2011-10-27 第179回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
私は、そんなことで考えますと、民主党政権で今、皆さんが政権を取る前から、先ほどもありましたが、各省庁の統廃合だとか、これをなくせだとかありますけれども、やはり今回も、近畿に特化をすれば近畿地方整備局、そして出先の和歌山紀南の河川国道事務所、そして維持出張所、本当によくやっていただいたというふうに思っております。
私は、そんなことで考えますと、民主党政権で今、皆さんが政権を取る前から、先ほどもありましたが、各省庁の統廃合だとか、これをなくせだとかありますけれども、やはり今回も、近畿に特化をすれば近畿地方整備局、そして出先の和歌山紀南の河川国道事務所、そして維持出張所、本当によくやっていただいたというふうに思っております。
御存じのように、梅は我々紀南の被災地が日本一であります。大体年間十二万トンのうち七万トンを和歌山県が生産しておる。さらに、梅関連産業を含めたら五百億円から六百億円とも言われておる。地域経済の中心をなしております。 和歌山県では、基幹作物である梅とかミカンがありますけれども、実は、耕作面のいわゆる傾斜を有効に利用して、活用して栽培をしております。ところが、ここに大きな問題があります。
例えば、私、和歌山県なんですが、和歌山県の南の方、紀南地方というんですが、この地域へ送信するにはどこがいいかといいますと、一番適地は徳島県なんですね。私たちは小さいころ、ずっと四国放送を聞いて大きくなりました。紀伊半島の中心に向かって川が流れているんですが、そこに向かって徳島から発射しますとずっと聞こえるんだろうと思うんです。一方、和歌山市からいくと、尾根が連なっていますから、なかなか聞こえない。
それは、委託先が全国社会保険協会連合会、全社連や厚生年金事業団ではない病院、すなわち、長野県の岡谷塩嶺病院、和歌山県紀南病院、北九州市小倉記念病院、東京北社会保険病院の四病院でございます。 これらは、全社連以外の社団法人あるいは地方自治体関係、財団法人に委託をされているために、職員の身分が地方公務員であったり社団法人職員であったりで、新機構への移行は容易ではありません。
○渡辺政府参考人 現在の状況でございますが、那智勝浦町及び太地町は、グリーンピア南紀の施設運営に係る新たな事業者選定ということで、施設の利活用を推進するために、昨年十一月に紀南大規模年金保養基地跡地利活用検討委員会なるものを設置し、事業者の公募を開始したというふうに理解しております。 その後、本年一月末に応募が締め切られ、五つの事業者から応募があったと承知しております。
今日はこの中で、基地の名前でいうと紀南、グリーンピアの名前でいうと南紀、この和歌山県のグリーンピア南紀の問題について質問をしたい。 この施設も、百二十二億円の建設費で、それを二・七億円で那智勝浦町と太地町に譲渡をしたわけであります。これ、那智勝浦町は香港の会社ボアオと賃貸借契約を結んで運営することになったと。
そうしますと、その当該の市が買って、そしてその間、十年間はそのように使われるということでありますけれども、その市が、仮に、これは和歌山県の事例でありますけれども、紀南基地、ここにおいては、那智勝浦町というところがこれは購入した事例だというふうに私は伺っておるわけでありますが、ここの議会において、まず、それを転売といいますかリースをした、町が買って、そしてそこから中国系のBOAO、ボアオという有限会社
それから、三重県の一番南の御浜町というところで紀南病院というのがありますが、ここで脳外科の方がいなくなります。それから名張市、名張の市立病院では小児科のお医者さんがいなくなって救急が受けられなくなりました。 これは、三重県は全国的に見れば東海地区ということで、今まだ景気はいい方であります。工場はたくさんあります。就職も大変北の方はしやすくなってきております。
○政府参考人(青柳親房君) まず、平成十六年度における八十八億円でございますが、具体的には、紀南病院あるいは鳴門病院の建て替え工事及び宇和島病院の改築工事等の継続工事に係る経費ということで計上をさせていただいております。 また、その前の十五年度におきましては、紀南病院、鳴門病院あるいは直方病院の建て替え工事に係る継続工事ということで百六十二億円を執行しておるところでございます。
○高橋千秋君 先ほど申しました三重県の尾鷲市の総合病院だとか、もっと南にあります紀南病院なんというところは入院患者の七割以上が七十歳なんです、七十歳以上。そういう高齢者医療がこれから地域医療にとって大変重要になってくると思うんですけれども、この高齢者医療対策というのはいかがでございますか。
というのは、この紀南地区というのはミカンの産地なんですね。ちょうど台風のころが出荷なんです。それで、この熊野地区へ行くには国道四十二号線という国道がありまして、これは追越し禁止の非常に狭い、国道なんですが非常に狭いところで、私もそこへ行くのも東京へ来るより遠いんですね。私の実家からそこへ行く方が、同じ県内なんですが、大変時間が掛かります。
間もなく、近くにあった紀南信用組合も破綻をいたしました。地元に密着した金融機関ですから、当然自治体も多くのお金を預けていましたが、緊急措置として他の金融機関に振り替えました。 しかし、地元のJAも実質破綻状態になっています。この地区では、他に比べて失業率も高く、昨年も失業から家族を殺し無理心中を図るという事件がありました。地元では大きなショックを受けました。
まず一例として、鹿児島交通圏、それから私の地元である大阪市域交通圏、そして二階大臣の地元である和歌山の紀南交通圏、それぞれ示していただけますか。
大臣の地元紀南ではもっとひどいです。基準二百十六台に対して四百十二台、実に一九一%に達しております。二割増しどころか二倍になっているわけです。 これは局長、明白に過剰も過剰、著しい過剰ということじゃないですか。
私の農協地域は紀南の山間地で、富田川、日置川の上流に位置し、二町村にまたがっております。昭和二十五年、五百六十ヘクタールの水田耕作がありましたが、平成十年の作付は百四十ヘクタールで、実に四分の一に減少しております。 減少した水田が何にかわったかというと、森林です。
関西電力では、最近までは発電所によるものではないとしてまいりましたけれども、つい最近になりまして和歌山県が審査結果を出し、梅の立ち枯れの原因をさらに究明するよう関西電力に要請をしたため、JA紀南と関西電力が梅生育障害について共同研究をすることに合意をしております。
それから三枚目は、これはJA紀南が署名お願いの趣意書というものをつくりまして、その裏側に印刷している資料であります。 ですから、梅生産者の皆さんが、いろいろ原因は言われてきたけれども、どうも御坊火力発電所というものについての疑念がやはり払われない、しかも一方被害はだんだん拡大しておりますので、そういうことが今強まっているわけです。
阪和銀行はその昔、大正十四年でありますが和歌山県田辺市に紀南無尽株式会社として設立され、昭和二十六年に相互銀行の営業免許を受けて興紀相互銀行として新たなスタートをいたしました。その後、平成元年に至って普通銀行に転換、阪和銀行として業務を開始したわけであります。
○西分科員 紀伊半島の南部、紀南地方と私ども呼んでいるわけでございますが、高規格道路もようやく来月三月の末に御坊まで開通をするという段階でございますが、白浜さらには勝浦、新宮と延ばしていくにはかなり長い年月を要するということになります。
ところが、これ見ますと、田辺市には公立の紀南病院というのがございます。これも総合病院でございまして、今度新設される統合された病院と診療科目などもそう違わない。若干新病院の方が多いようでございますけれども。片や白浜の方は、温泉病院として温泉治療などを主体とした機能回復訓練など特徴的な医療も行っていた。こういう病院が統合され、むしろ総合病院のある田辺の方に新設をされるということだそうです。