2009-06-05 第171回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号
具体的には、蓄電池を系統サイドで持つのか、需要家の方にある程度持っていただくのかというようなこと、あるいは揚水発電がさらに活用できないか、さらに柱上変圧器の増設などにどう対応していくのかというようなこと等々がございます。 こういったことについて今後さらに検討を進めて、その過程で、コストについてもさらにこれを詰めるとともに、費用負担のあり方についても整理をしていく必要があろうと思っております。
具体的には、蓄電池を系統サイドで持つのか、需要家の方にある程度持っていただくのかというようなこと、あるいは揚水発電がさらに活用できないか、さらに柱上変圧器の増設などにどう対応していくのかというようなこと等々がございます。 こういったことについて今後さらに検討を進めて、その過程で、コストについてもさらにこれを詰めるとともに、費用負担のあり方についても整理をしていく必要があろうと思っております。
その検討の中身には、風力系統サイドの問題として、周波数変動の観点から見た風力発電連系可能性の正確な把握ができているかというような問題でございますとか、今後こういった系統の容量を上げていくためにどのような対策が必要であるかというようなことも含まれておりまして、このような問題点につきまして、先ほど申し上げました場において引き続き検討がされていくものと承知しております。 以上でございます。
○政府参考人(川村秀三郎君) これは、いわゆる公庫資金を使ってスーパーLが発足したということで、認定農業者を育成するというのは、単に公庫の問題だけではなくて、農協系統組織としても自ら取り組む必要があるということでございまして、その系統サイドからの要望等を踏まえてできたものでございます。
○須賀田政府参考人 平成七年の夏ごろから、この問題については、まず母体行サイドと農林系統サイドで話し合いが持たれまして、当事者間の解決が模索されてきたわけです。たしか五回ほどの話し合いが行われました。
この破産の申請に対しましては、系統サイドとしては、今回の日債銀及び日債銀系列ノンバンクの処理につきまして、これまで日債銀の要請を受けて同社の再建に協力中のところ、今回の突然の自己破産の申し立てば極めて遺憾であるというふうに主張をいたしております。
それから政令事項では地域農業総合整備資金の創設、それから農機具等取得資金の範囲の拡大、それから通達事項では農村環境整備資金の範囲の拡大、あるいは肥育牛購入育成資金の償還期限の延長というふうなことでございまして、いずれも系統サイドから御要請申し上げた事項であります。