2004-10-06 第160回国会 参議院 経済産業委員会 閉会後第1号 しかし、事故配管は、本来、管理指針に基づいて計画的に肉厚測定されるべき箇所であるにもかかわらず、三社が関与する二次系配管減肉管理ミスによって、要管理箇所が当初の管理リストから欠落し、事故に至るまで一度も点検されなかったこと、また、その背景には、関西電力の品質保証、保守管理システムの整備が不十分なことがあったとの説明がありました。 加納時男