悌子君 私は今のに対してもう一つ申し分がございますけれども、もう少し私の方も勉強をしまして、こういうことはどうかということを申し上げたいと思います。やはり抽象論をいただいたような感じがいたしてなりません。 次に、少年犯罪としてのいじめ、これの救済について法務省の対策、少年犯罪としてのいじめ救済です。 それから、警察庁にもちょっとお口添えをいただきたいと思います。
○紀平悌子君 時間がもう来ておりますけれども、この次に、家庭内における児童虐待の問題というのも今法務大臣には特に御質問申し上げようと思っておりましたので、一区切りをしてからと思っておりました。いろいろとお答えありがとうございます。この問題はそれじゃ、後に残させていただくことにいたします。 ありがとうございました。終わります。
○紀平悌子君 終わりますけれども、せっかく来ていただいたのに申しわけございませんでした。痴呆老人対策の問題と、それから大臣にはいじめの問題、これは歴代の大臣に伺っておりますので、いじめの問題の対策について伺いたかったんですが、これでやめます。
○紀平悌子君 御対応をお願いいたします。
○紀平悌子君 時間、何分もいただきたいと思うんですけれども、六分なんです、打ち合わせでは。それで、六分間に質疑応答することは無理だと思います。それで、大変失礼な質問の仕方になると思いますけれども、質問を次々と申し上げまして、三つございますけれども、それに対してそれぞれお答えいただくという形をお許しいただきたいと思います。
○紀平悌子君 おはようございます。早朝から大変御苦労さまでございます。 外国弁護士による法律事務の取扱いに関する特別措置法の一部を改正する法律案、法務省にお聞きしたく思います。 まず、日本において活動している外国法事務弁護士の数、これを国名別と、その職務内容につきましてお教えください。
○紀平悌子君 御懇切にありがとうございました。 もし法務省の方で多少具体的に今後のお考えを、どうされていくかという具体性のあるお言葉をいただければ。
○紀平悌子君 ありがとうございました。終わります。
有働 正治君 上田耕一郎君 聴濤 弘君 高崎 裕子君 立木 洋君 西山登紀子君 橋本 敦君 林 紀子君 吉岡 吉典君 吉川 春子君 青島 幸男君 下村 泰君 翫 正敏君 國弘 正雄君 田 英夫君 西野 康雄君 三石 久江君 紀平
○紀平悌子君 ありがとうございました。終わります。
○紀平悌子君 ありがとうございました。終わります。
○紀平悌子君 終わります。
○国務大臣(中井洽君) 先ほどの深田先生、翫先生、また紀平先生と御熱心に御視察を賜り、問題点を御指摘を賜りますこと、本当にお礼を申し上げます。 ただいまも熊本自営会のこと御指摘をいただきましたが、私どもの手元にもそのとおりの報告が入っておりまして、平成九年に改築を御希望のようでございます。
○紀平悌子君 終わります。ありがとうございました。
○紀平悌子君 法務省にお伺いいたしますけれども、人間の氏名、名前ですけれども、法律上、戸籍上はどういう意味、役割を持っているとお思いになりますか。ごく簡単にポイントだけお願いします。
○紀平悌子君 ありがとうございました。終わります。
○紀平悌子君 ありがとうございました。