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56件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1985-06-20 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

私が今問題にしているのは武蔵糧穀とか丸正、これは無許可だということで何ら行政処分がされてない。それが問題なので、何かやらなきゃならないんじゃないでしょうか。これは食管法の第三十一条違反による告発ということも考えながら、いろいろ準備しているという話を聞いているわけです。だから、それはどうなっているんだというふうに聞いているわけですよ。  

下田京子

1985-04-03 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

ただいま申し上げた全糧連の会長さんが創立された会社ということの中で起こったというその事実にも随分ショックを受けているわけでありますが、さらに先ほど触れましたような武蔵糧穀を通じて都内の無許可販売、これはかなり大量にやられているということのわけでありますから、これについても早急に適正な対処をしていただかなきゃならない。

稲村稔夫

1985-04-03 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

それからもう一つは、処分とのかかわりでいきますと、これは武蔵糧穀と言いましたか、そこの方からずっとたどっていかれたみたいな形なんですけれども、これは新聞等を見ますと、武蔵糧穀というのは、丸正という東京の大きなスーパーチェーン不正規米をかなり流しておるというようなことが書かれておるわけでありますけれども、そうすると、私はその辺のところをきちんとしなければ、消費者の手に渡るところでも不正なことが行われないように

稲村稔夫

1985-04-02 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

浦田勝君 いろいろ新聞に載っておるからといって、私は余り新聞を利用して言うのは嫌なんですけれども、山形食糧会社ですか、非常にここは有名な会社であちこち随分流しているわけですが、丸正とか米の許可のないところへどんどん流して、武蔵糧穀が買い入れた不正規米が七億一千六百万円に上ると、そういうようなことで非常に何か悪質な感じがするんです。

浦田勝

1985-04-02 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

政府委員石川弘君) 今回の事件は、実は前回の食管法改正以来、かなり卸なり小売なりの方で今まで不正規だという問題は大分整理をしてきたわけでございますが、首都圏スーパーのある店がかなり継続的にやみのお米が動いておるということがございまして、これがどこから供給されているかということで調べておりましたわけでございますけれども、昨年の暮れに埼玉県下の武蔵糧穀という無許可販売業者でございますが、ここに不正規

石川弘

1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

天野(等)分科員 この山形食糧株式会社は今のお話ですと特定米穀ということですから、くず米とか砕米というようなものの販売の資格を持っておった業者かと思いますが、結局この事件は、今の長官のお答えでもございますように、山形食糧株式会社が何らの許可を受けていない武蔵糧穀やみ米を送り込み、そしてそこが東京一円のスーパーである丸正チェーンにまた米を販売していたというようなことが新聞に出ておるわけでございます

天野等

1984-07-20 第101回国会 衆議院 決算委員会 第15号

まあ大臣に聞きたいのですけれども、いわゆる韓国糧穀会計に大きな穴があく。莫大な九千万ドルからの穴になるわけですけれども、これは韓国国内のいわゆる財政処理で、我が国は関係ないんだ、こういうふうにお考えなんでしょうか。韓国に対して非常に大きな迷惑、いわゆる韓国財政にとって大きな穴をあける、そのことについて外務大臣はいかが御認識を持ち、どのような考え方に立っていらっしゃいますか。

井上一成

1984-07-20 第101回国会 衆議院 決算委員会 第15号

○井上(一)委員 今回いわゆる供与しておった六十三万トンのうちからの残余の分についてさらにその中から十五万トン、韓国は今回わが国に現物で返済することによって、今説明があった韓国糧穀会計日本食管会計ですね、ここに国内価格八百二十ドルから国際価格二百三十五ドルですか、これをざっと引いたら差額が五百八十五ドルですか、これはいわゆる逆ざやが生じますね。

井上一成

1982-07-07 第96回国会 衆議院 外務委員会 第21号

高沢委員 私もかつて農林政策に若干タッチしたことがございますけれども、韓国のこの糧穀管理基金——米が暴落してその暴落した米の価格支持のために買い上げに向けなければならぬというふうな事態は恐らく考えられないと思うのです。やはり不足して米の値が上がる、上がるところにその特別会計で保管しておる米を放出するということですから、その金は大体入ってくる一方というふうに考えていいかと思います。

高沢寅男

1982-07-07 第96回国会 衆議院 外務委員会 第21号

高沢先生のせっかくの御指摘でございますが、この糧穀管理基金は米の価格支持をやっておりまして、もちろんおととしのように一挙に四割米の生産ダウンというようなときはちょっと状況は違うかもしれませんが、価格支持をやっておりまして、お金がだぶついておるのではございませんで、累積で一兆二百九十七億ウォンほどの赤字を出しております。その点でこの基金お金がだぶついておるという状況は存在しておりません。

藤井宏昭

1965-04-08 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

かりにことばを変えて極端な言い分で言いますと、漁業の大手三社、それと関連しておる商社というのが伊藤忠丸紅日本糧穀、東京丸一だそうですね。そうすると、大手三社とこういうような関係商社のために、何万かの零細漁民が犠牲にならなければならぬ、こういう結果があらわれてくるおそれがあるわけなんです。それだけにこれらの点については十分慎重に扱われなければならぬ。

赤路友藏

1965-04-06 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

満州国法律によって設立されておりました旧満州糧穀株式会社及び旧満州農産公社、これは日本食糧庁事業と同種のものであって、そうして日本が計画的な集荷、配給輸出輸入等を行なう場合に、こうした会社法律によって設立をさせて、そうして戦前は事業を行なってきたわけなのですが、ここにつとめておった人たちが、いま相当数農林省関係に入っておるわけなんです。

田口誠治

1960-02-24 第34回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

しかしながら、そのうちに保税工場会というのがありますが、その保税工場会の裏にいわゆる日本糧穀株式会社というのがあって、そこに非常な問題がひそんでおるのではなかろうか。こういう飼料に対する抜本的な対策、あるいはまた、肥料にいたしましても、今貿易の自由化がされようとするときに、通産省あたりがいわゆる硫安工業近代化を阻止しておる。

神田大作

1959-09-09 第32回国会 衆議院 決算委員会閉会中審査小委員会 第4号

○小川(豊)小委員 私の方で調べてみたら、このとき組田君に対する贈収賄といいますか、この関係者というのは、この金額まで新聞で発表されたのが正しいかわかりませんが、中東商店というのは五百三十万円、日綿実業は八十万円、日本糧穀は百万円、大賀倉庫は五十万問、それから金額はわかりませんが豊年麻袋も入っておる。日本飼料畜産も三十万円。私のお聞きしたいのは、この中に東北砂鉄というのが入っておる。

小川豊明

1958-03-26 第28回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

これらの配給のルートの問題でございますが、政府の方から払い下げますえさは、大体におきまして競争入札の形でおろしておるわけでありますが、特にそれぞれの実需者団体を指名いたしまして、そうしてこれを競争入札の形でやっていく、全購連でありますとか、あるいは全蓄連でありますとか、養鶏運でありますとか、あるいは配合飼料工場向け飼料を扱う日本糧穀株式会社であるとか、五つ、六つの実需者団体に対しまして、競争入札の形

谷垣專一

1955-12-15 第23回国会 衆議院 決算委員会 第4号

山田委員 食糧庁長官に伺いたいと思うんですが、前に食糧庁へ勤務されておった片柳真吉さんが神田美土代町に日本糧穀株式会社というのを作っております。この会社目的は米を払い下げることが目的で立てられたような会社のようですが、やはり払い下げの場合にはこの会社を通して払い下げるような事態をやろうとしておられるのかどうか、参考に伺っておきたいと思います。

山田長司

1955-05-28 第22回国会 衆議院 本会議 第20号

また、病変米処分につきましては幾多公正を欠く点が見られ、二十六年度輸入のものは、通産省及び民間酒造会社に売り渡すのに、日本糧穀株式会社なる中間会社随意契約で売却しているのでありますが、売り渡し価額トン当り約三万円は、このほかに指名競争契約によった分の平均三万二千余円よりも低価となっているばかりでなく、日本糧穀のごときものを介在させる必要も納得できなかったのであります。  

上林與市郎

1954-11-26 第19回国会 参議院 決算委員会 閉会後第22号

説明員前谷重夫君) 日本糧穀につきましては、解散したとか解散交渉にかかつたとかいろいろ噂を聞いておるのであります。事実上機能を停止して、一年くらい前からもうつぶれておるのじやないかと思いますが、従いまして当時の関係者がどの程度おりますか、わかりませんが、我々としては、どの程度の資料が出ておるかわかりませんけれども、調べるように手はずをいたします。

前谷重夫

1954-11-26 第19回国会 参議院 決算委員会 閉会後第22号

八木幸吉君 只今の問題についてはそれで結構ですが、日本糧穀株式会社の内部が多少ごたごたしているというお話で、果して所期のものが出るかどうかわからんというお話もございましたが、一応まだ会社があるようですから、食糧庁から、例の百七トンの行先についての意見を出せという書画照会だけでも一つ結末をつけて頂きたいということをお願いしておきます。

八木幸吉