2006-12-07 第165回国会 衆議院 総務委員会 第8号
当初は、特に糧秣のノルマがきちっとあるんですけれども、それを果たさない。どうも、私らの先住民としてドイツの連中がいましたが、これはスターリングラードのまさに捕虜ですね、この連中はソ連側と結託しまして糧秣の横流しをしておった。それは後に発見されたわけですけれども、そんなこともあって、皆平均十キロやせましたね。 強制労働ということについては、我々は、五千人ほど、将校集団でありました。
当初は、特に糧秣のノルマがきちっとあるんですけれども、それを果たさない。どうも、私らの先住民としてドイツの連中がいましたが、これはスターリングラードのまさに捕虜ですね、この連中はソ連側と結託しまして糧秣の横流しをしておった。それは後に発見されたわけですけれども、そんなこともあって、皆平均十キロやせましたね。 強制労働ということについては、我々は、五千人ほど、将校集団でありました。
艦艇、弾薬、糧秣も全部ですよ。そのときの駆逐艦なんというのは、これはその後ですぐ中華民国の艦艇の旗艦になった。つまり、全面的に武装解除です、召し上げた。そういうときに、法律用語で、そういう諸般の物品が所有権が移転したのか、向こうの管理下に置かれたというのか、完全に占有権が移ったというのか、その表現の仕方は私はわかりませんが、一つ明確なことは、日本軍の管理統制、所有から離れたという事実が一つ。
そうすると、この中でといったって、ふたをあけたら人件糧秣、ぽんと四〇%はそれで消えちゃう。まあ後年度負担、後年度負担だから、その当年度負担でいくと、これが四〇ぐらいになっちゃうと八割超えちゃう。そうすると、金なんて出しようないのですよ、防衛予算で。これが現状なんですね。
それからもう一つ、糧秣廠の跡地の利用の話でございますが、先生十分御承知のような状態でございまして、国の方といたしましては、あそこの賃貸契約を解除してあけてもらおうということで現在作業を進めております。その跡地でございますが、現在のところ、どういうふうに利用したいかということは市当局からは具体的な話がないようでございます。
約四千坪以上ですが、旧陸軍糧秣廠の跡地で日本糧工という会社が使っていたのが、これは倒産いたしました。それが四千坪あるわけです。そういうところ、町の外だけじゃなしに町の中に緑とか空間をどんどんつくっていくというふうなことをやりながら都市問題を全体として解決するということが必要です。
自衛隊の非常用糧秣のほとんどはかん詰めです。これは三年が担保期間ですから三年たったら入れかえていかにゃいかぬ。災害のときにはどんどんこういうものは放出すべきだと思いますが一つもやってない。こういう点ひとつ全国的にはどうだったかというふうなことを、いま御用意がなければ後でひとつ厚生省の方、お調べを願っておきたいと思います。いかがですか。
その中でこの工場だけは、タイの従業員が工場長並びに日本人の従業員をかん詰めにして、そしてピケを張って糧秣を断つ。工場長以下みんな日本へ帰れというような争議が発生しておる。 タイに進出しておる日本の企業でも、昨年は賃金、退職金などを含む労働争議が起きておるし、ストライキに入っておる企業もあります。しかし、それは純然たる経済闘争であって、経済問題で完全にケリがつく。
しかし、これはあくまでも二五%増の範囲にとどめる、しかもベースアップ、それから後ほど御質問があればお答えもいたします隊員の処遇改善の当然の一環として、おくれておりました審議会答申を受けての食糧費の問題等を入れますと、人件費、糧秣その他、人糧関係だけで一七%程度の対前年度比増になる。
ことに海上艦艇について、それがきわめてしわが寄る率、積み残される確率が高くなるということも話をいたしておりますが、ただその際に、五十一年度予算はまだ先の話でありますから、一年先のいまごろ五十一年度予算の話をすることになるのでありましょうが、そのときには、もう四次防の最終形態はきわめて明確に、しかも四次防後のものをいままでどおり五次防みたいにするのか、あるいはいままでも話しております人件費、糧秣費、被服費
ということは、反面、実人員に対する人件費、あるいはまたベースアップは四次防の場合にも見込んでいない総額でございますし、実際上はそれが結果的に入ってくるわけですから、そういう問題等もあるし、それに被服、糧秣等の問題、これもやはり単年度の問題として提起されても、結果はそれを防衛費と別だと申し上げるつもりはないんです。防衛費のもちろん大半を占める部分であります。
陣地構築も入っておる、兵器弾薬、糧秣の補給、輸送等も入っておるわけです。それから通信機関の問題も入っております。食糧増産も入っておる。それから「組織」というところに、「国民義勇隊ハ官公署、会社、工場事業場等相当多数ノ人員ヲ擁スルモノニ付テハ当該職域毎ニ其ノ他ノモノニ付テハ一定ノ地域毎ニ之ヲ組織セシムルモノトス」これは法律ではありません、閣議決定ですよ。
しかし、それと五次防といわれる問題、いわゆる四次防以降ですが、これはいままでのように、三次防の次は四次防、四次防の次は第五次五カ年計画というふうにいったほうがいいか、あるいは単年度は、人件費、糧秣、被服その他、その年度の経費によって調達をしていって差しつかえのないもの、しかしシビリアンコントロール等の面から見て、長期にわたり多額の経費を投じて取得していくような正面装備等については、シビリアンコントロール
いわゆる単年度でなければならないような人件費、糧秣、被服その他の調達については、単年度の経済事情あるいはベースアップその他を反映して組むべきではなかろうか。
これは日本国民が平和国家を建設する上できわめて貴重なものであるので、また国際的な条約に照らしても、陸戦法規の第五十三条、国有動産の問題の中にも書かれておりますが、「一地方ヲ占領シタル軍ハ、国ノ所有二属スル現金、基金及有価証券、貯蔵兵器、輸送材料、在庫品及糧秣其ノ他総テ作戦動作ニ供スルコトヲ得ヘキ国有動産ノ外、之ヲ押収スルコトヲ得ス。」
数字がありませんけれども、大体自衛隊の糧秣の扱いは、食品あるいはその他の糧秣の扱いについては、毎年その購入した部分の実際にその目的に沿った使用部分というのは非常にパーセンテージが低いと、こういう話を聞いておる。
予算の量的な増大とともに、兵器、装具、糧秣、たいへんなことだと思います。私は、この点に対して会計検査院が一件の不当指摘もしていないということは、会計検査院のたいへんな怠慢であると存じますが、この決算委員会におきましても、ずいぶん防衛庁の問題につきましては多くの疑念、疑惑が出てまいっております。
防衛庁の場合は、糧秣、衣服、装具、たいへんなものだと思う。これを一々監視をし、チェックをしていくということについてはたいへんな御苦労だと思うけれども、国民のためにあえてそれをやってもらわなければならぬと思います。同時に私は、防衛庁の装備局長がおいでになっているようでありますが、防衛庁自体としての自己監査の体制をしっかりしてもらわなければいかぬ。
ところがその八月になりまして、糧秣受け取りに広島に行った。そこで原子爆弾にあった、被爆したわけなんです。それで昭和二十年の九月帰郷した。いわゆる被爆者として認められておるわけなんです。
「一地方ヲ占領シタル軍ハ、国ノ所有二属スル現金、基金及有価証券、貯蔵兵器、輸送材料、在庫品及糧秣其ノ他総テ作戦動作二供スルコトヲ得ヘキ国有動産ノ外、之ヲ押収スルコトヲ得ス」、つまり作戦上必要なものはしかたがないけれども、それ以外のものは押収してはいけない、こういうことなんですね。
、この委任経理制度は、戦前は陸軍の糧秣経理等において広くとられておりましたが、現在は、日本学士院及び国立学校の特別会計につきまして、学士院においては学術研究奨励費交付金、それから国立学校の特別会計におきましては奨学交付金につきまして委任経理にすることができることになっております。
そして、それらの方々は、そのとき防寒の被服もきわめて少いし、また食糧問題といえば、食糧の糧秣はきわめて僅少なものであり、またきわめて悪質であったということ。
そして、各兵団は、たとえば独立三旅団または独立第十四旅団のごときは、この残留部隊が三年間ないし五年間使用するだけの兵器、弾薬、糧秣等を持って、そして優秀なる装備を持って、そのまま残っておるというような状態でありした。
次に、七十六号は、広島市宇品所在の旧広島陸軍糧秣支廠施設の一部でありまして、昭和三十一年、大和糧食株式会社に、農産物加工工場施設として一時使用を認可したものであります。