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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-03-09 第190回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

事業では、乳業工場においては、輸入品との競合の少ない生クリーム等の品目への製造ラインの転換を新たに支援対象としたこと、そしてまた、食肉処理施設については、補助率を二分の一に上げるなどとともに、施設廃棄を行う場合にも支援対象としたこと、それに、製粉工場及び精製糖工場においては、新たに施設再編合理化支援対象としたことなど、これまでの支援対策から大幅な強化を図ったところでございます。  

加藤寛治

1978-10-03 第85回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

ですから、当時大手の精製糖工場がやったんです。しかし、私、今度ビート関係調査ドイツに行ってきて、ドイツビート原料価格日本に比べて非常に近年安いにもかかわらず、どうしてそんなにビートをみんなつくるんだろうか。行ってみて、なるほど違うなと思いました。  たとえば、私の行ったホルシュテニッシェという砂糖会社

丸谷金保

1972-04-19 第68回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号

美濃委員 いまのお話はそれなりに承っておきますが、沖繩で精製した場合にコストが高くなるということは、こちらの精製糖企業設備とか、新しくつくれば精製糖工場の償却の問題とかなんとかいうことで、一時的にはそういう問題が出るかもしれませんが、基本的には将来としてどう考えますか。

美濃政市

1972-04-19 第68回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号

先島や何かのほうは粗糖で、沖繩本島精製糖工場をつくって幾らかでも砂糖を仕上げて、たとえばいささかのメリットでも沖繩の農民に出るようにするのが政策じゃないかと思うのです。どうですか、今後のお考えは。私は精製糖工場をつくって精製糖にすべきだと思うのです。いかがですか。

美濃政市

1970-10-15 第63回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第20号

復帰いたしましたら、現在の糖価安定法そのもの対象になるわけですから、本土並みになるわけで、いまのように商社が中に入ったりなどしないような形で、きちんとした取引が行なわれて価格保障が行なわれるということですけれども一つだけ問題がありますのは、やはり黒糖工場というのは保障対象にしておりませんで、精製糖工場の製品を対象にしております。

山中貞則

1966-11-25 第52回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第5号

そうして、東食九千二百万円というものがございますが、これは第二期精製糖工場関係でございまして、東食に九千二百万円支払いましたことを確認いたしておりますが、この東食オルガノに相当部分請け負わせたといいますか、その金額は六千七百万とも聞いておりますけれども、その分は、東食がまず共和と契約を結んで九千二百万円を受け取り、その九千二百万円のうちオルガノにたしか六千七百万円ですか支払ったということを私ども

大和田啓気

1966-11-25 第52回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第5号

第二期の精製糖工場融資対象にはならぬということはわかるのですが、まだほかにあるような気がするのですけれども、たとえば社宅関係で計上されておるもの、これはおそらく砂糖工場事業計画による融資対象あるいはブドウ糖果糖事業による融資対象から見たらちょっとおかしいんじゃないかと思うのですが、その点はどうですか。これは銀行局長のほうにお伺いしましようか。

矢山有作

1966-11-18 第52回国会 参議院 決算委員会 閉会後第11号

そういうことを背景といたしまして、しかも昭和三十八年の粗糖輸入自由化ということを考えますと、南九州地帯において砂糖精製糖工場の大規模化といいますか、合理化、あるいはイモでん粉消費の拡大を目途とするブドウ糖工場の相当大規模なものをつくるということは、私は農林行政として当然考えてしかるべきことではないかというふうに思います。

大和田啓気

1966-11-18 第52回国会 参議院 決算委員会 閉会後第11号

説明員澄田智君) ただいま御指摘の点につきましては、今回の調査によりまして、実際の細島地区精製糖工場あるいは当初のブドウ糖果糖工場に充てる予定であったものに実際に支払われた金額につきましては、逐一会社帳簿に当たりまして、さらに、一括支払いをいたしております三和銀行八丁堀支店支払い関係をチェックをいたしまして、さらに、そのうち大口のものにつきましては、相手方について当たりまして、その結果、

澄田智

1966-11-17 第52回国会 参議院 決算委員会 閉会後第10号

細島精製糖工場建設は完了いたしましたが、ブドウ糖果糖工場建設がまだ完了いたしていない事情には、このように砂糖ブドウ糖をめぐる情勢がきわめて困難であったことが一つの原因であります。  共和グループ細島コンビナート工場建設計画は、このような情勢のもとにおいて二転三転せざるを得なかったのでありますが、しかし、共和グループ企業としての責任も無視することはできません。

松野頼三

1966-11-17 第52回国会 参議院 決算委員会 閉会後第10号

その結果、共和製糖及び東洋果糖に対し、その細島コンビナート精製糖工場及びブドウ糖果糖工場建設資金について、次のような順を追って、融資依頼等融資決定及び実行が行なわれた。   (注) 昭和四十一年六月十六日、東洋果糖日本糖化とともに、共和糖化工業に吸収合併されている。   

大和田啓気

1966-10-26 第52回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

精製糖工場敷地ではない。新たに総合コンビナートの一環としてブドウ糖工場建設する目的で土地基盤の整備をやっている。その上に進められている一つの工作というものが、これは精製糖部門である。そういう現地調査の実態によって——経過はありますが、経過的には一部流用ということを公庫が認めておって、きのうの段階では全額償還ということに踏み切った。

渡辺勘吉

1966-10-26 第52回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

自信がないということは、裏を返して言えば、無責任きわまる一つのビジョンを描いたに過ぎない、そういう一つのすきがあるものだから、融資を受けるほうとすれば、もっぱらこの資金流用して精製糖工場につぎ込む。こういう方向を誘致する大きな要因というものが私は政府の計画のずさんさ、また、大臣間の理解の相違というものにあらわれておると思う。その結果、いろいろなしわ寄せが出てきているわけであります。

渡辺勘吉

1966-10-25 第52回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

その資金内容が、最初から知能犯的な一つの意図を持てば持てるような非常にデリケートな施設、七割以上はブドウ糖といえどもこれは精製糖工場に使える、そういう危険な融資の際には、出来形が出る前から、少なくとも公庫にはかなりの職員がおるだろうから、責任者現地に常駐させて、その施設公庫融資流用にならないかを工事の過程において絶えず監視するぐらいな措置がなくて、何であなた十分な資金管理ができたと言えますか

渡辺勘吉

1966-10-19 第52回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

先ほどお答えを申し上げたかと思いますが、細島精製糖工場は三十九年十一月ごろから操業いたしております。財団組成を終わりましたのが四十年の六月であります。それが四十年の秋ごろから設備を増設することが始まりまして、四十一年の春に完成をいたした。それが先ほど楠見理事長も申された二百トンが五百トンになった、こういうことであります。

石原周夫

1966-10-19 第52回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

石原説明員 私ども日本開発銀行といたしましては、日向の細島におきます精製糖工場及びこれに関連いたします施設をもちまして工場財団組成をいたしております。この評価額につきましては、何分にもできたばかりのものでございますから、これは取得価額と申しますか、帳簿価額をもって評価をいたしまして、十九億二千五百万円という資料を先般決算委員会のほうに提出いたしてございます。

石原周夫

1966-10-18 第52回国会 衆議院 決算委員会 第4号

開発銀行の分はあとから大蔵省のほうで補足していただくといたしまして、農林漁業金融公庫分といたしましては、東洋果糖貸し付け金残高四億円に対しまして、共和製糖株式会社宮崎事業所精製糖工場財団として十九億ほどのものがございます。これは開銀、農林中金、農林公庫、地銀と、それぞれ第一順位で抵当権を設定しておるわけでございます。

大和田啓気

1966-10-18 第52回国会 衆議院 決算委員会 第4号

いずれ詳しくは聞かなければなりませんが、この公庫共和製糖株式会社宮崎事業所精製糖工場財団評価十九億二千五百万円、それから同じく同一物件、同じ名前のもの、これが中央金庫の場合には共和製糖宮崎工場となっておりますので、内容はあるいは違うのかもわかりませんけれども、これが三十三億一百万円、こういうふうになっております。

吉田賢一

1966-10-01 第52回国会 参議院 決算委員会 閉会後第9号

まず第一に、私どもは、十五億二百万円の金をもちまして、宮崎細島精製糖工場融資をいたしたわけであります。そのうち八億円を当行が負担をいたしました。この金は三十九年の十月までに交付をされておるわけであります。この間に八回に分けて資金交付をいたしておるわけでございまして、合計八億円の融資ができておるわけであります。

石原周夫

1966-09-29 第52回国会 参議院 決算委員会 閉会後第7号

私のほうは十五億という精製糖工場計画に対して八億円融資をいたしました。この金の出し方は、昨日も詳細に申しましたように、資金繰りを見まして、貸し付け決定は審査の上決定いたしまして、貸し付け資金繰りに基づきまして払い出しを指定いたしてやっております。現場の検査をいたしまして、その正当であるか確認をいたし、現金運転をいたしております。  

石原周夫

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