1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
このバイパスは三原市内の交通混雑緩和と交通安全の確保を目的として計画されたものでございまして、三原市内の糸崎町から新倉町に至る延長九・九キロ、幅二十二メーター、総事業費二百五十億円、これは四車線のうちの二車線の暫定供用で二百五十億円のバイパスを考えておるものでございます。
このバイパスは三原市内の交通混雑緩和と交通安全の確保を目的として計画されたものでございまして、三原市内の糸崎町から新倉町に至る延長九・九キロ、幅二十二メーター、総事業費二百五十億円、これは四車線のうちの二車線の暫定供用で二百五十億円のバイパスを考えておるものでございます。
それから、三原バイパスの件でございますが、これにつきましては、一般国道二号三原バイパスは、三原市街地における現国道の交通混雑の緩和と交通安全の確保を目的として計画された三原市糸崎町から三原市新倉町に至る延長九・九キロメートルの道路でありまして、本バイパスは昭和四十六年度に事業化されましたが、沿道地域において環境問題に起因する反対運動が起こり、その後ルート及び環境対策について一部見直しを行い、昭和五十七年
大臣は三原を御承知かどうか知りませんが、あの三原というところは、一番最初国鉄の山陽線が敷かれましたときに、神戸を起点といたしまして下関まで一遍に行かれないので三原でとまった、いわゆる三原市の糸崎でとまったということになった海陸交通の非常に主要な地位を占める町でございます。また、港湾の関係におきましても、神戸港に続いて同時に重要港湾に指定されたほどのりっぱな町であります。
○山根政府委員 現在、具体的な調査の方法等について私いま存じておりませんが、通常の場合、この地域、ちょうど糸崎町に近い区間でございます。崖錐の地域でございます。そういったことからいたしますと、道路のルートに沿います縦断方向それから構断方向の地質が一体下層までどうなっているかということをつかむことが必要でありますから、かなりなボーリングの本数が必要であると考えられます。
建設省としての、いわゆる正式決定はしていないわけでございますが、いま御答弁のありました予定のルートについては、すでに糸崎町から中之町、頼兼町、新倉町に至る九・一キロ、その中で中之町と頼兼町にインターチェンジを予定しておるわけでございますが、なかなかこのルートの決定がむずかしい。これに対して住民の方側から、いわゆる二つのルート案が提示をされているわけでございます。
個所別に申し上げますと、千葉、横浜、川崎、神戸、尾道糸崎、土生、宇部、大分、喜入というふうになっております。 なお、現在も実施してございますので、これが施設ができ上がりますと、来年の年度末と思いますけれども、少しずれるかもしれませんけれども、来年の五、六月ごろまでにはさらに八港程度は追加して告示できるというふうに考えております。
これは昭和四十三年十月、遺族会の発行した機関誌などを見ますると、この人は、昭和二十年九月十九日に召集を解除され、私どもの住んでいた愛知県に帰郷することになりましたが、その数日前の枕崎台風のため鉄道が山口県の柳井から広島県の糸崎までの間が不通になり、船で瀬戸内海を渡る途中、波にさらわれて海に落ちて死亡した。その後尾道の近くで、死体が見つかり、遺族が確認の上引き取った、こういう一例がございます。
派遣期間は、去る九月六日乃至九日まで四日間で、現地における調査並びに視察個所は兵庫、岡山、広島各県所在の運輸省地方機関、国鉄支社、管理局、神戸港、尾道糸崎港および各県庁等であります。 以上の各個所においてそれぞれ所管事項及び要望事項を聴取いたしましたが、これらの諸問題のうち港湾整備、海上保安業務、国鉄運営状況及び本州-四国連絡架橋計画を中心に調査の結果を報告いたします。
港域法上の港名をいたしましては、塩釜、それから京浜、それから横須賀衣浦、伏木、富山、坂出、それから尾道糸崎——これは一つでございます、それから堺、それから徳山下松、関門、博多、長崎、佐世保、神戸、この十四港につきまして——これは港域法上の港の名称でございますけれども、これについて船員法がそれぞれ特別な港の区域を定めておるという状況になっております。
それから糸崎につきましては、これは対策要員、これもやはり三百名でございますが、これはやはり当局の人も含んだ数でございます。鳥栖のほうにつきましては、これは五百五十名でございます。以上でございます。
これは糸崎機関区についての事件でございます。 それから公安本部のほうで公安官が逮捕いたしました者が、十三日当日尾久におきまして二名、鳥栖におきまして一名でございます。これら三名につきましては、それぞれ引き継ぎを受けまして警察のほうで事件を扱っております。
広島の糸崎の日赤病院、環境もすばらしいし、非常な歴史のある療養所。ところが赤字だからこれを閉鎖するんだ、こういうことが言われている。ところが、この間私行ってみましたら、病院は荒れ果てているにもかかわらず、このごろでは黒字になってきた。
次は、幹線電化計画に基づく山陽本線電化工事についてでありますが、現在まで工事完成を見たものに姫路−岡山間八十八・六キロ及び岡山−宇野間三十二・九キロがあり、また本年十月完成見込みのものとして岡山−糸崎間八十七・五キロの工事が進捗中とのことでありました。
またただいま設計費がついて盛んに研究をいたしておりますが、愛媛県の今治から尾道ないし三原、糸崎方面に橋をかけて参るわけでありますが、あの多島海であります瀬戸内海、たとえば東京湾というようなところの風景が私は将来一変すると思うのですが、そういうようなことを利用して釣堀というと大へん、公海を釣堀に指定するということはどうかと思うのだが、そういう方面で生活の安定ができて、これ以上にその業者をふやさないということで
それから、東海道の貨物線では、吹田−尼崎間、美濃赤坂線で大垣−美濃赤坂間、また大糸線では信濃大町から信濃森上まで、日光線が宇都宮−日光間、宇野線が岡山−宇野間というように電化が完成いたしており、現在工事中のもので近く完成予定のものといたしましても、東北本線で福島−仙台問、山陽本線では岡山−糸崎間、また小郡−下関間も近いうちに完成いたします。
もう一つ最後にちょっとつけ加えたいのですが、糸崎の問題がちょっと出されたわけですけれども、この糸崎の日赤は、経営状態が悪いということで昨年の六月十三日に本社からの指令によって統廃合するということが決定された。
それから第四、第五はちょっと特殊の問題でございまするが、第四は、広島県の糸崎に療養所を主体にした糸崎赤十字病院というのがございますが、これらの存廃問題が起こっておるのでありますが、それについて本社は責任を持って一つ措置を講じてもらいたいということでございます。
たとえば糸崎問題等についてもそうです。そういうふうに赤字が出ているということについては、すぐそれはつぶす、それは公共性からいって反するじゃないか。それから黒字が出た場合には中央に集めていく。しかも日赤法には当然公共の問題として処理する場合には、国が監督したり助成したりする道があるわけです。低利の融資もできるわけです。そういう点についてあなたは必要を認められているのです、今さっきのお話でも。
というのは、たとえば糸崎の問題だけでもそうですけれども、必要なところへ赤十字精神で医療を施すというのが私は日赤の一つの大きな精神だと思うのです。単に独立採算だけで、営利主義だけでそういう点を貫くということはおかしいと思うのです。あなたは独立採算の妙味があると言われましたけれども、それはおかしいと思うのです。それと一緒にやはり従業員、労働者の人権を尊重しなければ、当然今のような人権問題が起きてくる。
それから糸崎の問題につきましても、今広島県において行なわれておりますけれども、最高の権限はどこにいっても、ともかく本社でございます。ですから、本社の方で善処されたいということで出したのであります。決して個個ばらばらに行なえるものじゃなくして、やはり本社の責任においてやるべきだという判断で全部出したのであります。
なお、岡山—糸崎間の電化につきましては昭和三十四年より着工し、昭和三十六年十月ころ完成の予定であります。 次に、線区別経営取び非採算線区の経営についてであります。国鉄全線区二百二十五線中二百十線が赤字線であり、その赤字総額は四百十七億円となっておるそうであります。従って国鉄の経営改善を推進するには、これら赤字線区の経営合理化をはかり、赤字額を縮小させることが必要であります。
○国務大臣(山口喜久一郎君) 私が北海道開発庁長官に任命されて各地を親しく視察いたしまして私自身もそういうふうに感じたことがしばしばあるのでありまして、よく私は北海道の広さにおいて質問を受けますので、そういう場合において、たとえば根室から函館は東京—糸崎間の距離だと説明しております。そうしてまた広さは台湾と朝鮮と九州と山口県を加えた広さである。
それがただいまのところの現状でございますが、来年度に対しまして、はっきり先ほど申しました一つの国鉄が要求しますところの平均千二百億の予算、もしもこの予算が通るとしますれば、この予算のもとにおきましては、山陽線というものをなお姫路から先に向って進み岡山、岡山から糸崎に向って進む線と、もう一つは、この電化工事の第一期にもあります通り、北九州を中心としますところの一つの電化問題と同時に、この山陽線というものは
(第三〇 三四号) 一一二 国鉄運賃値上げ反対に関する請願(西 村彰一君紹介)(第三〇三五号) 一一三 飯田、中津川、下呂間鉄道敷設に関す る請願(西村彰一君紹介)(第三〇三六号) 一一四 信越線上田、豊野間に気動車運転に関 する請願(西村彰一君紹介)(第三〇三七 号) 一一五 道路運送法等の一部改正案反対に関す る請願(池田清志君紹介)(第三〇六三号) 一一六 糸崎駅
それから次に一一六号、糸崎駅を直流、交流の分岐点に指定等に関する請願でございます。これはちょっと意味がおわかり願えるかどうかでございますが、実は電化計画の中で、第一次のもので、山陽本線がもとより入っておるわけであります。これを岡山からさらに広島、山口と進めて参るわけでございますが、この電化の方式を一体どうするかということが、実は必ずしもまだきまっておらないのでございます。
○永山小委員 この請願の趣旨は、まず岡山まで直流になっておるのを、とりあえず糸崎まで直流を延ばしてもらいたい。それから直流、交流の分岐点を糸崎に置くということをお願いしたいのです。そのことは糸崎は土地が広く、機関区の膨大なものがあって、工作機械とかクレーンとかの非常な設備を持っており、またそこに一千人からの機関区要員がいるわけです。
井谷正吉君紹介)(第三〇 三四号) 一一二 国鉄運賃値上げ反対に関する請願(西 村彰一君紹介)(第三〇三五号) 一一三 飯田、中津川、下呂間鉄道敷設に関す る請願(西村彰一君紹介)(第三〇三六号) 一一四 信越線上田、豊野間に気動車運転に関 する請願(西村彰一君紹介)(第三〇三七 号) 一一五 道路運送法等の一部改正案反対に関す る請願(池田清志君紹介)(第三〇六三号) 一一六 糸崎駅