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57件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2000-05-25 第147回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

そういう観点から、この最低生産者価格算定につきましては、需給事情を適切に反映するため、これまでの農業パリティー指数基準とした方式を改め、前年産価格国内産糖価格生産コスト等変動率を乗じて求めることとしております。  その際、生産者所得と再生産確保するため、前年産価格現行農家手取り額とする。

玉沢徳一郎

2000-05-09 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

谷津政務次官 甘味資源作物生産者価格につきましては、最低生産者価格制度を維持するとともに、算定式につきましては、農産物の需給事情等価格に適切に反映されるように、これまでの農業パリティー指数基準とした方式を改めまして、前年産価格国内産糖価格変動率生産コスト等変動率を乗じて求めることになっております。  

谷津義男

1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

そして最後というか、この問題での最後に、特にこれから、冒頭申し上げた農業予算とかいろいろな助成金の中で、我々が、沖縄側が懸念をしているのは、糖業振興助成金であるとかあるいは含みつ糖価格差補給金であるとか、こういうものにややもすると焦点が当てられて、ますます離島とか、これからキビ作振興を図ろうという中で、こういうところがいろいろな行財政改革等の中でやられますと、私はやはり県の農業というものは成り立たない

上原康助

1981-04-21 第94回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

元来、砂糖相場商品と言われ、国際相場騰落がきわめて大きく、これによる輸入糖価格変動国内産業及び国民生活に与える影響も少なくなかったため、この変動調整し、国内糖価を安定させるとともに、国内産糖類価格支持を行うことを通じて、甘味資源作物等による農業所得確保国民生活の安定を図るための制度が必要となり、昭和四十年六月に、砂糖価格安定等に関する法律、いわゆる糖安法が制定されました。  

岡安誠

1981-04-08 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

元来、砂糖国際相場騰落の頻度及び変動幅がきわめて大きく、これによる輸入糖価格変動が、国内産業及び国民生活に与える影響も少なくないため、この変動調整し、国内糖価平準化、安定させるとともに、国内産糖類価格支持を行うことを通じて、甘味資源作物等による農業所得確保国民生活の安定を図るための制度が必要となり、昭和四十年六月に砂糖価格安定等に関する法律、いわゆる糖安法が制定されたのでございます

岡安誠

1979-03-28 第87回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

矢原秀男君 日豪砂糖長期輸入協定について若干伺いたいと思うんですけれども、確かに現在の国際糖価格のもとで業界も非常にいろいろな苦しみや感覚を持っているようですけれども、今後の価格推移によっては、豪州糖調整金免除措置等の復活はあり得るのか、これが一点と、それから二番目には、長期協定後の安定供給の見通しですね、この二点、ちょっと伺います。

矢原秀男

1978-05-09 第84回国会 参議院 外務委員会 第20号

当初、四十八年当時に契約を締結しましたときは、世界自由市場砂糖価格、これはグローバル糖と言っておりますが、グローバル糖価格が四百五十二ポンド、トン当たりでございますが、でございましたのに対して、豪州糖価格は二百二十九ポンドということで、約半値ということで契約がなされたわけでございます。

馬場久萬男

1977-11-17 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

それから、いまの答弁の中にありました原糖価格に対する融資ですね、これは金融面でのもう一つの問題点でありまして、手形決済の猶予という形になっていますね。メーカー商社から購入した輸入原糖の代金決済手形で行われる。普通、この手形決済期間というものが四カ月ぐらい、それで二カ月、二カ月で延期をしていくと。

相沢武彦

1977-11-17 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

国際糖価なるものが今後さらに上昇して豪州糖価格に近づけばそれなりに問題が解決すると思いますが、さらに下がるようなことでもあると、またまた非常な問題になるということは残っておりますし、われわれもこれは非常に重要なむずかしい問題として、まず業界としていろいろ分析対処の方向で考えたいと思っております。

藤山覚一郎

1977-11-15 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

原田立君 現行糖価安定法では、原糖価格調整のみに依存し、国内市価の安定という目的を完遂することができない現状であります。今回の臨時措置法案が通れば砂糖需給適正化が図られると言っておりますか、果たしてどうか。万全を期するためにも、法的位置づけを持った需給協議会を設ける必要があると思うのであります。

原田立

1977-11-15 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

政府委員杉山克己君) 精糖メーカーが購入する原糖価格は、豪州糖の分は新しい水準で決まった固定価格を中心にして、一部変動価格のものがある。これは相当高い水準。それに比べまして一般的にそれ以外の国から買うもの、これは国際価格水準、きわめて安い水準にあるわけでございます。それを平均した価格ということになるわけでございます。

杉山克己

1977-11-15 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

平均生産費というのは、企業が原糖を入手するその原糖価格これにまあ税金でありますとか、これは関税消費税がございます。それから糖価安定法に基づくところの課徴金とか安定資金の負担、そのほか加工費販売流通経費というものかかかるわけでございます。これらの企業コスト、その平均コストというものを考えているわけでございます。

杉山克己

1977-11-01 第82回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

たまたまこのような時期に豪州の強力な要請を受けまして、日本としても資源ナショナリズム世界的風潮のもとに必要な原材料の確保を急ぎ、この交渉に当たり、五年間の固定価格に関して業界商社ともに強い難色を示しましたが、最終的には民生安定という国民的要請にこたえることを第一義といたしましてこの締結に業界は踏み切った次第でございまして、昭和五十年七月契約実行の折にはすでに原糖価格は百三十ポンドを割りまして、国際水準

海江田一郎

1977-11-01 第82回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

先ほど意見陳述の中で申し上げましたように、日豪砂糖協定協定価格国際糖価格の約二倍半という異常な高値となりまして、すべての精糖企業経営に大きな重圧を加えてきたことも事実でございます。両社とも三井物産、三菱商事の系列下にあります中堅的な企業でございます。この豪州糖重圧は、両社経営に決定的な打撃を与えたというふうに理解しております。  

塚本光三

1977-04-20 第80回国会 衆議院 外務委員会 第12号

日本側業界は、いま先生おっしゃいましたとおり、長契豪州糖価格国際糖価水準にまで引き下げるべしというポジションをとっておりますけれども、先方はかなり日本事情なり日本の立場に理解を示しながら、まだ今日までのところでは具体的な価格水準の提案を提示するには至っていないわけでございます。

牛尾藤治

1977-04-20 第80回国会 衆議院 外務委員会 第12号

土井委員 側面から努力をするというふうな御答弁がただいま伺われたわけでありますけれども、オーストラリアとの価格改定交渉政府が側面的にこれに対しての努力を払っていくということ、その内容というのは、少なくとも国際糖価格水準まで引き下げられなければならないということが何としてもまず日本砂糖業界においては考えられる問題じゃなかろうかというふうに思われます。まあ少しはその点に対して差額がつく。

土井たか子

1976-10-26 第78回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

四番目の精製糖企業対策でございますが、これにつきましては、現在砂糖自由化されているたてまえのもとにおいて、砂糖輸入調整及び国内糖価格の安定ということは非常にむずかしい問題でございます。しかし、現在のような状況のもとにありましては、精製糖企業経営は非常に破局的な状況に直面するおそれがございます。

今村宣夫

1975-12-11 第76回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

県の糖業振興対策推進協議会が十二月一日に持たれておりますが、この含蜜糖保護対策協議会というのがまたこの協議会の中で持たれておりますが、「この沖縄の含みつ糖について生産地域を指定して、そして分みつ糖に準じて早急に保護を制定し、サトウキビ生産農家所得と含みつ糖価格の安定を図ってほしい、」と、二番目に「含みつ糖生産地域はまあ生産基盤、工場の規模とかが零細な条件下にあるために基盤拡充強化を図るとともに、

喜屋武眞榮

1975-12-11 第76回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

政府委員今村宣夫君) 含みつ糖価格差補給金は、第二次分の沖縄復帰対策要綱によりまして「当分の間、」「措置」するということに相なっております。現在の五十年の補給金総額は大体四億五千百万円で、国がその三分の二を負担することに相なっておりますが、これをまあきび代に直していきますと、大体一万一千円ぐらいのきび代に相なるわけでございます。

今村宣夫

1975-10-30 第76回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

美濃委員 いま政務次官の百七十ポンドとか百八十ポンド、それは私も覚えておりますけれども、そういう極端に変動のある価格を加味して近く決定しようと言う、そういう極端な価格変動国内産糖価格算定基礎参酌事項に持ち込んでくるということ、そのことが価格決定の過ちである。  有利に決めたと言うけれども、しからば、一万五千円に決めたならば、五十年度の価格算定する基礎は一万五千円でなければならぬでしょう。

美濃政市

1975-10-30 第76回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

国内のいわゆる原糖価格が空前絶後、それこそお互いがびっくりするほど高くなった。そういう中にあって、企業国内産糖によって利益を得るであろうというようなことから、あのような措置をしたわけでありますが、今日はそうした国内経済情勢はともかくとして、海外のそうした置かれておる情勢というのは全く違った状況にあります。

江藤隆美

1975-06-04 第75回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第4号

たとえば、原糖価格についても昨年十一月の瞬間風速と言われましたが、非常な高値のときの原糖が、これが四カ月か五カ月後で入ってくるのだと、しかしその後は下がるだろうという話はわかりました。わかったのだけれども、しかしそれが値上げ率九・九%というような形になってくるという、そこのところの計算、どういうふうな計算になるのか、その辺はどうですか。

渡辺武

1975-06-04 第75回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第4号

政府委員森整治君) 平均九十六円の申請の中身は、原糖コストのほかに人件費等製造コストも上昇しているということで出てきておりましたけれども、私どもの考え方といたしまして、この際非常に原糖価格コストアップが大きいということで、原糖コストアップだけは何とか考えましょうということで、今回の値上げ算定を行ったわけでございます。

森整治

1975-06-04 第75回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第4号

とにかく海外糖価格は十一月までは上がったと、それは客観的な事実ですよ。しかし、それからはずっと急落しているんですよ。その安い原糖がいずれ日本に着糖してるわけですよ、そうでしょう。いままでだって原糖価格が急上昇しているその過程で、いま申しましたように内部留保もたっぷり積み増すと、わずか半期で六十数%も内部留保を積み増して、そうして、しかもかなりの利益を上げている。

渡辺武

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