2015-09-01 第189回国会 衆議院 環境委員会 第11号
果樹の選果場で、糖度計、光センサーとかですね、糖度が外から見てわかる。米についてはもっと進んでいるんです。 サタケというところから聞きました。日本の一番の企業で、世界じゅうに日本の精緻な精米機が輸出されています。そこに色彩選別機というのができました。一九七〇年代からです。最初は三千万とか四千万とかいう高いものでした。
果樹の選果場で、糖度計、光センサーとかですね、糖度が外から見てわかる。米についてはもっと進んでいるんです。 サタケというところから聞きました。日本の一番の企業で、世界じゅうに日本の精緻な精米機が輸出されています。そこに色彩選別機というのができました。一九七〇年代からです。最初は三千万とか四千万とかいう高いものでした。
なお、普及指導高度化のための機材の整備につきましても、四十九年度から年次計画によりまして整備をしてきてまいっておるところでございまして、一応、線虫検診用の機材とか土壌検定用の機材とか糖度計というような沖繩の農業との関係を特に考慮した普及機材につきまして、五十二年度をもって一応の計画は完了するということに相なっております。