2019-05-16 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第12号
ちょっとまた時間を改めてこの具体的な事情は申し上げたいというふうに思いますが、例えば今の系列系以外の整備工場というのは、やはり利益に関して部品に占める割合というのが非常に多いわけなんですよね。収益の大半を部品の関係で占めていると。こういう状態でほかのところとこれだけの差が開くというのは経営に相当圧迫がされる状態になります。それぞれが存続するかどうかという大きな問題に今なりつつある。
ちょっとまた時間を改めてこの具体的な事情は申し上げたいというふうに思いますが、例えば今の系列系以外の整備工場というのは、やはり利益に関して部品に占める割合というのが非常に多いわけなんですよね。収益の大半を部品の関係で占めていると。こういう状態でほかのところとこれだけの差が開くというのは経営に相当圧迫がされる状態になります。それぞれが存続するかどうかという大きな問題に今なりつつある。
これはそれぞれ業者間の思惑があったりして、例えばE3が今やられていますけれども、E10とかE50とかE100とか、そういうふうになっていくことが私は望ましいと考えておりますが、どうもそうでもないお考えの方も系列系であるようで、独立系はどっちかというと、E3含めて拡大の基調として考えているようであります。
この三百六十六社の内訳ですが、大体系列系が七〇%、独立系が三〇%ということになっております。系列系と申しますのは大手企業の子会社とかそういう関係です。それから、独立系は創業社長が始めているという会社でございます。それから、大体この三百六十六社で事業所は約千ぐらいございますので、現在約、許可を得ているところ、このホワイトカラー関係では四千事業所ございますので、その二五%をカバーしていると。
どちらかというと、日本の銀行ですとかあるいは地方のベンチャー財団ですとか、そういうところはある程度おいしくなってからエクイティーを取得する、こういうことでありまして、やはりそこには、リスクをとらない日本の金融業界ですとか、あるいはベンチャーキャピタルにおいても系列系なんかはそういう感じでございます。
機械も相当に普及が始まりまして、来年度じゅうには一万五千台ぐらいの普及になると思いますし、それから系列系でない企業につきましても普及が急速に広がるということで、運輸省等で指導をしていただいております。 それから冷蔵庫でございますけれども、これについては冷蔵庫が使われている限りフロンは外へ出ないという完全密閉方式になっております。
それで、そういうソフトウエア業が実際どうなっているかということでございますが、先ほどもほかの先生から御指摘がありましたように、メーカーとか銀行とか、いまいろいろ企業の系列系のものがわりと多いというので、独立系のものはまだ少ないじゃないか。
それはそれなりに私は評価いたしまして、その点はがっちり長期安定供給の約束をしておきなさいよということを勧告しておりますけれども、最近、アメリカ国内自体を見ましても、メージャーの系列系のものはそうでもないようですが、一般の独立のガソリンスタンドは、ガソリンがなくなって休業しているというようなこともちらほら出てきております。